1. No.0030 2009.02.16 作成:多ぁ忙 新たな習慣へのトライ http://newhabits.blog33.fc2.com/
  2. 目的
    1. 何のために?
      1. このマーク参照
      2. コーチングスキル以外に必要なもの
        1. 2つの時間を作る
      3. 成長ノートのやり方の改善
    2. コンセプト(視点)
      1. コーチングの現状
        1. スキルは理解した
        2. 実践は難しい
      2. コーチングの次のステップを見つける
    3. タグ
      1. コミュニケーション術
      2. 指導術(コーチング)
  3. 疑問(違和感)
    1. 先入観
    2. 3分間コーチとはコーチングを実践する前の下地技術か?
      1. NO
  4. 背景
    1. 伊藤 守 (著)
      1. 国際コーチ連盟マスター認定コーチ
      2. 株式会社コーチトゥエンティワン取締役会長
      3. 株式会社コーチエィ取締役会長
    2. 将来
      1. コーチ型マネージャー
      2. HRM手法
        1. Human Resource Management
      3. プロセス志向
        1. 仕事自体を楽しめる
        2. Make it FUN
          1. 創造性
          2. 既成概念を超える
          3. 楽しさ+おもしろさ
          4. 作り出すのがコーチ型マネージャー
    3. 現状
      1. プレイングマネージャーのジレンマ
        1. 自分の業務
        2. 部下の育成
        3. 課題
          1. 指示待ち、受け身の部下の自発性をどう高めるか?
          2. 報連相をしない部下とのコミュニケーションをよくするには?
          3. 時間を守れない部下にどうやって責任感を持たせるか?
          4. 現場や他部門と話をしない部下のコミュニケーションを促進するには?
          5. 目標やビジョンを持てない部下への関わり方は?
          6. 仕事に自信が持てない部下に自信を持たせる関わり方は?
          7. 会議で発言しない部下が発言できるようになる関わり方は?
          8. 自己主張が強く、人の話を聞かない部下の協調性を高めるには?
      2. マネージャーがいない
      3. いてもマネジメントできない
      4. マネージャーとして認められていない
      5. 権威を振りかざすと、社員はやめてしまう
      6. 問題解決のためのシステム導入、研修の導入
        1. うまくいかない
        2. 実施したことで満足
    4. 過去
      1. 上司の権威
      2. 結果重視
    5. 組織の成長スピード
      1. 叱咤激励ではない
      2. ひとりの自律性
      3. コミュニケーション能力
  5. コーチングスキル
    1. アクナレッジメント
      1. 行為承認
        1. 評価ではない
        2. 方向づけ
      2. 気づいてないことに気づかせる
        1. 自己成長感を与える
    2. 不測事態対応能力
      1. 問題そのものに言及しない
      2. 本人に答えを考えさせる
      3. 代わりに解決しない
      4. 未完了感を残さない
    3. ビジョン
      1. 鮮明であるほど良い
        1. モチベーション向上
      2. 作り続けるもの
        1. 停止したらビジョンは消滅
      3. 目標設定
        1. WIIFM
          1. What's in it for me
          2. 私が手にするものは何?
        2. ビジョンから個人の目標設定へ
        3. 目標の共有
    4. ロールモデル
      1. 無意識
        1. 上司は学ぶべきロールモデル
      2. 意識
        1. 意識すればより多くを学びとれる
    5. コーチング3原則
      1. 双方向
      2. 個別対応
      3. 継続
  6. 3分間コーチ
    1. 2つの時間
      1. 部下について考える時間
      2. 部下と会話をする時間 (コーチングカンバセーション)
        1. 会話する目的で時間を作る
        2. 1〜3分程度でOK
        3. 相手の仕事の動きを止めない
        4. わざわざアポを取る必要はない
    2. 部下を知る
      1. 質問のチェックリスト
        1. 会社に入って何年か?
        2. これまでどんな仕事をしてきたか?
        3. 一番自分に合う仕事は何か?
        4. どの曜日が一番調子が良いか?
        5. コミュニケーションは得意か?
        6. ストレスはどうやってコントロールしているのか?
      2. 自分にも問う
        1. 問いの共有
          1. 質問
          2. 具体的
          3. がんばれよ!
          4. どんな感じで売ってくの?
          5. どうだった?
          6. 朝言っていた感じで売れた?
          7. 質問のようなもの
          8. YESを強要する
          9. 共有の消滅
        2. 部下について知らない自分を知る
          1. 知りたくなる
          2. 部下を考える
      3. アドバイスよりもブレストの相手
        1. 答えを言ってダメ
    3. On goingな会話
      1. 3分間コーチと3分間コーチの間
        1. セルフトーク
      2. 気づき
      3. 塾考
      4. 選択
      5. 行動
        1. アイデアを行動に移すアイデア
        2. 人は変化したがらない
          1. アメとムチ
          2. 長続きせず
          3. 問題点のフィードバック
          4. 否定は守りへ
          5. 新しい習慣を作り出す
    4. 環境
      1. コミュニケーションの活性化に必要
      2. 目標を共有する環境
      3. 部下が話してみたいと思う環境
        1. とにかく声をかけて「信頼」を得る
        2. 居場所を作る
      4. 自ら習得したくなる環境
  7. お気に入り(共感)
    1. キラーフレーズ
      1. 「会話の後のセルフトークが人の行動を決定する」
      2. 「人は楽しさの中で成長する」
      3. 「部下について知らない自分を知る」
      4. 「上司の言うとおり部下が動くのなら、上司はいらない」
      5. 「3分間コーチとは双方向コミュニケーションの起こる場を作ること」
      6. 「3分間コーチとはコーチングの進化型かつ最も効果的な手法」
      7. 「目標の共有が達成への道を開く」
    2. キラーワード
      1. コーチ型マネージャー
      2. HRM手法
  8. 行動
    1. 新たなトライ
      1. Try121:成長ノートを常に持ち歩こう コミュニケーションのバランスをチェックしよう
    2. 新たなスキーマ
      1. Scheme24:コーチングのための時間は日々のコミュニケーションにある 部下の仕事を止めないコミュニケーションで3分コーチを実践しよう。
    3. 習慣化
      1. Try81:自分へのリクエストを成長ノートに記録しよう
      2. Try78:スリーピープル・ティーチングを実施しよう
      3. Try74:成長ノートをつけよう.
      4. Try73:感謝の気持ちをIメッセージで伝えよう
      5. Try 71:相手が答えるときには,目を合わせよう Try72:考えるときに眉間にしわを寄せるのはやめよう。
      6. Try63:そのメール、会って会話ができないの?
      7. Try62:コミュニケーションの重要度を考えて行動しよう
      8. Try8:4つのタイプをチームメンバーで共有し、コミュニケーションを円滑化
    4. タスク
      1. Task13完了:実践コーチングセミナー、やってよかった
      2. Task12:コーチング・セミナーをグループ内で実施する Task13:コーチング・セミナーを部署内で実施する