1. No.0057 2009.04.20 作成:多ぁ忙 新たな習慣へのトライ http://newhabits.blog33.fc2.com/
  2. 目的
    1. 何のために?
      1. このマーク参照
    2. コンセプト(視点)
    3. タグ
      1. 思考術
      2. コミュニケーション術
      3. 仕事楽術
        1. アンガーマネジメント
  3. 参考書籍
    1. Topic
      1. アンガー・マネジメント
        1. ディレイテクニック
          1. カウントバック
          2. 「6秒ルール」
          3. 英語でカウント
          4. 97,94,91
        2. コーピングマントラ
          1. 「なんとかなるさ」
          2. 「自分は感情のコントロールができる」
          3. 「1ヶ月後には忘れている」
          4. ジェスチャーを利用する
        3. タイムアウト
          1. 退却宣言
          2. 捨て台詞で退場するのはNG
          3. 相手の許可をとり、再開を約束する
        4. 24hアクトカーム
          1. 24h穏やかにふるまう
          2. 周りに宣言して行う
          3. 周りの反応をチェックする
        5. アンガーログ
          1. 「怒り」を10レベルで記録
          2. 手帳に記録する
      2. 安藤 俊介(著)
      3. 2008/10/01出版
    2. Topic
      1. すごいやり方
        1. 「いま、うまくいっていることは何?」
          1. いいムードを作る
          2. 会議のスタート
          3. 会話のスタート
          4. モチベーションを上げる効果
        2. 「どうすれば***できるだろう」
          1. 問題を質問に言い換える
          2. 質問の答えを誘発する
        3. 「私の意見では・・・。」
        4. 「彼の意見では・・・。」
        5. 「あ、いまちょっとむかついた」
          1. 自分の小さな感情を伝える
          2. 負の感情が爆発する前に伝える
          3. 相手がむかついていたら聞く
      2. 大橋 禅太郎;倉園 佳三
      3. 2004/01/23出版
  4. コミュニケーションの三要素
    1. バーバル コミュニケーション
      1. 言葉
        1. 7%
    2. ノン・バーバル コミュニケーション
      1. 口調
        1. 38%
      2. 仕草
        1. 55%
  5. ポジティブ語
    1. 「はい!分かりました。(笑)」
      1. 言葉の後ろに正の感情が含まれる
        1. 相手も正の感情を抱く
        2. 正の感情の連鎖
      2. ポジティブ感情
  6. ニュートラル語
    1. 「はい、分かりました。(空白)」
      1. 言葉の後ろに負の感情を出さない
      2. ネガティブ感情を出さない
      3. 「私は」で語る
      4. とにかく穏やかに丁寧に伝える
  7. ネガティブ語
    1. 「はぁ、分かりました。(怒)」
      1. 言葉の後ろに負の感情が含まれる
        1. 負の感情の連鎖
        2. 相手も負の感情を抱く
      2. ネガティブ感情
      3. ダメ語
        1. 「いつも」
          1. いつも、失敗ばかりして
        2. 「絶対」
          1. 絶対、自分が正しい
        3. 「必ず」
          1. お前は必ず1度で終わらない
  8. 行動
    1. 新たなトライ
      1. Try141:イラッとしたら、6秒ルールを徹底しよう 6秒待ったら、感情を抜きにしたニュートラル語に翻訳する
    2. 新たなスキーマ
      1. Scheme50:アンガーマネジメントを身につければ ネガティブ語→ニュートラル語→ポジティブ語へ切り替える事が可能
    3. 習慣化
      1. Try147:アンガーログを実践し、3コラムテクニックで自己分析をする
      2. Scheme47:コアビリーフはひとそれぞれ。自分の怒りは他人には理解されない。
      3. Scheme42:相談を受けることは、相談することでもある
      4. Try30:アサーティブな姿勢を身につけよう.そして自分を理解し,未来を変えていこう.
      5. Scheme40:「負の感情」は、なんのメリットも生み出さない。
      6. Scheme4:すごい会議の秘密は参加メンバー全員のモチベーションの共振現象効果にあった
    4. タスク
      1. Task31:ストレスマネジメントによる分析を実行しよう 4/2完