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自分は何を知っているかを知るにはどうすれば良いか ?
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何を知っているのか ?
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メタ認知
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メタ認知的知識
- 自分にはどんな知識があるのか
- 自分や他人の情報処理の特徴
- 課題の目標や難しさ
- どんな方法が有効か
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メタ認知的活動
- モニタリングとコントロール
- 目標の設定
- 計画の立案
- 遂行状況の監視
- 結果の評価
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始めは何が肝心か ?
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全体を見渡す
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何を学ぶのか
- 関連スキーマの活性化
- 理解の促進
- 新しい知識を既存の知識に統合
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優先順位をつける
- 初めてのもの
- 難しいもの
- 時間や努力を効率的に配分
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知っているつもりになっていないか ?
- 絶対的思考
- 二元論的思考
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マインドレス
- デフォルト仮定
- 錯知
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マインドフル
- 条件付き思考
- 相対主義的思考
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十分に学習したか ?
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学習中や学習後に自分の理解度をチェック
- どこが分かっていないのか
- なじみ惑に惑わされない
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自分の答えが正しいかどうかを判断する
- 間違っていると仮定して考える
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正解が必ず、1つだけ存在する問題を解決するにはどうしたら良いか ?
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問題とは何か
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問題の4要素
- 目標
- 道具
- 操作
- 節約
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問題の種類
- 定義明確問題
- 定義不明確問題
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問題の性質をきちんと理解する
- 既知事項と仮定を区別する
- 問題をわかりやすく表現する
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適切なプランを立てる
- 適切な時間配分
- 問題と関連した知識の利用
- 類推的な思考
- 下位目標分析と設定
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プランの実行結果をチェックする
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解決過程のモニタリング
- プランの再調整
- 後戻り
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固定観念に囚われていないか
- 構え
- 機能的固着
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正解がなく、考えられる解決案の中でどれがベストか決めなければならない問題で、意思決定をするにはどうしたら良いか ?
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なぜ複雑な意思決定が難しいのか ?
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答えの明確な基準がない
- 何が正しい答えで何が間違った答えか
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高度な方略が必要
- 大量の情報を効率的かつシステマティックに処理する
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意思決定のためのシステマティックモデル
- 問題の存在を認める
- 問題を詳細に多様に定義する
- 人生目標を明確にする
- 当面の目標を明確にし、いくつかの案を出す
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案を絞り込む
- 改良法
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案を評価する
- 自分にとっての実利面
- 重要な他者にとっての実利面
- 自分の価値観からの評価
- 重要な他者からの評価
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1つの案に決定する
- 重み付け法
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選んだ案を実行する
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実行を妨げている要因を探る
- 周囲の人が反対
- 不確実さからくる不安
- プランが未熟
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意思決定が誤りだったら ?
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修正やり直しが可能な場合
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解決過程のモニタリング
- 案の再検討
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修正やり直しが不可能な場合
- 後知恵バイアスに注意
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判断を誤った原因を探る
- 特に態度や思考パターン