1. 8. 作業を効率化する = 時間の短縮
    1. キーコマンド
      1. キーコマンドウィンドウ
        1. Option + K
        2. Logicの環境設定ファイルに保存される
    2. スクリーンセット
      1. 変更可能なポイント
        1. サイズ
        2. 位置
        3. 拡大/縮小レベル
        4. 種類
      2. プロジェクト別に保存可
      3. 10種類以上のスクリーンセットの設定が可
        1. Controlキー + 数値キー
      4. ロックの機能
        1. Shift + L
    3. コントロールサーフェス = Logicの機能をMIDIデバイスでリモート
      1. リモートできる機能
        1. チャンネルストリップのパラメータ
        2. キーコマンド
        3. スクリーンセット
        4. トラック
          1. 録音スタンバイ
          2. ミュート
          3. ソロ
        5. トランスポート機能
      2. リモートするメリット
        1. 作業スピードのアップ
          1. オートメーションの記録
          2. ミキシング
          3. ソフトウェア音源
          4. カットオフ
          5. レゾナンス
          6. LFOスピード
          7. エフェクト
          8. プログラミング
          9. オートメーション
          10. 同時制御が可
        2. 手と目を使うよりも、手と耳を使うことでのフィーリングとミックスバランスの改善
        3. 各チャンネルの各パラメーターを制御できる
        4. マウスでは一度に1つのチャンネルの1つのパラメーターしか制御できない
      3. 環境設定>コントロールサーフェス>コントローラーアサインとメントから設定可能
      4. 多くのコントロールサーフェスがネイティブにサポートされている
  2. オーディオとMIDIの基礎 付録A
    1. MIDI
      1. MIDIとは何か?
        1. Musical Instrument Digital Interface
          1. Midi Insturument
          2. シンセサイザー
          3. サンプラー
          4. Midiギター
          5. Digital Interface
          6. Digital言語 = Midi言語 = コンピューターベースの言語
          7. Midiキーボード
          8. Midiモジュール
          9. Midiカード
          10. Interface
          11. ハードウェア規格
          12. IN
          13. OUT
          14. THRU
      2. MIDI言語
        1. 目的
          1. 人間の演奏をコンピューターベースの言語に変換すること
          2. MIDIメッセージをシンセサイザーやサウンドモジュールに指示を出す
          3. シンセサイザーやモジュールは指示を受け取り、耳に聞こえる音を生成する
          4. MIDI言語は指示を変換し、送受信する目的をもつ
      3. MIDI接続
        1. Topic
          1. MIDIデバイス
          2. INをOUTへ
          3. OUTをINへ
          4. THRU
          5. INの情報をそのまま出力
          6. デイジーチェーン方式で追加のMIDIデバイスに接続する
    2. オーディオ
      1. オーディオ
        1. 現実世界のアナログオーディオ
        2. コンピューター内部のデジタルオーディオ
      2. デジタル録音とアナログ録音
        1. デジタル録音
          1. ランダムの要素はない
          2. コピーを繰り返してもノイズは増えない
          3. 編集が楽
          4. 元のスピードでピッチを変更できる
        2. アナログ録音
          1. テープ録音の際、磁性粒子がランダムに変化する
          2. コピーを繰り返すとノイズが増える
          3. 編集が難しい
      3. デジタル変換
        1. A/Dコンバータ(ADC)で変換する
      4. ビットとサンプリングレートについて
        1. サンプリングレート
          1. ADCで1秒に一定数回サンプルする = サンプルレート
          2. kHz = 1000
          3. レートが高いほどサウンドをより正確にデジタル表現できる
          4. よく使用されるレート
          5. 44.1kHz・48kHz
          6. ハイエンドシステム
          7. 96kHz・192kHz
        2. ビット(サンプリング分解能)
          1. サンプルを数値として保存する際の計測スケールの制度
          2. デジタルオーディオ = 0と1の羅列
  3. P79 Mac OS X のオーディオと MIDI 付録B
    1. Mac OS X のオーディオ
      1. Core Audio
        1. Core Audio とはオーディオシステム
          1. オーディオのアクセスは Core Audio を経由
          2. ドライバでサポートされたハードウェアと互換性がある
        2. サウンド環境設定パネル
          1. システムのSEの切り替えに使用
          2. 音声入出力の切り替えに使用
        3. Audio MIDI 設定 (AMS)
          1. サウンド環境設定パネルと連動
          2. オーディオインターフェイスの設定変更に使用
          3. 96 kHzまでの入出力が可能
    2. MIDI 機能
      1. Core MIDI
        1. Audio MIDI 設定 (AMS)
          1. インストールされているMIDIインターフェイスを表示
          2. 互換性のあるMIDIインターフェイスは自動的に認識される
          3. これらを相互に接続することもできる
          4. 認識されたMIDIデバイスは Logic にも自動認識
          5. 外部MIDIトラックを作成するとこれらがライブラリに表示される