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物体に働く力
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重力
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質量[kg]
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物体の固有の量
- 慣性質量
- 物体を押した時の加速度を基に
定義される質量
- 質量が大きいほど加速がつきにくい
- 重力質量
- 物体が重力によって引かれる力の強さを
基にして定義される質量
- ex:物を持ち上げるときに感じる「重さ」のこと
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重力[mg]
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地球上で物体が地面に近寄っていく現象や
物体が他の物体に引きよせられる現象の呼称
- 重力加速度=9.8m/s²
- 重力は赤道上と極上では極の方が大きい
- 重力加速度は質量の大きさ(物体の大小)に影響されない
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作用・反作用の法則
- 作用と反作用の大きさは等しく、一直線上にあり、向きは逆向き
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作用と反作用はワンセット
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時間差があって起こる場合は
作用・反作用とは言わない
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スカラーとベクトル
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スカラー
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大きさのみを持つ量
- 時間、質量、長さ、温度etc
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ベクトル
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大きさと向きをもった量
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速度、加速度、力etc
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ベクトル
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sinθ
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cosθ
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tan
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物理の決まり文句
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なめらかな~
- 摩擦のない
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そっと、静かに
- 初速度0
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~の大きさ
- スカラーの事
向きは関係ない
ブラスが前提
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フックの法則
- 伸び縮みの長さは弾性力の大きさに比例する
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F=kx
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F=弾力性の大きさ
- 弾性力=元に戻ろうとする力
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k=ばね定数
- ばねの伸びにくさを表す
フラフの傾きがばね定数
- x=ばねの伸び縮みの長さ
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自然長
- ばねやゴムに何も手を加えない時の長さ
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重力
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F=mg
- F=重力
- m=質量*重力質量を指す
- g=地球の重力加速度 9.8m/s²
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垂直抗力
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面に接した物体が作用反作用の法則に
よって面から垂直に受ける力のこと
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運動方程式
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F=ma
- F=力
- m=質量*慣性質量を指す
- a=加速度
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ポイント
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力を加えた方向に加速する
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力が大きければ加速度も大きい
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質量が大きいと加速しにくい