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はじめに
- 深く考える
- ゼロ秒で結論を出せるようになる
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考えるためのヒント
- 頭に浮かぶイメージ、感覚を言葉にする
- 言葉を自由に的確に使うことを目指す
- 頭を使わないで成長することはない。
- 浅い思考、空回りの思考を避ける
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「沈思黙考」も「話すだけ」も難しい
- すべてを書き留めることが大事
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人はゼロ秒で考えられる
- ゼロ秒思考といっても情報不足であれば最小限の調査・情報収集が必要となる。
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慣れてくると2つの勘が働く
- 持っているか?
- どこからどうやって情報をとったらよいか?
- ゼロ秒思考はメモ書きで身に付ける
- 頭がうまく動くようになるだけでなく、なんとなく考えていたこと、なんとなく出来ていたこと、すなわち「暗黙知」がはっきりと形になる。
- メモを書くと急成長ができる
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ゼロ秒思考をつくるメモの書き方
- 思いついたことはとにかくなんでも書く
- メモは毎日10ページ書く
- メモを書かないと、同じことばかりああでもないこうでもないと考え続ける。
- 悩みが減らない。
- 頭を無駄に使っている。
- 時間を大変に浪費している証明でもある。
- 1ページ1分で書く
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感情から考えをまとめ、メモにし、課題解決に取り組むまで
- 7段階
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メモを使いつくす
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メモは深堀りするとさらに効果的
- 1ページ目に書いた4〜6行それぞれを更にタイトルにして更に4〜6ページのメモを書く
- 芋づる式に書く
- 多面的に書く
- 納得するまで15〜20ページ書く
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企画書の書き方
- 思いついた片っ端から数10ページ書きなぐる。構造は無視
- カルタ取りのように並べる
- 新しいアイデアが出てきたら追加する
- 全体のバランスを取る
- メモを見ながらパワーポイントで描き上げる
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メモの整理・活用法
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クリアフォルダに分けて整理する
- 将来ビジョン、やりたいこと
- 人とのコミュニケーション
- チームマネジメント
- 新しいアイディア
- 考えたこと
- 情報収集
- 聞いた話
- ミーティング