No.0026 2009.02.08 作成:多ぁ忙 新たな習慣へのトライ http://newhabits.blog33.fc2.com/
目的
何のために?
このマーク参照
NLPが注目されるポイントは?
コンセプト(視点)
モチベーションを上げる具体的な方法とは?
タグ
コミュニケーション術
潜在意識活用術
仕事楽術
関連情報
すごい考え方
ハワード・ゴールドマン
ダ・ヴィンチ転脳テクニック
児玉 光雄
疑問(違和感)
モチベーションをあげろと言われても・・・。
定性的な方法なんてあるのか?
NLPとは?
Neuro:神経・五感
Linguistic:言語
Programming:プログラミング
開発者
1970年初期
カリフォルニア大学助教授:リチャード・バンドラー 同学生:ジョン・グリンダー
当時の実績あるセラピスト の技術を体系化
精神科医の天才催眠療法家:ミルトン・H・エリクソン
ゲシュタルト療法の創始者:フリッツ・パールズ
家族療法の母:ヴァージニア・サティア
NLP活用者
アメリカのクリントン大統領
テニス:アンドレ アガシ(世界1位)
スキージャンプ:原田雅彦選手
柔道:石井慧選手
(野球:イチロー)
腕をまくるアンカリング、スピリチュアルな目標
地道な努力の結果がNLPと同様の行動に行き着いている
(本田宗一郎)
世界一にならないと、日本一になれない
うちはいつも世界一をめざす。どこにもできないことを無理にでもできるようにする
物事の認識、記憶
経験に基づいて脳にプログラミングされる
五感、言語でプログラムをバージョンアップすることが可能
例:レモンを思い浮かべると、多くの人は口内に唾液が出てくる
詳細情報はこちら
NLPタッチ
モチベーション
内発的動機
人間や動物を行動に駆り立てること。 内部の動因と、外部の触発因との統合によって行われる
マズローの欲求5段階説
生理的欲求(食べたい・寝たい)
安全の欲求 (危険から逃げたい)
社会的欲求 (仲間の一員でありたい)
自尊の欲求 (みとめてもらいたい)
自己実現の欲求 (自分の潜在能力を発揮したい)
アブラハム・マズロー
アメリカの心理学者
NLPテクニック
脳の3原則
焦点化の原則
ダブルバインド
意識は同時に2つ以上のことを捕らえるのが苦手
フレーミング
人の受け止め方・見方
3にんのレンガ職人
一人は『レンガを積んでいます』
もう一人『壁を作っています。』
最後の人『大聖堂を作っています。』
リフレーミング
否定的な見方を肯定的に変換する
リフレーム辞典
短所は長所に変換可能
コーチングスキルとして有効
空白の原則
脳は空白ができるとそれを埋めようとする
潜在意識の活用
快・痛みの原則
脳は快を求めて痛みを避ける
人間の行動のベース
古いマネージメント
痛みのマネージメント
新しいマネージメント
快感のマネージメント
脳のプログラミング
インパクト × 回数
犬を見て
怖い
かまれた経験
トラウマ
かわいい
ニューロロジカルレベル
スピリチュアル領域に目標、ビジョンを持つ
柔道:谷亮子選手
ビジョン「歴史に名を残す」
快楽と連結した目標が必要
Topic
レベルの違いの理解
スピリチュアル:なぜ我々が生きているのか?人生の目的とはなにか?
自己認識:あなたが持っている使命・ビジョン
あなたは素晴らしい存在だ。
とても嬉しい
信念:あなたが持っている信念や価値観、信じていること
あなたの価値観は素晴らしい。
けっこう嬉しい
能力:あなたの才能や能力
あなたは素晴らしい能力を持っている。
まあまあ嬉しい
行動:あなたが取っている行動・振る舞い
あなたの行動は素晴らしい。
ちょっと嬉しい
環境:あなたの周りの環境
あなたの環境は素晴らしい。
嬉しくない
価値観を明確にする
価値観
無意識の深いレベルで持っている評価のフィルター
行動を動機付けるもの
良し悪しを決定し、人生の方向性や目的につながる
対象によって変化する
価値観の整理により、物事の反応は簡単になる
優先順位を決める
価値観を決めると行動・判断が簡単になる
モチベーションをあげる目標設定(アウトカム)
目標を肯定的な言葉で表現する
脳は否定形をイメージできない
目標が手に入った証拠を言語化
V(Visual:視覚)
A(Auditory:聴覚)
K(Kinesthtic:体感覚)
状況を具体化する
目標達成の意味をつくる
具体的な行動計画をつくる
アンカリング
条件づけ
パブロフの犬
強い感情を抱くイメージ と行動を結びつける
ネガティブな感情
恐怖、不安
ポジティブな感情
モチベーションアップ
モチベーションを維持する状態管理
イチローのアンカリング
打席に入る前のしぐさ
袖をまくる
試合前のきまった生活パターン
コーチング
注意するとき
**だからダメなんだ!
**だったらこうするだろう?
相手のレベルを引き上げたときの行動をうながす
タイプ別コミュニケーション
V(Visual:視覚)
話の内容をイメージしながら聞くタイプ
色や形、例え話を多用して話すタイプ
A(Auditory:聴覚)
話している人の言葉から論理的に内容を理解するタイプ
論理や数字を使って話すタイプ
K(Kinesthtic:体感覚)
自分の経験などに照らし合わせて感覚的に捉えるタイプ
「バーン」「ドーン」といった擬音を使ったり、感覚的に話すタイプ
お気に入り(共感)
何かのテクニックに名前をつけることは極めて有効
テクニックの習慣化
テクニックの共有
リフレーミング
モチベーションを維持する目標設定
アンカリング
ワーク実践結果
リフレーミング
自分の短所3つ
すぐキレる
真剣である。価値観がある。
思いやりがない
相手を信頼している
気を遣わない
自分に正直
相手からリフレーミングしてもらう
価値観の順位
主体性
達成感
楽しさ
チャレンジング
チームワーク
貢献
成長
効率
スピード
報酬
アウトカム
エンジニアのスキル底上げ
社内の教育システムの改革
社外から今の会社を指導する
行動
新たなトライ
Try116:否定的な考えに陥ったらリフレーミングで脱出しよう 部下のコーチングにも極めて有効な技術です。
Try117:アンカリングでモチベーションをコントロールしよう イチローのような袖をまくる仕草に強いポジティブ感情を結びつける
新たなスキーマ
Scheme34:講義を聞くことよりも、実体験をすることが何倍も価値がある
習慣化
Scheme16:自分の改善すべきポイントは自分で決めるものではない
Try14:自分の心理状態をチェックし、モチベーションを高く維持する
Try56:夢日記をつけてみよう.
教訓11:モチベーションは自ら引き起こすもの.