1. 第1章 記憶と知識
    1. 「記憶力がよい」とはどういうこと?
    2. 知識とは何だろうか?
  2. 第2章 知識のシステムを創る
    1. できることから始める
    2. ことばの意味の学び方を学ぶ
    3. 知識のシステムを構築する
    4. 概念の創出
  3. 第3章 乗り越えなければならない壁
    1. 赤ちゃんでもわかる物理法則
    2. 誤ったスキーマ
    3. 思い込みの落とし穴
    4. 母国語のスキーマと外国語学習
    5. 誤ったスキーマの克服
  4. 第4章 学びを極める
    1. 熟達とは何か
    2. スキルの自動化と作動記憶
    3. 直観力はどこから生まれるのか
  5. 終章 探究人を育てる
    1. 探究人を育てるためのシンプルな鉄則
    2. 遊びの中から探究心を育む
    3. 学ぶ力は自分で身につける
  6. 第7章 超一流の達人になる
    1. いかに練習するか
    2. 努力か、才能か
    3. 熟達と創造性
    4. 「天才」とはどんな人か?
  7. 第6章 「生きた知識」を生む知識観
    1. 知識観が学びを決める
    2. 「生きた知識」を獲得するには
    3. 暗記はほんとうにダメなのか
    4. 「生きた知識」とエピステモロジー
  8. 第5章 熟達による脳の変化
    1. 脳のしくみと熟達
    2. 脳はどのように変化する?
    3. 人から学ぶときの脳の変化
    4. 「直観」はどこにある?