8. 作業を効率化する = 時間の短縮
キーコマンド
キーコマンドウィンドウ
Option + K
Logicの環境設定ファイルに保存される
スクリーンセット
変更可能なポイント
サイズ
位置
拡大/縮小レベル
種類
プロジェクト別に保存可
10種類以上のスクリーンセットの設定が可
Controlキー + 数値キー
ロックの機能
Shift + L
コントロールサーフェス = Logicの機能をMIDIデバイスでリモート
リモートできる機能
チャンネルストリップのパラメータ
キーコマンド
スクリーンセット
トラック
録音スタンバイ
ミュート
ソロ
トランスポート機能
リモートするメリット
作業スピードのアップ
オートメーションの記録
ミキシング
ソフトウェア音源
カットオフ
レゾナンス
LFOスピード
エフェクト
プログラミング
オートメーション
同時制御が可
手と目を使うよりも、手と耳を使うことでのフィーリングとミックスバランスの改善
各チャンネルの各パラメーターを制御できる
マウスでは一度に1つのチャンネルの1つのパラメーターしか制御できない
環境設定>コントロールサーフェス>コントローラーアサインとメントから設定可能
多くのコントロールサーフェスがネイティブにサポートされている
オーディオとMIDIの基礎 付録A
MIDI
MIDIとは何か?
Musical Instrument Digital Interface
Midi Insturument
シンセサイザー
サンプラー
Midiギター
Digital Interface
Digital言語 = Midi言語 = コンピューターベースの言語
Midiキーボード
Midiモジュール
Midiカード
Interface
ハードウェア規格
IN
OUT
THRU
MIDI言語
目的
人間の演奏をコンピューターベースの言語に変換すること
MIDIメッセージをシンセサイザーやサウンドモジュールに指示を出す
シンセサイザーやモジュールは指示を受け取り、耳に聞こえる音を生成する
MIDI言語は指示を変換し、送受信する目的をもつ
MIDI接続
Topic
MIDIデバイス
INをOUTへ
OUTをINへ
THRU
INの情報をそのまま出力
デイジーチェーン方式で追加のMIDIデバイスに接続する
オーディオ
オーディオ
現実世界のアナログオーディオ
コンピューター内部のデジタルオーディオ
デジタル録音とアナログ録音
デジタル録音
ランダムの要素はない
コピーを繰り返してもノイズは増えない
編集が楽
元のスピードでピッチを変更できる
アナログ録音
テープ録音の際、磁性粒子がランダムに変化する
コピーを繰り返すとノイズが増える
編集が難しい
デジタル変換
A/Dコンバータ(ADC)で変換する
ビットとサンプリングレートについて
サンプリングレート
ADCで1秒に一定数回サンプルする = サンプルレート
kHz = 1000
レートが高いほどサウンドをより正確にデジタル表現できる
よく使用されるレート
44.1kHz・48kHz
ハイエンドシステム
96kHz・192kHz
ビット(サンプリング分解能)
サンプルを数値として保存する際の計測スケールの制度
デジタルオーディオ = 0と1の羅列
P79 Mac OS X のオーディオと MIDI 付録B
Mac OS X のオーディオ
Core Audio
Core Audio とはオーディオシステム
オーディオのアクセスは Core Audio を経由
ドライバでサポートされたハードウェアと互換性がある
サウンド環境設定パネル
システムのSEの切り替えに使用
音声入出力の切り替えに使用
Audio MIDI 設定 (AMS)
サウンド環境設定パネルと連動
オーディオインターフェイスの設定変更に使用
96 kHzまでの入出力が可能
MIDI 機能
Core MIDI
Audio MIDI 設定 (AMS)
インストールされているMIDIインターフェイスを表示
互換性のあるMIDIインターフェイスは自動的に認識される
これらを相互に接続することもできる
認識されたMIDIデバイスは Logic にも自動認識
外部MIDIトラックを作成するとこれらがライブラリに表示される