1. 物体に働く力
    1. 重力
      1. 質量[kg]
        1. 物体の固有の量
          1. 慣性質量
          2. 物体を押した時の加速度を基に 定義される質量
          3. 質量が大きいほど加速がつきにくい
          4. 重力質量
          5. 物体が重力によって引かれる力の強さを 基にして定義される質量
          6. ex:物を持ち上げるときに感じる「重さ」のこと
      2. 重力[mg]
        1. 地球上で物体が地面に近寄っていく現象や 物体が他の物体に引きよせられる現象の呼称
          1. 重力加速度=9.8m/s²
          2. 重力は赤道上と極上では極の方が大きい
          3. 重力加速度は質量の大きさ(物体の大小)に影響されない
  2. 作用・反作用の法則
    1. 作用と反作用の大きさは等しく、一直線上にあり、向きは逆向き
    2. 作用と反作用はワンセット
      1. 時間差があって起こる場合は 作用・反作用とは言わない
  3. スカラーとベクトル
    1. スカラー
      1. 大きさのみを持つ量
        1. 時間、質量、長さ、温度etc
    2. ベクトル
      1. 大きさと向きをもった量
        1. 速度、加速度、力etc
  4. ベクトル
    1. sinθ
    2. cosθ
    3. tan
  5. 物理の決まり文句
    1. なめらかな~
      1. 摩擦のない
    2. そっと、静かに
      1. 初速度0
    3. ~の大きさ
      1. スカラーの事 向きは関係ない ブラスが前提
  6. フックの法則
    1. 伸び縮みの長さは弾性力の大きさに比例する
    2. F=kx
      1. F=弾力性の大きさ
        1. 弾性力=元に戻ろうとする力
      2. k=ばね定数
        1. ばねの伸びにくさを表す フラフの傾きがばね定数
      3. x=ばねの伸び縮みの長さ
    3. 自然長
      1. ばねやゴムに何も手を加えない時の長さ
  7. 重力
    1. F=mg
      1. F=重力
      2. m=質量*重力質量を指す
      3. g=地球の重力加速度 9.8m/s²
    2. 垂直抗力
      1. 面に接した物体が作用反作用の法則に よって面から垂直に受ける力のこと
  8. 運動方程式
    1. F=ma
      1. F=力
      2. m=質量*慣性質量を指す
      3. a=加速度
    2. ポイント
      1. 力を加えた方向に加速する
      2. 力が大きければ加速度も大きい
      3. 質量が大きいと加速しにくい