1. 今回の講義の目的
    1. エネルギー高い”自分”になりましょう
  2. エネルギーとは
      1. 元気
      2. やる気
    1. これらを湧き起こすための燃料のようなもの
    2. ロールプレイングゲームのHPのようなイメージ
    3. あらゆる活動の源泉
  3. なぜエネルギーを高める方法を学ぶ必要があるのか?
    1. 1.すべての活動の土台になるから
      1. エネルギーが高い方がパフォーマンスが上がる
      2. コミュニケーションにおいても
        1. 話すチカラ
        2. 聴く力
        3. 察するチカラ
        4. これらに影響する
      3. 学ぶ際のインプットの質にも影響する
    2. 2.エネルギーが高い人の方が魅力的だから
      1. エネルギーが高い人
        1. エネルギッシュ
        2. 明るい雰囲気
        3. いきいきとした表情
      2. エネルギーが低そうな人
        1. ネガティブな雰囲気
        2. 表情が暗い
        3. よどんだ空気感
      3. どちらの人とコミュニケーションを取りたいと思うか?
        1. 圧倒的に前者
    3. 第一印象がかなり良くなる
      1. 感じの良さが出る
        1. 空気感のよさ
        2. 雰囲気の良さ
      2. ボディランゲージと掛け合わせると
        1. その人が発するオーラや存在感が強くなる
    4. 女性関係が上手くいってない人の相談を受けると
      1. そもそものエネルギーが低すぎる人が多い
      2. 会話の上手い下手や気配り以前の問題
      3. 本人から溢れるパワーが低い
        1. だから人が惹きつけられない
  4. エネルギーを高める方法
    1. 1.食事
      1. 人間は食べたもので作られる
        1. 身体
        2. 思考
        3. 感情
      2. だから、ちゃんと食事に気を配りましょう
      3. 何に気を付けるのか?
        1. 身体に悪いものを避ける
          1. ジャンクなものを避ける
          2. ジャンク食とは?
          3. コンビニ弁当
          4. ファーストフード
          5. 安価な牛丼屋
          6. カップラーメン
          7. などなど
          8. 嗜好品としてたまに食べる分には良い
          9. ジャンク食中心の食生活は絶対にNG
        2. 身体に良いものを摂る
          1. 野菜しかとっちゃダメ、とかではない
          2. 美味しいものを美味しく食べることも大切
          3. バランスよく、身体に良いものを摂る意識を持つ
          4. 野菜、肉、魚、炭水化物とバランスよく
      4. 見た目を整えるためにも大事
        1. 肌の綺麗さにも寄与
        2. 身体づくり
          1. 肥満を防ぐ
          2. 筋肉をつける
    2. 2.運動
      1. スポーツをしている人の多くが、若々しくてエネルギッシュ
      2. 具体的には
        1. 筋トレ
          1. テストステロンというホルモンが分必される
          2. 若々しさや、前向きな性格形成に寄与
          3. モテホルモン
          4. 筋肉量が多い方がエネルギーの価も高くなる
        2. 有酸素運動
          1. ジョギング
          2. ジムのスタジオレッスン
          3. 場のエネルギーや講師のエネルギーも高い
        3. ストレッチ
          1. 体が軽くなる
          2. 疲労回復効果あり
    3. 3.休養
      1. 良質な休養を取って心身共に回復させましょう
      2. 睡眠
        1. エネルギー(コンディション)にダイレクトに影響する
        2. エネルギーが下がったり、コンディションが良くない時は、基本的な生活習慣が疎かになっていることがほとんど
        3. 時間
          1. しっかりと時間を確保
          2. 自律神経を整える
          3. 自律神経とは
          4. 交感神経
          5. アクティブな活動
          6. 副交感神経
          7. 休息
          8. 自律神経が乱れると心身に不調をきたす
          1. 寝る時はちゃんと副交感神経優位にしたい
          2. 良質な睡眠の準備
          3. 寝る前のルーティンを持つと良い
          4. 入浴して体を温める
          5. ストレッチをする
          6. 心を整える
          7. 感謝に思いを馳せる
          8. 寝つきが悪い、寝起きがすっきりしないのは入眠の準備ができていない可能性が高い
      3. こまめに回復させる意識
        1. ホイミ理論
        2. 一気に回復させようとするのはキツイ
        3. 自分を知る
          1. 何をしたらエネルギーが上がるのか
          2. 何をしたらエネルギーが下がるのか
    4. 4.環境
      1. 場にもエネルギーが存在する
      2. 自分の生活環境を整える
        1. 住んでいる部屋
        2. 寝室
        3. 入口
        4. トイレ
        5. 財布の中
        6. パソコンのデスクトップ
      3. 割れ窓理論
        1. 割れた窓の建物を放置しておくと、その地域の犯罪率が高くなる
        2. 人は環境の影響を受けるということ
      4. 自分の身の回りにも気を配れない人が、他人に対して適切な気配りができないんじゃないのか
        1. まずは身近なところから
    5. 5.情報
      1. エネルギーを下げる情報から距離を取り、エネルギーを高めてくれる情報を摂取する
      2. エネルギーが高い情報とは
        1. 相手のことを想って発信された情報
        2. 受け取り手のハッピー、成長、前向きな変化
      3. エネルギーを下げる情報とは
        1. 支配や洗脳、操作
        2. マスメディアの情報は
          1. 大衆の興味を引くためにネガティブな情報を多く流す
          2. 無意識でいると思考が持っていかれる
          3. ちゃんと受け身を取りながら触れた方が良い
      4. 情報を精査する感度を上げましょう
  5. 掛け合わせの視点
    1. 一つ一つは些細なこと
    2. だけど
      1. 丁寧にマネジメントしていけば、エネルギーの値は間違いなく上がる
      2. ひとつひとつの掛け合わせが大きなパワーになる
    3. 長期的な視点で
      1. 1ヵ月を、3カ月後、半年後の自分を作る意識で