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アドラー心理学
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原因論ではなく目的論
- 原因論:不安だから外に出られない
- 目的論:外に出たくないから不安という感情を作り出す
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ライフスタイルは自分で選ぶ
- 人生の意味はあなたが自分自身に与えるものだ
- 我々は過去の経験にどのような意味を与えるかによって自らの生を決定している
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人間の悩みはすべて対人関係の悩みである
- 劣等感は客観的な事実ではなく主観的な解釈
- 主観は自らの手で選択可能
- われわれは 同じではないが対等
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行動面の目標
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自立すること
- 私には能力があるという意識
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社会と調和して暮らせること
- 人々は私の仲間であるという意識
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上記は人生のタスクと向き合い達成
- 仕事のタスク
- 交友のタスク
- 愛のタスク
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承認欲求を否定
- われわれは 他者の期待を満たすためにいきているのではない
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嫌われたくない
- 自分に嘘をつき、周囲の人に対しても嘘をつき続ける生き方
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必要なのは共同体感覚
- 縦の関係ではなく、横の関係
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所属感
- 自己受容
- 他者信頼
- 他者貢献
- 人は感謝の言葉を聞いたとき、自らが他者に貢献できたことを知る
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課題の分離
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他者の課題に干渉しない
- 対人トラブルは他者の課題に土足で踏み込みことから
- その結末を最終的に受け入れるのは誰か
- 自分の信じる最善の道をえらぶ
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自由とは他者から嫌われること
- 他人の人生を生きない
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自分に何ができる
- 原因論に逃げない
- 今を生きる
- 実践できるようになる年齢=知った実年齢の半分=36*1.5=54歳
- Inside-Out
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共同体への働きかけ
- 家族
- 子育て
- 職場
- 承認欲求を捨てる
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心理学の三大巨頭
- フロイト
- ユング
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アルフレッド・アドラー
- 目的の心理学
- 勇気の心理学
- 使用の心理学