TOC思考とは
問題解決メソッド
人間的な問題
ジレンマを解消
何を変えるか?
PMB
P:価値観
M:判断基準
B:行動言動
Bを変えるのではなく、PとMを変える
UDE:現在の問題 を洗い出す
簡潔に
自分の範囲で
思い込みでなく
本当に悪いことを
クラウド(対立解消図)を作る
要素
A:共通目標
B:行動の目的(何のために)
C:実際に犠牲になったもの
D:問題の原因となった行動
D':本来とるべき行動
必要のロジック
Aであるためには
Bが必要
なぜなら、Cであるから
3クラウド法
クラウドを3つ作成
まとめる
A:共通項目
B:行動の目的
C:実際に犠牲になったもの
D:問題の原因となった行動
D':本来とるべき行動
中核のクラウドを作る
中核のクラウドを読み上げる
必要のロジックで
中核問題を見つける
思い込みをなくす
「なぜ?」
理由(仮定)を表面化する
B-D間:言い訳
C-D'間:優等生的
D-D'間:対立の本質
D-C間
B-D'間
D-D'間
質問の仕方
明瞭性:どういう意味ですか?
実体の存在:本当に存在しますか?
因果関係の存在:AだとBが起こるんですね?
原因の不足:AだけでBが起こるんですね?
別の原因:別の原因が結果を引き起こしませんか?
原因と結果の逆転:原因と結果が逆ではないですか?
予想される結果の存在:もっと別の結果が起きませんか?
自分の価値観の確認
A-B間
A-C間
因果関係を確認
因果のロジック
もしAならば
Bである
中核ツリーを左90度に回転
読み上げる
下から
因果のロジックを使う
理由を挿入する
再度、読み上げる
中核問題を記述
現状ツリーを作成
中核問題からの症状を繋げる
頭で考えて、繋げる
原因の不足
他の結果の存在
どうやって変えるか?
中間目的を作る
解決策の達成順序をつける
解決策達成の障害を洗い出す
障害克服時の状態を中間目的とする
中間目的を時系列に並べる
アクションツリーを作る
中間目的ツリーに行動を付け加える
何に変えるか?
解決策を洗い出す
自相時妙
自:DでCを満たす
相:D'でBを満たす
時:DとD'
妙:CとBを同時に満たす
空飛ぶ豚
解決策の利益、利便性を洗い出す
解決策の障害を洗い出す
解決策の不利益、悪いことを考える
変化への抵抗の6段階
問題に対して同意しない
解決の方向に同意しない
この解決策では問題は解決しないという考え
解決策を実行すると新しい問題が発生する恐れ
解決策実行までにやらなければいけない問題が克服できない
未知の問題や障害に対する恐れ
未来ツリーを作る
DE:好ましいこと を定義する
UDEの逆を考える
DEをクラウドの解決策の下に配置する
現状ツリーを参考に因果関係を結ぶ
必要な解決策を追加する
好循環のループを作る
ネガティブブランチを未然に防ぐ
完成した未来ツリーを下から読む
論理性を確認