1. ❶被保全債権の発生原因事実
    1. E:【債務者の権利行使の抗弁】
      1. ❶債務者の権利行使
        1. 【摘示例】Aは,H22.12.12,Yに対し,H21.11.5に本件建物を売ったことによる代金●●万円の支払を求める訴えを提起した。
    2. 原則,弁済期の到来が必要(民§423Ⅱ)
  2. ❷保全の必要性
    1. 【摘示例】Aには,別紙物件目録記載の土地建物以外に原告の上記債権を満足させるに足りる財産はない。
    2. =債務者の無資力
  3. ❸被代位債権の発生原因事実