1. 売上目標の設定
  2. 販売
    1. ECサイト
    2. メルカリ
    3. 他の販売方法は?
  3. Promotion
  4. 仕入
    1. アクセサリー製作
      1. 商品販売価格は?
        1. 経費
        2. 人件費割合は?
        3. 売価の〇%?
        4. 国内送料
        5. 商品原価は?
        6. 消費税
        7. 競合の価格から設定?
      2. 仕入れ先は?
    2. PL保険料は?
    3. アクセサリー輸入
      1. 商品販売価格は?
        1. 商品原価は?
        2. 仕入れ価格
        3. 経費
        4. 人件費割合は?
        5. 売価の〇%?
        6. 輸送コストは?
        7. 関税(関税額=「課税対象価格」×「関税率」)
        8. 5%
        9. 1回の輸入「課税対象価格」が20万円以下のときは簡易税率を利用できる
        10. 簡易税率区分5の製品(プラスチック全般、精油、香料などその他にも)は3%
        11. 簡易税率区分6の製品(ゴム製品、紙製品全般など)は無税
        12. それ以外は全て5%
        13. 一度に輸入する商品が少額だと関税が免除→一般の輸入の場合:CIF金額(送料・保険料込み)が1万円以下
        14. ※革靴やニットの服などを輸入するときには例外
        15. 「課税対象価格」=商品代金+輸入にかかる保険料+日本までの運送料(いわゆるCIF価格)
        16. 通関手数料
        17. 総量30KG以下の国際郵便は一律200円
        18. 国内送料
        19. 海上保険料は?
        20. 20万円以下の小口輸入だから絶対に3,000円かかる
        21. 消費税
        22. 競合の価格調査
      2. 仕入れ先は?
  5. 運営資金・調達
    1. 運営資金(事業に日常的に必要なお金)の見積
    2. 資金調達
      1. 新創業融資 対象期間は個人事業主の場合は12/31が決算日となるため、最初の決算日(12/31)~丸一年間まで。
  6. 分析
    1. 会計管理
      1. 会計ソフトの検討(優先度低め?)
        1. mac対応はクラウド型のみ
          1. マネーフォワード
          2. 3980円/月
          3. freee
          4. スターター1480円/月
        2. クラウドIT補助金
          1. 審査が年々厳しくなっている
          2. ITツール+PC購入も可
          3. 審査基準は?
        3. 収益見立てができてから検討でいいのでは?
        4. インボイス制度対策など最新制度に自動対応
        5. 口座残高情報などが連携されて楽
      2. エクセル
        1. 自作できて無料→導入経費なし
        2. notionで一括共有できる?
        3. 純利益分析が若干だるい
        4. インボイス制度対応が必要
        5. 毎日帳簿付けが発生するため量が増えると煩雑
    2. 今後の方針
      1. 優先順位は? アクセサリー製作・輸入?
    3. 他の分析方法は?
  7. 事業内容
    1. ビーズアクセサリーの製作・販売
    2. 韓国アクセサリー、グッズの輸入・販売
  8. 開業届の提出
    1. 原則、開業届は開業して1か月以内に提出が必要(罰則はない) ※20万円>年収は確定申告が不要
      1. 年収が20万円を見込めたら提出?
    2. 売上(事業所得)として認められるのは開業届を提出した後 開業届未提出の場合、雑所得 ※税率×(総収入ー必要経費)
      1. ただし必ずしも事業所得として税務署が認めるとは限らない
        1. デメリットだけ注意して提出?
    3. (開業から2か月以内に)確定申告の青色申告承認申請書を提出
      1. 青色申告で最大65万円の控除
        1. 仕訳帳、総勘定元帳、現金出納帳、売掛帳・買掛帳、経費帳、固定資産台帳の作成が必要
        2. 確定申告の時は貸借対照表、損益計算書を複式簿記で作成が必要
    4. 損益通算ができる
    5. デメリット
      1. 失業保険がもらえなくなる
      2. 副業が会社にばれる
  9. 税率3%の商品と5%の商品を合わせて購入・発送となった場合、高い税率が全てに適応される可能性が高い 例)3%のプラスチック製品10個+無税のメモ帳20個+5%の製品10個の計40個全てに5%課税される可能性が高いということ