新規作成と保存
マインドマップを新規作成
ファイルを新規作成するには、以下のような方法があります。
Xmindを立ち上げて、ポップアップウィンドウで新規作成を選択します。
Xmindを起動し、ポップアップウィンドウからライブラリまたはテンプレートを選択し、気に入ったものをダブルクリックします。 ライブラリには、世界中のXmindユーザーからマインドマップが集められており、彼らの作品からインスピレーションを得ることができるかもしれません。
メニューバー:ファイル > 新規作成/ライブラリから新規作成/テンプレートから新規作成
ショットカット
Windows: Ctrl + N
Mac: ⌘ + Nクリックエントリを開く (Macのみ)
クリックエントリ機能は、メモのような方法でアイデアを記録し、マインドマップに変換します。 まず、メニューバーの 「クリックエントリを開く」をクリックして、あなたの考えを入力してから、さらに「マップを作成する」をクリックします。
ファイルを開く
- メニューバー: ファイル>開くをクリックして、xmind ファイルを直接開くことができます。
- .xmindファイルをダブルクリックずる または 右クリックすると 「アプリケーションで開く」をクリックして、Xmindを選択します。
最近使用したファイルを開く
最近編集したり開いたりしたファイルは、ここで確認することができます。(ウェブサイト版でも利用可能です)
- メニューバー: ファイル > 最近使用したファイルを開く
- Xmindを起動し、ポップアップウィンドウでファイルを選択します。
インポートファイル
Xmindは、MindManager、FreeMind、MindNode、Word(DOCXのみ)、Markdown、OPML、TextBundle、Lightenなど、複数のファイル形式に対応しています。
- メニューバー: メニュー > インポート
ファイルを保存する
メニューバー: ファイル > 保存 ファイルを初めて保存する場合は、アプリ内の指示に従ってファイル名を変更し、保存してください。以前に保存したことがあるファイルは、自動的に保存されます。
メニューバー: ファイル > 名前付け保存 をクリックして、新しい保存パスに保存します。
ショットカット
Windows: Ctrl + S.
Mac: ⌘ + S
キャッシュファイル
メニューバー: ファイル > キャッシュファイル
ファイル消失に備え、マインドマップを手動で保存することをお勧めします。誤ってシャットダウンしてファイルが失われた場合は、ファイル>ファイルキャッシュで確認できます(最新版にアップデートしてください)。
エクスポートファイル
XmindファイルはPNG, SVG, PDF, Excel, Word, OPML, TextBundle, Markdownなどの形式にエクスポートできます。
- メニューバー: ファイル > エクスポート
ファイルを共有
Xmindは、マインドマップを保存・管理するためのオンラインライブラリも提供しており、メール、ブログ、ソーシャルメディア、Evernote、Biggerplateなどでファイルを共有することができます。
Xmindオンラインライブラリ
マインドマップをオンラインライブラリに保存し、簡単に管理することができます。Xmind公式サイトからXmindアカウントにログインし、右上のアバターアイコンにマウスを置き、マイマップをクリックしてマインドマップを確認します。
右側に フィーチャー(Featured),パブリックリンク(Public), プライベート(Private) が表示されます。
フィーチャー(Featured)とは、ギャラリーで選択・表示される地図のことです。作成したマインドマップをギャラリーに入れるかどうかは自分の要望によって決めます。
パブリックリンク(Public)とはユーザが閲覧できるXmindのパブリックリンクとして共有したマインドマップです。
プライベート(Private)では、Xmindで共有されているマインドマップをプライベートリンクとして保持し、自分だけがアクセスできるようにします。
マインドマップを印刷
Xmindは、コンテンツ、ページサイズ、レイアウト、スケール、背景色など、豊富なプリントオプションを提供しています。
メニューバー: ファイル>印刷
ショットカット
Windows: Ctrl + P
Mac: ⌘ + P
マインドマップに関する詳細ガイドはここらをご覧ください。