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企業分析
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業界での位置付け
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なぜその業界なのか?
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その業界で何がしたいのか?
- 過去の経験
- 過去の学び
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(中途であれば現職での)実績はあるか?
- なぜその実績が出せたのか?
- 自分が実行したこと
- 他者に助けられたこと
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理念
(何を大切にしている会社か?)
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理念に共感できるか?
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なぜ共感できるのか?
- 夢・目標
- 過去の経験
- 過去の学び
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事業内容・業務内容
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事業内容に対して、自分に何ができるか?
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なぜできるのか?
- 過去の経験
- 過去の学び
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(中途であれば現職での)実績はあるか?
- なぜその実績が出せたのか?
- 自分が実行したこと
- 他者に助けられたこと
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経営状況
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企業のチャンス(課題)をどのように考えているか?*財務諸表などからの分析
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顧客としてどのように見ているのか?
- それはなぜか?
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働く立場だとしてどのように見えるのか?
- 自分に何ができるか?
- それはなぜか?
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競合と比較してどのように見えるのか?
- 自分に何ができるか?
- それはなぜか?
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職場環境・各種制度
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自身が目指す働き方ができるか?
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なぜできるのか?
- 何を見て判断したのか?
- 本当にそうか?
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自己分析
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人生観・価値観
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どのような人生を過ごしたいのか?
- なぜか?
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大切にしている考え方は何か?
- なぜか?
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経験・学び・性格
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自分の長所(もしくは短所)は何か?
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なぜ長所(短所)なのか?
- それにより、どのような良い(良くない)ことがあったか?
- 長所をより良く(短所を改善)するために取り組んでいることはあるか?
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自分の長所でどのような成果が出せるか?
- それはなぜか?(どのような実績とプロセスがあるのか?)
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挫折した経験はあるか?
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なぜ乗り越えられたのか?
- 自分で努力したこと(挫折以前と挫折以後の意識と行動の変化)は何か?
- 他者に協力してもらったことは何か?
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どのような学生生活であったか?
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なぜか?
- 自分が成長できたエピソードはあるか?
- 他者に協力してもらったことは何か?
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休日はどのように過ごしているか?
- なぜそのように過ごしているのか?
- ■企業分析のポイント
・企業理念はHPなどで簡単に確認できるが、本当にその理念を実現しようとしている企業か?
自分が仕事をすることで、どのように社会貢献したいのか?何を成し遂げたいのか?
それが、企業理念などに通じるのか?
・事業内容と業務内容に関しては、大学生の場合は未経験でも個人のポテンシャルと会社の教育で
カバーしようと企業側も考える。
中途採用の場合、完全に未経験の業種・業務の場合は明確な根拠が必要と考える面接官(企業)が多い。
とはいえ、業種を超えて活躍する人材も多数。過去の経験に再現性があるか?が大切。
・経営状況は上場企業であればHPで確認できる。会計の知識は様々な分野で活躍するので簿記などの学習がおすすめ。
・職場環境や各種制度は、OB・OG訪問やインターンシップで実際に仕事をしている環境を見る・聴くのが一番。
ただし、OB・OG訪問は、質問する相手がその企業にマッチしている人材かどうか、信頼できる人材かどうかも含めて
判断材料にする(要するに、モチベーション高く仕事をしているOB・OGはポジティブな意見。逆も然りということ)。
インターンシップも短期間では見極めが難しいので、ただ業務を経験するのではなく質問事項をあらかじめ整理しておく。
- ■自己分析のポイント=自身の内面と素直に向き合う
・長所は更に向上させるために、短所は改善するために、今・どのように取り組んでいるか?
・挫折経験は、自分の意識と行動をどのように成長させてくれたか?
自分の弱点を認めて他者に協力を依頼するなど謙虚な姿勢があるか?
・休日も目的をもって有効活用しているか?
趣味でも全く問題無し。なぜその趣味なのか?そこから何を学んでいるのか?が大切。
・企業分析を深める中で、自身の大学生時代の活動などが明確になるので、
自己分析は自身の性格や習慣、その背景にあることを素直に考えることが大切。
- 学業・サークル・アルバイト・
ボランティアなどの活動
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