1. No.0021 2009.01.26 作成:多ぁ忙 新しい習慣へのトライ http://newhabits.blog33.fc2.com/
  2. 目的
    1. 何のために?
      1. 多読の必要性、価値を理解したい
    2. コンセプト(視点)
      1. 他の読書術の本との違い
        1. 要約力
        2. 推測力
        3. コメント力
        4. 理解力の考察
      2. 斉藤孝先生らしさって?
        1. 理解力の分析がわかりやすい
        2. 疑問を解いてくれる説得力
        3. 明治大学文学部教授
    3. タグ
      1. 読書術
      2. 仕事楽術
  3. 疑問(違和感)
    1. 多読
      1. 1冊に時間をかけるべき
      2. 忘れやすい
    2. 速読
      1. 速度重視、不要なとこは読まない
      2. 1冊の本から吸収する情報が少ない
      3. 内容を十分に把握できない
  4. 読書術
    1. 多読
      1. 考えの幅を広げる
      2. 多くの価値観を得る
      3. 速く読めば、多く読める
    2. 速読
      1. 速解力
        1. 理解力を速める
          1. 余裕ができる
          2. アイデアが生まれる
        2. その場で理解する力
          1. 会議を短縮可能
          2. 資料を読む力にも有効
    3. 速音読
      1. 見て
      2. 話して
      3. 聞いて
    4. 2割読書法
      1. パレートの法則
        1. マグロの2割のトロを食べる
        2. 8割を食べずに、他のトロを食べる
      2. テーマを明確化
      3. 起承転結の型
        1. 転を見つける
        2. 型にはめて先を予測
      4. ベスト3を見つける
      5. 本にメモする
        1. 場所記憶
        2. PCの画面では記憶できない
    5. 理解力のレベル
      1. A:コメント力
        1. 自分のコンセプト(視点)で考える
        2. 視点移動力(著者の視点)
      2. B:要約力がある
        1. 要約だけではつまらない
      3. C:読んでも忘れる
        1. 知識として使えない
  5. 行動
    1. 新たなトライ
      1. Try108:複数の本を平行して読んでみよう
      2. Try107:読書マップに「コンセプト」と「引用ベスト3」を追加しよう。
      3. Task15:他の読書本どの比較まとめ(09/01/12)
        1. 速読術の比較
      4. Task9:自分にあった読書術を構築する(09/01/01)
        1. メモ帳
    2. 新たなスキーマ
      1. Scheme15:多読と速読は「理解力と推測力」の上になりたつ。起承転結の型を鍛えよう。
    3. 習慣化
      1. Try100:ブログで「スキーマ」を記録していこう(09/01/17) Try99:読書ハックを身につけよう!(09/01/17)
      2. Try90:読書にマインドマップを活用しよう(09/01/05)
      3. Try50:TPOを設定した読書を実践する(08/11/8)
        1. フォーカスリーディング
      4. Try31:スキマ時間を活用して読書する(08/10/9)
      5. Try5:読書を継続する(08/8/31)
        1. 新・知的生産術(勝間和代)
  6. お気に入り(共感)
    1. 引用フレーズ
      1. 「最高の2割を出せる料理人が一流」
      2. 「本を読めない時間なんてあるのか?」
      3. 読書の目的は、自分の経験と結びつけて新しい何かを考えること
      4. 新しい「概念」を得る、そして使ってみる
      5. 「人が書いたものでわからないものはない(強い信念)」
      6. 「本は著者が自分のために時間をさいてくれる最高の先生」
        1. 場所も
        2. 時代も
    2. 3色ボールペン
      1. 赤:最重要項目
      2. 青:重要項目
      3. 緑:面白い項目
      4. 違和感と共感をマークする
        1. 今までの「お気に入り」と「疑問」に相当
    3. 読書仲間を増やす
      1. 読書の機会を増やす環境
    4. 10冊を平行して読む
      1. どれか読み終わらなくても良い