1. はじめに
    1. 深く考える
    2. ゼロ秒で結論を出せるようになる
  2. 考えるためのヒント
    1. 頭に浮かぶイメージ、感覚を言葉にする
    2. 言葉を自由に的確に使うことを目指す
    3. 頭を使わないで成長することはない。
    4. 浅い思考、空回りの思考を避ける
    5. 「沈思黙考」も「話すだけ」も難しい
      1. すべてを書き留めることが大事
  3. 人はゼロ秒で考えられる
    1. ゼロ秒思考といっても情報不足であれば最小限の調査・情報収集が必要となる。
    2. 慣れてくると2つの勘が働く
      1. 持っているか?
      2. どこからどうやって情報をとったらよいか?
    3. ゼロ秒思考はメモ書きで身に付ける
    4. 頭がうまく動くようになるだけでなく、なんとなく考えていたこと、なんとなく出来ていたこと、すなわち「暗黙知」がはっきりと形になる。
    5. メモを書くと急成長ができる
  4. ゼロ秒思考をつくるメモの書き方
    1. 思いついたことはとにかくなんでも書く
    2. メモは毎日10ページ書く
    3. メモを書かないと、同じことばかりああでもないこうでもないと考え続ける。
    4. 悩みが減らない。
    5. 頭を無駄に使っている。
    6. 時間を大変に浪費している証明でもある。
    7. 1ページ1分で書く
    8. 感情から考えをまとめ、メモにし、課題解決に取り組むまで
      1. 7段階
  5. メモを使いつくす
    1. メモは深堀りするとさらに効果的
      1. 1ページ目に書いた4〜6行それぞれを更にタイトルにして更に4〜6ページのメモを書く
      2. 芋づる式に書く
    2. 多面的に書く
    3. 納得するまで15〜20ページ書く
    4. 企画書の書き方
      1. 思いついた片っ端から数10ページ書きなぐる。構造は無視
      2. カルタ取りのように並べる
      3. 新しいアイデアが出てきたら追加する
      4. 全体のバランスを取る
      5. メモを見ながらパワーポイントで描き上げる
  6. メモの整理・活用法
    1. クリアフォルダに分けて整理する
      1. 将来ビジョン、やりたいこと
      2. 人とのコミュニケーション
      3. チームマネジメント
      4. 新しいアイディア
      5. 考えたこと
      6. 情報収集
      7. 聞いた話
      8. ミーティング