1. 質問
    1. 仮説1
      1. 赤丸がCODAのオマージュ。
      2. 映画内で、感情面はどんな動きをしているか?
      3. ★、●、◆、
        1. 伏線回収されているところ
    2. 質問1
    3. 質問2
  2. オマージュ作品
    1. CODA あいのうた
      1. ◆ルビー
          1. 家族の中で特別絵がうまい
          2. 歌が好き=絵が好き
          3. 表現することが好き
      2. ◆母
          1. 世間体を気にする
          2. 私をいつも心配してくれる
          3. 特別明るい性格
      3. ◆V先生
        1. お絵かき
          1. 色鉛筆
          2. 天国きっかけで回収アイテム
        2. ◆大学を目指すきっかけになる
        3. ◆才能を見つけてくれる
  3. 登場人物
    1. 主人公
    2. キーパーソン
  4. テーマ
    1. 表現すること
    2. 似ていなさそうで、似ている親子
  5. 一番描きたいシーン
    1. 母、ファイルに絵を大事にとっておいたシーン
  6. CTA
      1. 意図
      2. タイトル「」
      3. 内容
  7. 価値観・ビジョン
      1. 意図
      2. タイトル「」
      3. 内容
        1. 大事なのはストーリー。
          1. 今あなたがされている事業は多くの人に多大な利益や感動をもたらすものだと、 誇りをもってされていることと思います。
          2. しかし、今現在に至るまでの失敗や苦労、挫折。 それらをただ並べても共感は得られにくいのです
          3. 表情、しぐさで分かることも多いですが、 「言葉」にすることで お互いの気持ちがしっかりと伝わるんだと、 母との会話であらためて気づかされました。
          4. サブトピック 1
  8. 仲間の成功
      1. 意図
      2. タイトル「」
      3. 内容
        1. 数井さん事例
          1. 男性専門クリニックされている医師の方
    1. サブトピック 2
      1. 意図
      2. タイトル「」
      3. 内容
        1. 亀山ゆうこさん
  9. 成功の連続
      1. 意図
      2. タイトル「」
      3. 内容
        1. サブトピック 1
  10. 天国
      1. 意図
        1. サブトピック 1
      2. タイトル「」
      3. 内容
        1. もうすぐ年の瀬。 24色の色鉛筆を自宅に持ち帰り、恒例行事である年賀状作りに取り掛かった。 「昨年はお世話になりました。今年は絵をたくさん描こうと思います」と添えた。
          1. 描いた絵を写真に撮って、アップしようとSNS開く。 動画が目に留まる
          2. 「これ、絶対面白い。これが作りたい」
        2. 出発の日。 クソ兄貴、アホ娘、といつものように言い合い、ハグしてお別れをする。 父からは「行け」と発声して送り出してくれた。
        3. 父は聴者の乗組員を雇い、苦戦しながらも仕事続けている。 母や兄も周りと打ち解けうまくやっている。 試験にも合格した。
        4. ハッピーエンド。 感動シーン。
  11. 天国のきっかけ
      1. 意図
        1. 母との気づき
        2. 幼少期の絵・色鉛筆回収
        3. ここ印象付けたい
      2. タイトル「懐かしい絵と色鉛筆と、お母さんの気持ち」
      3. 内容
        1. 勤めていた会社はちょうど10年の節目で退職し、他の職を探すことにした。 時間が少しできたのと、心配してくれていたお母さんから連絡をもらい、実家に顔を出しに行った。
          1. 部屋の片づけをしていたら懐かしいものを見つけたといい、私の前に置く。 今まで描いた絵全てきれいにファイルにしまってくれていた。 24色の色鉛筆と一緒に。 さすが標本まで作ってしまうお母さん、色あせることなく綺麗なままだ。
          2. 「他の周りの子はどんどんお話が上手になるのに、あなただけ全く言葉が出なくて話さなかった。私と2人の時でさえ。 自分の子どもなのに、何を考えているのかわからなかった。 だから、あなたが好きなものは、大事にとっておこうって思ったの。」
          3. そんなこと思っていたなんて知らなかった。 あの時は絵で自分の考えてることが伝わってると思っていた。 言葉が出ないことをお母さんは怒ったり、責めたりすることなく、自然と言葉が出るのを待ってくれていた。 お母さんは少しでも私の気持ちを分かろうとしてくれていた。
          4. 「あのまま話さなかったらどうしようと思ってたけどね。 大きくなったらうるさいくらい喋るようになって、嬉しいやら悲しいやら。」 そう言ったお母さんの目元は、少ししわの増えた優しいものだった。
          5. ありがとう、と言葉にしたかったけれど、 喉がきゅっと詰まり、目が熱くなる感じがした。 うまく口に出すことができなかった。 絵、描きたい。 今までで一番強く思った。
        2. コンサートのシーン。 周りを見ると、笑顔だったり、口ずさんでいたり、真剣に聞いていたり、泣いている人もいた。拍手喝采。 ルビーの歌を信じ始める。
          1. すれ違っていたのが、周りの反応によって確信に変わり始める。 夢は叶えられるかもしれない。 主人公も、家族も、応援したくなる。
        3. 母がコンサート用に赤いドレスを用意してくれていた。 ろう者と聴者は分かり合えないかもしれないと思っていた、と胸の内を明かしてくれた。
          1. 家族と少し分かり合えて嬉しい。 お互いの気持ちが少しづつ分かる。
      4. サブトピック 4
        1. 色鉛筆できづく
          1. 母の言葉
        2. 自分を表現することができた
        3. ◆父との気づき 帰宅し、家に入る前に父は外の空気を吸う、とひとり外に残る。
          1. ルビーがどうしたの?と声をかけると、考え事だ
          2. ここで見る星は海で見るときほど輝いてない。=ここにいるべきではない。輝いていない。 「今日歌ったのはどんな歌だ?」「人はお互いに誰かを必要としてる歌」 俺のために歌ってくれ、と頼まれる。
          3. 美しい朝露を  見た瞬間のように 運命の人だとすぐに分かった 腕を拡げて  プライドを捨てて 人生をすべて  あなたに捧げよう 導かれるまま  どこまでもついていく 挫折しても  あなたがいれば前進できる もう決して  後ろは振り返らない ゆるぎない愛だから あなたさえいれば それだけでいい
          4. 大きな声を出せ、 ルビーの喉に手を当てて感じようとする
        4. じんわり、やんわり、ふんわり。
  12. 困難
      1. 意図
        1. 絵描いてない
        2. 悲しい、ママなら共感エピソードになりそう
      2. タイトル「冷たい手と気持ち」
      3. 内容 A
        1. A 家に帰ると、どっと疲れの波が押し寄せ、元気な息子の相手をする余裕はほぼゼロ。 遊んでいたかと思ったが、ふと静かになる。 床一面にお茶こぼれてる。
          1. 「どうしてこぼしたの!?お茶ください、ってママに言ってよ」 「だって、ママ、忙しそうだったから。お茶、飲みたいです。ごめんなさい。」
          2. 手が止まる。 顔を上げ、びしょびしょの服。 こぼれそうな涙をためて私を見ていた。 お茶を拭いた手が冷たかった。
        2. 音大に進学したい、と家族に相談するが否定されてしまう。 「私はただの通訳ね。」 「一生家族とはいられない、私は歌うことが好き。」 下手で失敗するかもしれない。ベイビーが遠くへ行ってしまうかもしれない。
          1. 夢を追いかけたいのに、追いかけられない。 悔しさ、悲しさ、 主人公の気持ちに共感する
      4. 内容 B
        1. B 家に帰ると、どっと疲れの波が押し寄せ、元気な息子の相手をする余裕はほぼゼロ。 頭の中は来週のプロジェクトの計画でいっぱいだった。
          1. 「ママ、ママ!」 気づくと、いつの間にか指を切っていた。 今になってじんじんと痛みが大きくなってきた。 「ママ?大丈夫?泣いてるの?」 「え?」 痛いからなのか、仕事が辛いからなのか、母親も中途半端だからなのか、
          2. 絆創膏をきつめに巻いても、痛みがひくことはなかった。
      5. サブトピック 4
        1. 自分を表現できていない
        2. お絵描き出来ない
        3. 私はただ、仕事と育児をする家政婦なのね
          1. 結婚してもこうやってすぐ会える距離にいる。 これでいい
        4. 息子ださずに
        5. 裁判所で罰金を科せられる。 ルビーは「一緒に船で働くのが楽しみよ」ともう諦めモード。 兄はルビーの心情や、両親の言動に嫌気がさして家を飛び出す。
          1. もう諦めてしまうのか?
  13. 困難のきっかけ
      1. 意図
        1. 天国きっかけへの伏線
      2. タイトル「プロジェクト任されるがうまくいかない」
      3. 内容
        1. 育休から復帰。 新しいシステムが導入され、同僚に聞きながら、メモを取り、なんとかやっていた。 同タイミングに、会社のビッグプロジェクトのチームに推薦される。
          1. コミュニケーションの相違、 いいアイディアが浮かばない、 プロジェクトの進捗もいまひとつ、足踏み状態。 フルタイムから短時間勤務に変わり、時間はあっという間に過ぎた。
          2. 「続き、やっておきますね」 中途半端で社員の子に引き継ぐ。 もやもや。
        2. 監視員がつくことを強要される。 自分たちで魚を売ろうと、新事業立ち上げる。 家族は、ろう者と健聴者の壁が立ちはだかる。
          1. 夢の実現に壁があり、くやしさ、もどかしさ、の気持ち。 まだ夢は諦めてない。
      4. サブトピック 4
        1. 仕事、帰って家事、仕事、育児、、 時間ない
        2. 家事や育児、忙しくて仕事どころではない。
  14. 冒険
      1. 意図
        1. 進学、結婚、出産の流れ
        2. 「好きなもの大切にしたい」母も同じこと思ってた伏線
      2. タイトル「絵は好きだけど…」
      3. 内容
        1. 絵が好きだから、美術科のある高校入りたい。 けど、絵画教室へ通ったり、本格的に絵の勉強をしたわけでもない。好きな時にだけ描いてきた人が入れるのだろうか? 母「ここの学校、良さそうじゃない?」 私「う、うん、そうだね」
          1. 言い出せなかった。 将来を考え、普通科の高校行くと決める。
          2. 結婚、出産
          3. ”気ままに”絵を描いて過ごしていけたらいい、と思った。
        2. 歌がすきなことを母に打ち明ける。 「反抗期なのね、私が盲目なら絵を描いていたかも」 なぜいつも自己中心的なのかと衝突してしまう。
          1. 夢に向かって一歩進む。がんばれ!と応援したくなる。 夢への障害があり、「うまくいかないこともあるよね」と共感させる
      1. 意図
        1. 家族以外の周りも「絵がうまい」と認めてくれている
      2. タイトル「運動会・応援期の制作」
      3. 内容
        1. ノートや教科書の隅っこに模写したイラスト 見せるつもりで書いてなかったけど、 友達がそれを見て、運動会の応援期のデザインはりょうこちゃんがいい、と推薦してくれた
          1. 放課後、夕方遅くなるまで制作にうちこんだ
          2. お母さんに見せる。 「へえ、かっこいいデザインだと思うよ。優勝間違いなし!」
          3. 優勝は逃したが、声援はどのクラスより響いていた。 「準優勝かー。あともうちょっとだったのにね~」 誰よりも悔しがるお母さんだった。
          4. デザイン:やる気溢れる、目が炎。鼻息荒い。ぎゅっとこぶし握ってる。青い背景。
        2. 「歌う時の気持ちは?」 手話で、うまく歌えない時の自分の気持ちを表現する。
          1. 主人公の才能に気づいてくれてうれしくなる
        3. ルビーの歌がうまいことに気づき、マイルズと一緒にコンサートでデュエットをやることにやる。
          1. ちょっとワクワク。 これから何かあるんじゃないか、期待させる感じ
      4. サブトピック 4
        1. 書道 → 絵画コンクール? 代表で選ばれた、放課後(図書室)で何枚も書く
        2. 当日、はためかせながら、クラスは惜しくも準優勝だった。
        3. 練習のためルビーはマイルズを部屋に招き、一緒に練習。 お互いにうらやましいと思っていたのが一緒だった。 嬉しさ、恥ずかしさ、が入り混じる。
          1. 嬉しい、恥ずかしい、他がうらやましい、
        4. V先生とのレッスン 醜い声を出せ!「モンスターになれ!」
          1. 主人公応援したくなる。 上手くいかない時もあるけど、好きな歌をおもいっきり歌える楽しさ。
  15. 日常・才能の種
      1. 意図
        1. 母面白い
      2. タイトル「私以上に子ども?な母」
      3. 内容
        1. 家事はテキパキこなし、遊ぶことにも全力なお母さん。
          1. ぬりえは隙間なくぬる、ゲームし始めるともう一回って言ってくる、 虫取りすると、標本まで作ってしまう器用なお母さん。 子どもはどっちだ。
          2. キッチンから大きな声。 「あ、もう始まっちゃう」 猛烈ダッシュでテレビの前へ。 「りょうこも見ようよ、先週の続きの解決編だよ」
          3. 私もアニメは好きだけど、今は筆が乗ってるから見ない。 楽しそうに見ているお母さんをちらっと見ながら カリカリ、と色鉛筆削りながら、次はどんな絵を描こうか考えるのに忙しかった。
        2. 「音楽はダメで、出会い系はいいの?」 ルビーの家族は聞こえないことが普通。
          1. キーパーソン登場、 周りの登場人物のことも好きになる。
      4. サブトピック 4
        1. 出会い系 → アニメ?ゲーム? みんなで楽しめるじゃない
        2. 音楽 → お絵かき、表現すること
      1. 意図
        1. 無口な女の子を表現したい
        2. お絵描き好き、を印象づける
      2. タイトル「ひたすらお絵描き。自分だけの世界」
      3. 内容
        1. 家の前の道路一面に、びっしりとチョークでお絵描き。 花、木、虫、今日見つけたもの、全て模写する
          1. 幼稚園の作品、自由帳全部のページに プリンセス、可愛い女の子、埋め尽くすくらい描く
          2. 休みの日はリビングのテーブルいっぱいに絵具、クレヨン、クーピー、水性ペン、たくさん広げる。 その中でもお気に入りの24色の色鉛筆で、お気に入りの絵本を模写する
          3. 今日も満足。でももうちょっと描こう。 「もうすぐご飯だよー」 一向に始まらない片付けにしびれを切らし、 「今日塩辛作ったんだけど、いらないのかなぁ~?」 しょっぱいおつまみで食べるご飯が大好きな私は、目にもとまらぬ速さで片づけ始める。
          4. ★ この世には絵と、お母さんのおいしいご飯があればいいと思った。
        2. ルビーが家族の通訳。授業中居眠り。
          1. 主人公のこと好きになる。
      4. サブトピック 6
        1. 机いっぱいに道具
        2. 色鉛筆
        3. じんわり、やんわり、ふんわり。
  16. ルーツ
      1. 意図
        1. 水彩画のような、ふんわり、でも清涼感のあるような感じにしたい
          1. はにゅうさん、あやぱん、かみむらまおさん、みたいな感じ?
      2. タイトル「」
      3. 内容
        1. 小さな庭に植物たくさん咲いてる、海が近い、お絵描きの題材に困ることはない
        2. 海で漁をしている。 ラブソング歌う。父と兄は聞こえていない。
          1. 静か、雄大な自然、爽やか、
  17. ちょっと痛々しい感じがする
  18. 雰囲気的にはこっちがいい?