1. ❶債務の発生原因事実
    1. E1:❶債務者の帰責性不存在の評価根拠事実
      1. R:❶債務者の帰責性不存在の評価障害事実
  2. ❷❶の債務の不履行の要件事実
    1. 〔履行遅滞〕
      1. 〔確定期限存在〕
        1. ❷-1 Kg❶の債務の履行に確定期限があること
          1. E2:❶債務者,Kg❷-2に先立つ履行の提供
        2. ❷-2 ❶の期限の経過
        3. 〔双務契約の場合〕❷-3
          1. 債権者,❷-1に先立つ履行の提供
          2. 先履行の合意
      2. 〔不確定期限存在〕
        1. ❷-1 Kg❶の債務の履行に不確定期限があること
          1. E2:❶債務者,Kg❷-2に先立つ履行の提供
        2. ❷-2 ❶の期限の到来
        3. ❷-3
          1. ❷を債務者が知ったこと及び知った日の経過
          2. ❷-3-1 債権者が❷の後に催告
          3. ❷-3-2 ❷-3-1から相当期間経過
        4. 〔双務契約の場合〕❷-4
          1. 債権者,❷-1に先立つ履行の提供
          2. 先履行の合意
      3. 〔期限なし〕
        1. ❷-1 催告
          1. E2:❶債務者,Kg❷-2に先立つ履行の提供
        2. ❷-2 ❷-1から相当期間経過
        3. 〔双務契約の場合〕❷-3
          1. 債権者,❷-1に先立つ履行の提供
          2. 先履行の合意
    2. 〔履行不能〕
      1. ❷-1 履行が不能であること
    3. 〔不完全履行〕
      1. ❷-1 履行が不完全であること
      2. ❷-2 追完が不能であること
  3. ❸損害の発生及びその数額
  4. ❹❷と❸の因果関係