1. オマージュ作品
    1. CODA あいのうた
      1. 映画の内容、シーンに◆マーク
        1. ◆ルビー
          1. 家族の中で特別絵がうまい
          2. 歌が好き=絵が好き
          3. 表現することが好き
        2. ◆母
          1. 世間体を気にする
          2. 私をいつも心配してくれる
          3. 特別明るい性格
        3. ◆V先生
          1. お絵かき
          2. 色鉛筆
          3. 天国きっかけで回収アイテム
          4. ◆大学を目指すきっかけになる
          5. ◆才能を見つけてくれる
  2. 登場人物
    1. 主人公
    2. キーパーソン
  3. テーマ
    1. 表現すること
    2. サブトピック 2
  4. 一番描きたいシーン
    1. サブトピック 1
  5. CTA
      1. 意図
      2. タイトル「」
      3. 内容
  6. 価値観・ビジョン
      1. 意図
      2. タイトル「」
      3. 内容
  7. 仲間の成功
      1. 意図
      2. タイトル「」
      3. 内容
  8. 成功の連続
      1. 意図
      2. タイトル「」
      3. 内容
  9. 天国
      1. 意図
        1. サブトピック 1
      2. タイトル「」
      3. 内容
        1. 描いた絵を写真に撮って、アップしようとSNS開く。 動画が目に留まる
          1. 「これ、絶対面白い。これが作りたい」
        2. ◆出発の日 母は寮まで見送るというが、心配しないでと引き留める。 クソ兄貴、アホ娘、といつものようにののしり合い、ハグしてお別れをする。 父ともハグ。
          1. いつも使っている抱き枕をガーティに少し笑われながら、準備が終わり、いよいよ出発。 少し進んだ後、「待って!」と車から降り、最後のハグ。 父の口から「行け」と手話ではなく、発声してくれた。
          2. 車の窓から、”本当に愛している”、の手話をした
        3. 涙と不安  それでも誇りを忘れない ”愛している”と  大声で叫ぼう 夢と計画  喝采する群衆 私は人生を  そんな風に見ていた でも友人たちは  おかしな素振り 首を横に振って  私は変わったと言う 失ったものもあれば  得たものもある 毎日を生きていれば  そんなこともあるわ 私は両側から  人生を眺めてみる 勝つこともあれば  負けることもある でもそれは私が抱いた  人生の幻影 人生の本当の姿は  分からない 私は両側から  人生を眺めてみる 上からも  下からも でもそれは私が抱いた  人生の幻影 人生の本当の姿は  分からない
          1. 父は聴者の乗組員を雇い、「違う、そうじゃない!」と苦戦しながらも仕事を続けている。
          2. マイルズとはうまくいっており、手話を教えていた
          3. 新事業もなんとか軌道に乗り、 父や兄、母も奥さんたちと打ち解けている。
          4. 試験発表。合格。 V先生のところへ、わざと神妙な面持ちで会いに行く。 飛び上がって喜んでくれた。
  10. 天国のきっかけ
      1. 意図
        1. お絵描き思い出す
      2. タイトル
      3. 内容
        1. ファイルのそばに、小さいとき使っていてお気に入りの色鉛筆があった
          1. 息子とお絵描き。母もその場にいる。 「まま、笑ってるね」
          2. 母を見ると、息子の言葉に一瞬ビックリしたような表情の後、 泣いているのか、笑っているのか、 どちらとも取れない顔で私と目が合った。
          3. 私もきっと同じような表情をしていたんじゃないかと思った。
        2. ◆コンサート 家族3人で見に来ている。 レオの彼女も一緒。 聞こえないため、拍手など周りの様子を伺う。
          1. 彼女も手話を覚え始めている。「上手」だと手話で伝える。
          2. レオとガーティは手をつなぐ。 ろう者と聴者が分かり合う、を表現
          3. 時間が経つにつれ、父と母は夕食のことなど関係のない話をし始める。
          4. ガーティが笑ったり、周りの手拍子についていく。
          5. ルビーとマイルズが登場。 音が消え、ろう者が見えている世界に変わる。 周りの観客の顔を見ると、笑顔だったり、口ずさんでいたり、ガーティは真剣に聞いている。 泣いている人もいた。
          6. 会場は拍手喝采
      1. 意図
        1. 母との気づき
      2. タイトル「」
      3. 内容
        1. 実家に行くと、今まで描いた絵全てきれいにファイルにしまってくれていた。
          1. 「私だけなんだか邪魔者扱いみたいだった」
          2. 「他の周りの子はどんどんお話が上手になるのに、あなただけ全く言葉が出なくて話さなかった。私と2人の時でさえ。 自分の子どもなのに、何を考えているのかわからなかった。 あなたが好きなものは、大事にとっておこうって思ったの。」
          3. すごく小さい時のことは覚えていないけど、もくもくと絵を描くのが好きだった。 絵で自分の考えてることが伝わってると思っていた。
        2. ◆母との気づき 母がコンサート用に赤いドレスを用意してくれていた。
          1. 残ってくれてうれしい、レオはのけ者にされてひとり疎外感を感じてるだけ 「いつも3人一緒で私だけ別だった」
          2. 出産した時聴覚の検査をした。その時、ろうの子でありますようにと願ってしまった。 聴者だと分かり、分かり合えない気がした。 自分の母とは疎遠だったから、自分も子育てに失敗すると思った。 ルビーには私と違って勇気がある。
      4. サブトピック 4
        1. 色鉛筆できづく
          1. 母の言葉
        2. 自分を表現することができた
        3. ◆父との気づき 帰宅し、家に入る前に父は外の空気を吸う、とひとり外に残る。
          1. ルビーがどうしたの?と声をかけると、考え事だ
          2. ここで見る星は海で見るときほど輝いてない。=ここにいるべきではない。輝いていない。 「今日歌ったのはどんな歌だ?」「人はお互いに誰かを必要としてる歌」 俺のために歌ってくれ、と頼まれる。
          3. 美しい朝露を  見た瞬間のように 運命の人だとすぐに分かった 腕を拡げて  プライドを捨てて 人生をすべて  あなたに捧げよう 導かれるまま  どこまでもついていく 挫折しても  あなたがいれば前進できる もう決して  後ろは振り返らない ゆるぎない愛だから あなたさえいれば それだけでいい
          4. 大きな声を出せ、 ルビーの喉に手を当てて感じようとする
  11. 困難
      1. 意図
        1. 絵描いてない
        2. 息子大事にしてない
      2. タイトル「」
      3. 内容
        1. 家事忙しくて息子の相手していられず、 床にこぼれたお茶を急いで拭きながら怒る、 「ママ、忙しそうだったから。お茶飲みたかったの、ごめんなさい。」
          1. お茶を拭いた手が冷たかった。
          2. その日の夜は息子の好きな絵本「どんないろがすき」を読んだ。 「ママ、笑って?」 笑顔が消えていることにきづいた。
        2. ◆自宅 「音楽大学に進学したい」 家族に相談する。 だが否定的な言葉と、事業を始めたためルビーが必要だと引き留められる。
          1. 「私はただの通訳ね」 「一生家族とはいられない、私は歌うことが好き。」
          2. 父と母はルビーの歌を聞いたことが無い。 下手かもしれない、失敗しそうで心配、ベイビーが遠くへ行ってしまう。 父はベイビーではないと否定する。
          3. 夜、ベッドで携帯を開くとマイルズからメールがきていた。
      4. サブトピック 4
        1. 自分を表現できていない
        2. お絵描き出来ない
        3. 私はただ、仕事と育児をする家政婦なのね
          1. 結婚してもこうやってすぐ会える距離にいる。 これでいい
  12. 困難のきっかけ
      1. 意図
        1. テンポよく、解説で日々過ぎていく描写にしたい
      2. タイトル
      3. 内容
        1. 親子は不思議。 数日後、また電話して元気か聞く。 家事手伝いに行く。 おじいちゃんおばあちゃんの話し相手
          1. 自宅戻れば息子の相手。 家事、育児、次の日は仕事
        2. ◆また朝早く漁に行くことから一日が始まる。
          1. 1, ルビーが目覚ましで一番に起き、両親を起こす。 船の上では楽譜とにらめっこ。 新しく立ち上げた組合のビラ配り。
          2. 3, コツコツと契約が取れていく。
          3. 5, スキマ時間に楽譜を見ながら練習。 その様子を母が見ていた。
          4. 8, ルビーと父が準備をしているすぐそばで、兄はガーティとイチャイチャ。 ジャッキーはまだ奥さんたちと馴染めない。
          5. 2, V先生と座学
          6. 4, 歌のレッスン
          7. 6, マイルズとは喧嘩したまま。 「遅刻だ」 V先生のレッスンに遅れていく。
          8. 7, 夕方になるまで練習は続く。 V先生の子どもはひとりで遊んでいる。
          9. 9, V先生と呼吸法しながら寝てしまっている。
      1. 意図
        1. 天国きっかけへの伏線
      2. タイトル「」
      3. 内容
        1. 結婚、出産し、時々電話したり会いに行ったりするが、 忙しさにかまけて、すっかり”ご無沙汰してます”の単語が当たり前に出てくるようになった
          1. 母が大きなため息。 「お金ないし働こうかな。でももう年だし、雇ってくれる職場なんてない。親の面倒もみなきゃいけないでしょ。 なに?心配?あなたはもうお嫁に行った人でしょ?」
          2. 「どうしていつも犠牲者ぶるの!」
          3. 思わずケンカ腰になってしまった。 そのあとは適当に話した後、歯切れ悪く電話を切った。 本当は仲良し親子なはずなのに。悲しくなった
        2. ◆自宅。 ジャッキーにも今日の組合での会合の内容を話す。
          1. しかしどうやって売っていくか、わからない。 どれだけ大変かも想像がつかない。 ジャッキーは経理をやればいい。
          2. 「女どもが承知しない、人間嫌いのくせに」 「やっと仲間に入れる」 兄はこれを機に健常者との隔たりをなくしたい。前向き。 「何が問題なんだ?」 「会話ができないからよ」 母と父はルビーに通訳を任せればいい、と話す。
          3. いつまでもルビーに頼る父と母に 兄は嫌気がさし、話は終わってしまう。
      4. サブトピック 4
        1. 仕事、帰って家事、仕事、育児、、 時間ない
        2. 家事や育児、忙しくて仕事どころではない。
  13. 冒険
      1. 意図
      2. タイトル「」
      3. 内容
        1. サブトピック 7
        2. ◆練習のためルビーはマイルズを部屋に呼ぶ。
          1. 「家族は音楽がどんなものなのか知っている?」とマイルズが聞く。 街のレストランで、ルビーが両親の分まで注文しているところを見かけていたという。 マイルズは一人でバスに乗るのも禁止。
          2. お互い不自由な部分がそれぞれあり、音楽が好きというのは共通している。 ルビーは、マイルズが音楽が出来て羨ましいなと思っていた反面、 マイルズは自由に行動出来ないもどかしさのような感情を持ち、ルビーが羨ましいと思っていた。
          3. いざ練習を始めるが、恥ずかしさのような感じがあり背中合わせで始める。 歌っていくと少しお互いのことがわかった気がしてルビーは嬉しくなる。
          4. その時、隣の部屋から母の声が聞こえる。 母と父は我慢出来ずにセックスしていた。
          5. リビングに四人座り、話し合おうとするが 「君はルビーをどうする気だ、戦士にヘルメットを被せろ」と下ネタ全開。 最悪!とルビーはマイルズを家から帰した。 両親はくすくすと思春期の子供を笑った。
      1. 意図
        1. 結婚、出産の流れ
          1. のちの息子登場
        2. 「好きなもの大切にしたい」母も同じこと思ってた伏線
      2. タイトル「」
      3. 内容
        1. 絵が好きだから、美術家のある高校入りたいけど、真似して好きな時に描いてるのが性に合ってる。普通科の高校行こう。
          1. 結婚、出産
          2. 息子はとてつもなくかわいい。 息子が好きなものは大切にしたい、と思った。
          3. 絵は育児ノートの隅っこに相変わらず書いていた。
        2. ◆歌が好きだから合唱をはじめた、と母に打ち明ける。
          1. 「反抗期なのね、私が盲目なら絵を描いていたかも。」 なぜいつも自己中心的なのかと衝突してしまう。
      1. 意図
        1. 家族以外の周りも「絵がうまい」と認めてくれている
      2. タイトル「」
      3. 内容
        1. ノートや教科書の隅っこに模写したイラスト 見せるつもりで書いてなかったけど、 友達がそれを見て、運動会の応援期のデザインはりょうこちゃんがいい、と推薦してくれた
          1. 放課後、夕方遅くなるまで制作にうちこんだ
          2. 当日、はためかせながら、クラスは惜しくも準優勝だった。 「惜しかったねー。もうちょっと手大きく振ってたら速く走れたんじゃない?」
          3. 自分の中では最高傑作を作れたし、みんな本気で頑張ってた。2番でもいいじゃないかと思った
        2. ◆ルビーは合唱部の仲間達と溶け込み始めた。 放課後、デュエットの練習。
          1. 「一緒に練習してないだろ。向き合って、全てを捨てて誰かを愛する気持ちを歌え」 「出来るさ。まだ不安定だが魅力的な歌声だ」 卒業後はたぶん父と働くと思っている。 マイルズは有名な音大を受けるという、奨学金があるから
          2. 歌う時の気持ちは? 手話で伝えてみようとし、お腹がモゾモゾする、地に足が着いていないような宙に浮いて消えてしまうような感覚、 夜間と週末に初見で歌える特訓をしよう、と先生から提案される。 「声をかけたのは可能性があるからだ」
        3. ◆合唱部での練習
          1. ルビーが代表して前で歌う。(人前で歌うのは克服した状態) 犬の真似をして呼吸法の練習、歌い出すと上手いことに気づき教室がざわつく。
          2. ルビーとマイルズが放課後呼び出され秋のコンサートでデュエットをやると言われる。
      4. サブトピック 4
        1. 書道 → 絵画コンクール? 代表で選ばれた、放課後(図書室)で何枚も書く
  14. 日常・才能の種
      1. 意図
        1. 母面白い
      2. タイトル「」
      3. 内容
        1. 家事はテキパキこなし、遊ぶことにも全力なお母さん。
          1. ぬりえは隙間なくぬる、虫取りすると標本まで作る、ゲームし始めるともう一回って必ず言ってくる。 子どもはどっちだ。
          2. キッチンから大きな声。 「あ、もう始まっちゃう」 猛烈ダッシュでテレビの前へ。 「りょうこも見ようよ、先週の続きの解決編だよ」
          3. 私もアニメは好きだけど、今は筆が乗ってるから見ない。 カリカリ、と色鉛筆削りながらテレビの音だけ聴いてた。
        2. ◆夕食時、兄の携帯の音や、母の食器を運ぶ音、父がおならする音、 「ろう者もにおいを楽しめるように」
          1. 「ママはミスコンで聴者に勝ったんだ」 この家族は【聞こえない】ことが普通
          2. 「音楽はだめで、出会い系はいいの?」
      4. サブトピック 4
        1. 出会い系 → アニメ?ゲーム? みんなで楽しめるじゃない
        2. 音楽 → お絵かき、表現すること
      1. 意図
        1. 無口な女の子を表現したい
        2. お絵描き好き
      2. タイトル「」
      3. 内容
        1. 家の前の道路一面に、びっしりとチョークでお絵描き。 花、木、虫、今日見つけたもの、全て模写する
          1. 幼稚園の作品、自由帳全部のページに プリンセス、可愛い女の子、埋め尽くすくらい描く
          2. 休みの日はリビングのテーブルいっぱいに絵具、クレヨン、クーピー、水性ペン、たくさん広げる。 その中でもお気に入りの色鉛筆で、お気に入りの絵本を模写する
          3. 母「へぇ、上手じゃない」 ナナメ後ろから覗き込んで、母が言う。 ここの赤色はもうちょっとオレンジ足してみたらいいんじゃない? 上手に描けたと思ったのに。 いつも一言多い。 納得いかないけど、オレンジ足した方がいい色合いになった。
          4. 次のページも真似して描いてみよう。
        2. ◆家族は耳が聞こえないため、ルビーが代わりに交渉
          1. 朝早いため、授業中は居眠り
          2. 「魚臭い」とクラスメイトにからかわれている。でも特に気にしていない様子。 マイルズが気になる。
          3. マイルズが合唱部に入るのを見て、同じ合唱部へ
      4. サブトピック 6
        1. 机いっぱいに道具
        2. 色鉛筆
  15. ルーツ
      1. 意図
        1. 水彩画のような、ふんわり、でも清涼感のあるような感じにしたい
          1. はにゅうさん、あやぱん、かみむらまおさん、みたいな感じ
      2. タイトル「」
      3. 内容
        1. 小さな庭に植物たくさん咲いてる、海が近い、お絵描きの題材に困ることはない
        2. ◆海で漁をしている
          1. 明るいラブソング歌う
          2. 父、兄は聞こえていない