1. PLOT
    1. A世界
        1. OP
          1. 父親の犯罪
          2. 信夫にDOXが渡る契機
          3. どんな世界観?
          4. 世界が複数に別れ、そしてその中からどれを選んでも良い
          5. DOXが常に使われている
          6. 漂流民達が潜り込んでいる
          7. 自然発生で迷い込んだ人々
          8. 戻りたくても戻れない
          9. その世界を受け入れ、生きている人々もいる
          10. C世界の長老達
          11. 神野
          12. 神野彼女の存在
          13. 儀式の存在
          14. 受け入れ切れない存在もある
          15. 父親はやばい仕事をしていた
          16. 漂流民にまつわる仕事
          17. エネルギー
          18. 郊外にあるその街の主要産業
          19. 座標を特定する機能
          20. DOXそのもの
          21. 信夫への風当たりが強くなる原因
          22. 父親が同僚達を殺害して行く
          23. 父親は射殺される
          24. 藤野が生き残る
          25. 全員殺すと父親は逃亡する
          26. 却下
          27. 仕事を辞める父親
          28. 引き止めようとした助手が死亡
          29. 父親は逃亡
          30. 藤野は逃亡
          31. 引き止める研究員だったが父親だけ生き残る
          32. 狙ってやって来ている
          33. 問題
          34. 量子にとっては通過点
          35. 辿り着いた時にカタストロフが足りない
          36. 何か一つのアイテムなりが良い
          37. それは具体的な何かだろうか
          38. EX)惑星ギンザザのマッチのような物
          39. Topic
          40. 予算的な問題
          41. 信夫の世界にしかないもの
          42. 冤罪
          43. クランチを利用して犯罪行為
          44. 鏡を極度に恐れる
          45. 信夫の記憶喪失
          46. 見知らぬ女性が唐突に泣き始める
          47. それを目撃している信夫
          48. 突如として記憶が消える
      1. ×
        1. 引っ越し
          1. 転職して新しい街にやって来た
          2. ×
          3. 旧家の理由は?
          4. DOXを、どこで手に入れるのか?
          5. 信夫の周りで起こっている変化
      2. 日常
        1. 学校生活
          1. 不良
          2. 先輩
          3. 担当教師と揉めている
          4. 授業の内容に苛ついている
          5. 出席していない
          6. 微妙な信夫の立ち位置
          7. 具体的には何も言わないが距離を取っている
          8. 神野たち
          9. 朋子とは、どう接したら良いのか分らない
          10. 神野は心配している
        2. 家庭環境
          1. 叱られる
          2. お父さんがいたら許さなかった
          3. バイトし過ぎ
          4. 大学に行け
          5. この家にそんな余裕はない
          6. 大学には行かないつもり
          7. 頭良過ぎるとおかしくなっちゃうみたいだし
          8. 父親に対する嫌み
          9. 働くよ
          10. 進路調査書が出ていないことで担任から電話
          11. 遊び過ぎ
          12. 信夫は親のありがたみなど分っていない
          13. 保留
          14. 父親の話
          15. 不在の理由
          16. 殺された
          17. 漂流民に寄って殺害
          18. 仕事の同僚により
          19. 却下
          20. 殺人を犯した
          21. 駆けつけた警官により射殺
          22. 藤野が引き継ぎ研究は成功
          23. 逃亡中
          24. 行方不明
          25. 同僚を殺害後逃亡
          26. 家族を守るため
          27. 漂流民の存在に気がついた父親は雲隠れ
          28. 浮浪者にでもなっているのではないか
          29. 却下
          30. 父親は仕事で忙しい
          31. 佳境の状態らしい
          32. 漂流民の研究に係っている
          33. 母親に浮浪者から聞いた話を聞いてみる
          34. 不意に母親は怯えた様子を見せる
          35. 再婚
          36. 帰り際に母親が男の車から降りてくるのを見かける
          37. 信夫が邪魔な雰囲気がある
          38. 母親は、そろそろこの街から引っ越したいと考えている
        3. 遊びに誘われる
          1. 行く
          2. 誕生日会の話になる
          3. 朋子
          4. 働き始めるつもりだと相談する
          5. 成績が良いのにもったいない
          6. 言ったからには「やれよ」と神野
          7. ×
          8. 断る
          9. ネガティブなキャラ
          1. 仕事
          2. 曜日
          3. 昼間、働いている
          4. 職種
          5. 飲食店
          6. 喫茶店
          7. サラリーマン
          8. 朋子達訪ねて来る
          9. 勉強を始めるのだが
          10. 神野と店長は事情を知っている
          11. 町の様子
          12. 人付き合いのある感じ
          13. 狭い街の中で生活している
          14. 神野の方が先輩
          15. 神野の方が店長と馴れ馴れしい
          16. 神野の家業を手伝っている
          17. 信夫を偉い奴だと思っている。
          18. とっと自立して家を出て行きたい
          19. 母親の面倒を見たい
          20. コヒーレント(coherent)」
          21. 父親の噂話
          22. 近所のおばさん達
          23. どこかで見かけた顔だと思ったら
          24. 信夫の父親らしき人を見かけた
      3. 巻き込まれる
        1. 誰から
          1. 浮浪者
          2. 不良が絡んでいる
          3. 関係ねえだろと不良
          4. 神野がカチンと来る
          5. 父親の悪口を言われる
          6. 朋子達に帰れよと言うと引き返す
          7. 家庭の事情
          8. 漂流民なので信夫に何があったのか知っている
          9. 不良は止めとけよというのだが
          10. 喧嘩になる
          11. 引き返すとボコボコにする
          12. ボコボコにするのだが、しかし直ぐに大勢に追われる
          13. 二人で逃げるのだが、浮浪者が待ち伏せしている
          14. 不良達はアイデンティティを確認したかった
          15. 不良達は浮浪者の持っていたDOXが欲しいと思っていた
          16. 親切な行為に対するお返し
          17. 使い古しのDOXである
          18. しかし直ぐに壊れてしまう
          19. 信夫の事情を聞き
          20. 自分には、もう必要ないからと渡す
          21. ×
          22. たまたま、そこで信夫に会った
          23. 漂流民に追われ逃げ込んで来る
          24. 殺人現場を目撃してしまう
          25. これが追手になる
          26. 「君を捜していた」と言う
          27. 父親について知っている口ぶりである
          28. どこか違う世界から来たのだろうか
          29. この街の場所が問題
          30. 父親は止めるようにいったのだが
          31. DOXを差し出す
          32. 信夫のことを知っている浮浪者
          33. 信夫は相手の事など知らない
          34. 保留
          35. 浮浪者は街でも知られている存在
          36. 町の様子を監視している
          37. 「こんなゴミいらねえよ」というのだが
          38. くれるって言うんだから貰っておけよ
          39. 「何かの役に立つかもしれない」と浮浪者
          40. 事後的に知らされる
          41. 藤野から
          42. 動機
          43. 父親の言っていたことは本当だった
          44. 信夫だけでも逃げて欲しい
          45. 助けて欲しい
          46. 量子から
          47. 信夫が巻き込まれた
          48. 条件を満たした為に消滅
          49. 親が消滅した場合
          50. 子供も消滅する
          51. しかし信夫は記憶を喪失
          52. 突如として泣いている女を目撃
          53. 父親から
          54. 遺品整理をしていたら出て来る
          55. 漂流民から逃げ回っていた
          56. 逃げるように諭す
          57. ついに家に帰り着いた父親
          58. そんなこと知るかよと怒る信夫
          59. 行方不明になっていたが、ここに来て突然現れる
          60. 父親も収束したのか聞くとそれは違うと言う
          61. もし収束していたのならば信夫も収束している
          62. 出来上がったものを自慢したかった
          63. EX) バックトゥーザフュチャー
          64. ■依頼内容
          65. 人を見つけ出す必要がある
          66. 父親
          67. 量子
          68. 黒服
          69. 逃げる事を薦める
          70. 母親のことは知っている
          71. 信夫だけでも逃げてほしい
          72. 家族を守ろうと思いながらも母親の裏切りは許さない
          73. この世界で、もうじき大変なことが起きる
          74. 復讐を考える量子なら座標を探りA世界まで来る意味はあるが、阻止するという描写をどう見せるのか
          75. この世界に戻って来ないにしても、世界が滅びる瞬間をどのように見せるべきなのか
          76. 戻って来ると、それは既に起こっている。
          77. 無人の世界に、漂流民達が集い、残されたDOXを回収している
          78. 遅すぎたと諦める信夫だったが、量子は父親から譲り受けた装置を使うと。世界を静止させた原因を取り除く
          79. 静止していた世界が動き始める
          80. DOXを破壊する
          81. 座標を見つけ出す
          82. この世界がどこで枝分かれしたのか探る
          83. 世界は無限に分岐し続け、そしてそれはどうしようもない事になっている
          84. それは以前から起こっていた事
          85. その上で何かやばい事が起こっている
          86. 解決するための知恵が欲しい
        2. どこで
          1. 自宅にて
          2. <奇妙な物>を貰ったのは良いが、どうするべきか迷う
          3. 暇つぶし的に使う
          4. 遊んでいるうちに起動してしまう
          5. 気がつくと家の中に誰もいない
          6. 実家なんだからいるに決まってる
          7. 家の中に別人が住んでいる
          8. 浮浪者が殺害された事を知る
          9. 廃墟にて
          10. 母親に怒られ家を飛び出る
          11. 周囲を敵対する奴らが追いかけ回している
          12. これを使えば逃げられると言われ、何言ってるんだよと思いながらも
          13. 喧嘩などして隠れる
          14. その場で即座に
          15. 図書館
          16. 調べ物に来ていた量子達の後を追いかけて気がつくと迷い込んでいる
          17. 図書館に調べ物に来ていた輩に遭遇する
          18. 量子は信夫の世界の情報を集めに来ていた
          19. そこに異世界への入り口が出来てしまった
          20. 図書館にある時空のひずみに巻き込まれた
          21. そこで働いている技師は日常的に起こっているのを目撃している
          22. どこでもドア
          23. 道路
          24. 交通事故を切っ掛けとして
          25. 能力が発動
          26. 年末調整で工事
          27. 高架橋の下
          28. 駐車してある車
          29. 警察署にて
          30. 事情聴取を受けている
          31. ここでも父親の話題が出る
          32. 信夫の話を聞きつけた刑事がやってくる
          33. 狭い街なので何かあればすぐに噂になる
          34. 既に死んでいる
          35. 逃亡中であったが信夫に託し死亡
          36. 信夫の話している内容が父親の話していた内容と似ている
          37. 母親が迎えに来る
          38. 迷惑をかけたという思いと邪魔者な感じが更に
          39. 再婚相手もやって来る
          40. 信夫の旧家
          41. 信夫を大学にあげる為に売りに出している
          42. 不審者と遭遇する場所として
          43. しかし家が二件で豪華に見える
          44. 美術的に
          45. 製作的に負担が増える
          46. 喫茶店
          47. ゴミを捨てに出た信夫に声をかけて来る
          48. ボウリング場
          49. 本屋で
          1. DOX
          2. ×
          3. 怪奇光線を浴びてしまう
          4. 体質変化
          5. 意志の力
          6. 日常にあるもの
          7. 投げられるもの
          8. 万華鏡
          9. 佐久間式ドロップ
          10. 携帯電話
    2. B世界
      1. 街の様子がおかしい
        1. さっきまでの様子と変わっている
        2. ここは自分の住んでいる世界と違う
        3. あり得ない出来事
          1. クランチを目撃する信夫
          2. それを見ていた人
          3. 割と日常的に起こっている出来事
          4. 目の前で人が消滅する
          5. そんな話があり得るかと馬鹿にする同行者だったがクランチに遭遇
          6. しかし周囲の人たちは気にすることなく日常を繰り広げる
          7. 声をかける
          8. クランチが起きて周囲の人々は、気がつかない。もう1人気がついている輩がいる
          9. パニック状態に陥ちいっているのだが事情を知っていそうな人を見かけ声をかける
          10. 事情の分っている人間は、目立たないようにしている
          11. ×
          12. 信夫2を目撃する
          13. 家の様子を見る
          14. ここはお前の世界じゃない
          15. 付いてくるようにいう長塚
          16. 襲撃
          17. 何者なのか
          18. DOX阻止
          19. 長老の部下
          20. 長老達が後を追いかけ続ける
          21. 使われている漂流民達は何が何だか分らないまま
          22. B世界はなしで直ぐにC世界。
          23. その世界の漂流民達に追われる
          24. 横滑りを探知した
          25. DOX狙い
          26. 村井率いる囚人集団
          27. 信夫に手を出すなと放送をする
          28. 量子が漂流民のボス
          29. 量子の同業者
          30. A世界からずっと追いかけてきている
          31. 探知すると信夫を攫おうとする
          32. 徘徊している残党
          33. チンピラ
          34. 漂流民
          35. 数人のグループに拉致られる
          36. 新参者を捕まえる
          37. 漂流民としての義務
          38. 組織だった動きで信夫の後を付けて来る
          39. 量子と漂流民との関係
          40. 信頼関係
          41. 信夫を自分のところへのお客さんだと言う
          42. 事情を説明する
          43. 量子のことを姉御と慕い「しょうがねえ」と諦める
          44. 人死など誰も出ることなく、信夫の世界には凄い物があると漂流民たち
          45. 潜り込んでいた仲間達
          46. 敵対関係
          47. 量子のことを気にくわない輩もいる
          48. 却下
          49. ハグレもの
          50. 量子は裏切り者だと腹を立てる
          51. 金になると読んで、見張り続けている
          52. 監獄世界の住人vsプロ
          53. 漂流民vsプロ
          54. 騙す
          55. これは自分の獲物だと量子
          56. 漂流民達には事情を説明せずに、即座にかっさらう
          57. 反応を探知して
          58. 凄腕のため横滑りを探知し同業者から奪い取る
          59. 死んだはずの人が生きている
          60. バイト先に寄る
          61. 店長が別人である
          62. 店が閉まっている
          63. 大きな世界設定
          64. 人のいる世界
          65. 監獄世界
          66. 犯罪行為を働いた人間を放り込んでおく場所
          67. たまたま出来てしまった世界を自由に使っている
          68. 無人の世界
          69. 量子が作り出した世界
          70. DOXの暴走に寄り出来上がってしまった世界
          71. 量子の復讐
          72. 漂流民たちはおおいに笑う
          73. 世界の1つや2ついくらでもなくなってる
          74. 自分たちも可能性の一つに過ぎない
          75. 繰り返しては行けない
          76. たまたま出来てしまった
          77. 街を歩いていて信夫2と遭遇
          78. 付いて行くと図書館で楽しそうにしている
      2. 事情を知る人
          1. 量子
          2. 確率を導入して自由に生きている
          3. 技師
          4. 自分の子供が待っている世界に戻りたい
          5. ×
          6. 同業者
          7. 先輩
          8. 不良
        1. 協力しあう理由
          1. 父親がDOX開発
          2. クランチが多発
          3. 父親がDOXを作ったせいでおかしくなった
          4. 父親の調査に巻き込まれた人々
          5. 太古より存在したもの
          6. 父親が復活させてしまった
          7. その原因を突き止め安定した状態に戻す
          8. 街がおかしくなってしまった
          9. 時空の出入り口が開きっぱなし
          10. 街全体がおかしな事になっている
          11. しかし、その事に気がついている人はごく僅か
          12. 量子は信夫の父親の助手をしていた
          13. どのように開発されたのか探り
          14. クランチのない世界に移動
          15. 全てを終わらせる
          16. 死んでいる為に不可能
          17. 生きてる世界で、どうしてそうなったのか探る
          18. 信夫の力が必要
          19. 望んだ世界に移動できるのならば、信夫のいた世界に直ぐ戻れるはず
          20. 信夫は脅されて作業に付き合っている
          21. 原因はそこ以外にないだろうと思う
          22. しかしそれは太古より存在した
          23. B世界の父親は、自分の研究について詳しく知らないまま
          24. 近くにいる信夫は作業を続ける
          25. 信夫が既にそれを手に入れていると知ったらどう思うのだろうか
          26. DOXが原因で父親が殺害された
          27. 1つの死の重さよりも
          28. 信夫自身、父親の無罪を信じ個人的に調べていた
          29. そこに現れる志を同じくする人々
          30. 横滑りのルールを明確にして脱出
          31. 多次元世界らしい目的
          32. 世界を旅して回る
          33. 仲間との話
          34. それぞれの思惑
          35. 仲間割れ
          36. 後もう少しで真理に辿り着く
          37. 真面目だなあと馬鹿にする
          38. その隙に量子は大金を手に入れ
          39. 好き放題に生きている
          40. 追手が付いて来た
          41. 生きる為に抵抗する
          42. 取り締まる側か同業者か
          43. 迷い込んだ偶然
          44. 必然に
          45. 何か得体の知れない大きな意志によって
          46. 可能世界の戦い
          47. DOXが開発された
          48. 確率的にはかなりの低さの中で開発されたDOXは、一瞬のうちに多次元世界に広まった
          49. 重要人物のクランチは、その世界そのものを消去してしまう事になる
          50. それは一見すると自分が自分の存在を消すというパラドクスなのだが
          51. しかし多次元世界では
          52. どこまでも分岐し続けパラドクスは生まれない
          53. 生まれないはずだったのだが
          54. 世界は収縮を始めていた
          55. 父親を見つけ出しクランチすれば
          56. 多次元世界(私たちの世界)は生き残る事が出来る
          57. 誰かを消し去る事が止めるのではなく
          58. 救うことで分岐が消える
          59. いずれにせよ。何かを選ぶという事は多くの可能性を捨て去ることになる
          60. 捨て去られたはずの世界
          61. 敵対者は消えかかった世界から現れた
          62. 勝った方が存在する事が出来る
          63. 罠にはめると存在自体を消去と画策する
          64. 信夫は巻き込まれた
          65. 世界の大分岐を消去するための案内役
          66. DOXのない世界へと戻る事は出来ないのか
          67. 信夫がそれを解決する事になる
          68. 信夫の親分岐に対してクランチを仕掛けるのは調和が乱れるため避けたい選択
          69. 謎のクランチが発生
          70. 戻るべき世界に歪みが生じ
          71. 戻れなくなる
          72. どこまでクランチされたのか探しだし戻ろうとする
          73. 信夫が頼み込む
          74. 朋子は別人である事に気がつく
          75. 不良から最近のアイツは変じゃないかと話をされる
          76. 信夫がすり替わったと気がつく朋子
          77. 不良に相談する
          78. 人を見る目がある
          79. 不良に相談してアジトまで乗り込んで来る
          80. 朋子が自分の事をどんな風に思っているのかを知る
          81. それが元の世界でどうなのかは分らないが
          82. ちゃんと自分の気持ちを伝えるべきだったと信夫
          83. この世界で良いのだが
          84. すり替わっている信夫は違和感を覚える
          85. より都合のいい世界に生きれば良いのに
          86. そうやって生きている量子
          87. 横滑りを楽しむ時間と
          88. 戻る気がないのだと悟る瞬間
          89. 気がつけばアジトの周りには漂流民達が押し寄せて来ている
          90. 妙なところで信夫をかばう不良だったが
          91. なぜなら彼は漂流民だから
          92. 本当だったんだと、テンションをあげる
          93. 建物の周りを囲んでいる
          94. 自分の肉親に声をかける
          95. 周囲の奴らは怖がっている
          96. 帰るべき世界は一つ
          97. 犯人を見つけ出し戻れる算段がつくのだが
          98. 信夫の父親を犯人に仕立て上げた人物
          99. 技師をクランチさせた
          100. 信夫の世界に幾度となく出入りし
          101. クランチで戻っても果たしてそれが本当に自分と言えるのか分らない
          102. この世界で得た経験を持ち帰りたい
          103. 犯人をどうするのかその方法はいくつかある
          104. 元の世界に戻りたい
          105. 成長話
          106. 重要な情報を手に入れる
          107. 父親が殺されたという情報を手に入れる
          108. 自分の状況を知る信夫
          109. 量子
          110. 動機無
          111. 暇だったから
          112. タマタマ居合わせた
          113. 迷い込んだ人間であると分かり後を付けて来る
          114. 情報交換を持ちかける
          115. 気まぐれで
          116. 見かけたら助けざるを得ない性格
          117. 興味本位で
          118. クランチを目撃して驚愕していると
          119. 気がついているらしい人物を発見する
          120. 信夫は相手に興味を覚える
          121. もう1人の自分に合おうなんて思わない事
          122. 量子達の都合
          123. 人を探す
          124. DOX開発を阻止する
          125. 阻止する為に重要な情報を握っている人
          126. それは既に出来ているため止めようもない
          127. 迷い込んだ人を助けるために
          128. クランチで過去を変える
          129. これでは時間旅行物と変わりがない
          130. 違う世界を想像する事の危険性
          131. 責任の主体があやふや
          132. 一方で謎を解明しようとすればするほど危険にもなる
          133. クランチのない世界にする
          134. 元々信夫のいた世界で、それが活発に起こっている
          135. とてつもない事が起こっているのだがクランチのせいで認識できない
          136. クランチが生じた際に巻き込まれた信夫
          137. 既に研究者を攫って来ている量子達
          138. なんとそれは信夫の父親だった
          139. 信夫はどういう事なのか父親に聞くと君とは会った事がないと言う
          140. 父親との話をしているうちに、どんな人生を送って来たのか聞く
          141. しかしクランチに会い死亡
          142. その意志を引き継ぐ
          143. 最終的には自分が生き残ってくランチした方が効率的
          144. 追跡してる量子達
          145. 付いて行く信夫
          146. ある世界に辿りつく
          147. 犯罪行為への懲罰
          148. 私利私欲の為にDOXを使用
          149. 正体がばれそうになるとクランチさせて、誤摩化す
          150. そいつはかなりの悪人であった
          151. そのことに気がついた量子
          152. 見つけ出しクランチさせる
          153. しかし、もう1人の人間にとっては全く身に覚えのない事
          154. クランチさせるべきか迷う
          155. しかし、この世界の人物も、相当の悪人
          156. 横滑りに気がつくと手に入れようと迫り狂う
          157. 欲張り過ぎた為にクランチ
          158. 復讐を果たす
          159. 場所を探す
          160. 出入り口
          161. BTTF
          162. 迷い込んでしまった
          163. 直ぐに脱出するはずが既にやってしまった
          164. 原因を取り除き
          165. 帰るべき世界に変化が起きる
          166. 食い止める為には原因を取り除くしかない
          167. 帰還する
          168. なぜ他の世界に干渉するのか
          169. 原因を解明しようとすればするほどクランチの可能性があがる
          170. 世界を変えようなどと思わなければ、それで解決する
          171. 変えざるを得ない何かがある
          172. 中の人にとっては、それが唯一の世界である
          173. それは怨念に近い感情である
          174. 重ね合わせの状態にあったものが分離した
          175. ex)T2の黒人
          176. 彼の行為によって複数に分岐
          177. 仕事
          178. 依頼
          179. 依頼者の策略
          180. 量子の恋人
          181. 消滅
          182. 写真を持っている
          183. 信夫の父親
          184. 恩返し
          185. 連れて来て欲しい
          186. 長老から
          187. 義務感
          188. その職業に疑問を持った
          189. 信夫を巻き込んでしまった
          190. 迷い込んだ人間を元に戻す職業
          191. 迷い込んだのも仕事上のトラブルが原因
          192. 欲望
          193. 信夫の立ち位置
          194. 接触する為に見張っていた
          195. その場に居合わせた
          196. 巻き込まれた信夫
          197. 協力するはずだった
          198. 待ち合わせ
          199. クランチに関係して
          200. 抜け出る方法を探る
          201. 父親が全ての元凶
          202. 古いタイプのDOX、履歴を調べる
          203. 生き残れる方法があるに違いない
          204. 信夫から分岐の話を聞き出すため
          205. 信夫とはA世界で知り合っているのだが、その記憶を信夫が喪失
          206. 攫われた
          207. 信夫逃亡
          208. 好き勝手に生きようとするのだが
          209. 信夫が持って来たDOX
          210. 横滑り装置
          211. 父親の開発したDOX
          212. どうやってこの世界に来たのか聞く
          213. 信夫の世界にあるエネルギー
          214. 信夫が横滑りしたDOXを調べクランチのない世界へのヒント
          215. 復讐
          216. 戻るべき世界が消滅させた犯人探し
          217. 両者の思いが交差するところ
        2. レクチャー
          1. ルール
          2. 収束宇宙
          3. ルール1
          4. 2人が揃うと消える
          5. 分岐を探る上で重要なポイントには人が集まりやすい
          6. 同一フィールドで調査を続けると危ない
          7. 迷い込んだ人間が接触すると
          8. ルール2
          9. 半径10メートル以内
          10. 目視
          11. ルール3
          12. 記憶が消える
          13. イレギュラーな存在である漂流民達は記憶消えない
          14. 元の世界に戻ったら消える
          15. ルール4
          16. 横滑りが問題
          17. クランチ設定
          18. 失敗して量子の反応
          19. 違う世界に来てしまった為に量子は興味を失う
          20. 量子は失敗に苦しみ、諦める
          21. 記憶を失った信夫は用済み
          22. 放置
          23. 記憶を失わない為には共有させる必要がある
          24. 一同に集まる
          25. 二人だけで共有している情報は、その相手が消えたら収束してしまう
          26. 何かあった時のために複数で行動する必要がある
          27. 信夫に起こった変化
          28. 信夫は1人としか接触していない状態だったので記憶が飛ぶ
          29. そこに量子達が現れる
          30. 目の前で泣き始める女
          31. 本当に覚えていないのか
          32. その場所に続々と顔見知りが集まり始めたので逃亡
          33. とっさの出来事で信夫を連れて来てしまう
          34. だけどあの世界の父親でなければ意味がない
          35. 量子が戻る為には、かなり細かく別れてしまった座標を探り出す必要がある
          36. クランチのルール
          37. 思考プロセス例
          38. クランチの適応範囲を探る
          39. 行為であれ知識であれ全ては波動関数に還元されリニアなフィールド上に存在
          40. 本人が認識しない間に違う世界にかっ飛ばされている
          41. ただその人を同一人物だと認識しているに過ぎない
          42. フィールド内における他人はクランチ時にどのように扱われるのか
          43. 本人達には何をしていたのかの記憶と同時に向こうの世界の記憶も残っている
          44. バグも元の世界に戻ったら記憶が消えるか
          45. バグも存在が消えるのだが因果関係を知っている為に記憶できている
          46. 連れて来た人間がクランチされたら元の世界に戻るのか?
          47. その場合、別フィールドから連れて来られた人も消滅するのか
          48. なぜ多くの人は知らないのか
          49. もしかすると、それは本能レベルに刷り込まれているのかも知れない
          50. かつては知っていたのだが
          51. 大元の共有された情報が消えたから
          52. 視点で考える
          53. バグ視点
          54. バグが元祖フィールドに干渉
          55. 拉致
          56. 同一フィールド内でリニアな世界はクランチされる
          57. 原住民視点
          58. 情報が消えてしまうのは時間がリニアに進んでいるから
          59. 大元が収束したら消える
          60. クランチを目撃したという記憶もクランチされる
          61. 対応策
          62. 目撃者が複数人であれば記憶は残るはず
          63. 個人の記憶は消える
          64. 引き継ぐ為には単独行動が危険
          65. どうすればクランチを認識できるのか
          66. 同一フィールド内ではクランチを目視したという情報ごとクランチされる
          67. 斜めに横断している世界に存在しているから
          68. バグによって共有された情報は消えない
          69. クランチ後、バグ同士で共有された情報に関しては脈略なく夢として記憶されることになる
          70. 行為の因果関係が消滅した物は夢である
          71. 複数のバグと密な関係性を構築した人間はどうなるのか?
          72. 記憶の欠如が激しすぎて精神的に崩壊
          73. パラレルに共有すれば回避
          74. 外に出るとバグになる
          75. 記憶が残るようになる
          76. 横滑りした為に
          77. クランチから、はみ出た存在
          78. 枠の外に出ている自分たちはバグとして記憶が消去されない
          79. 私たちがバグなのよ
          80. 大元が消えたら枝葉の収束が起こる
          81. 子供も消える
          82. 世界が変容する
          83. クランチのリスク
          84. 全てを終わらせようとしている人間にとっては
          85. DOXの成立過程に近づけば近づくほどリスキー
          86. 元の世界に戻りたい人間にとっては、家に帰るという行動が一番リスキーである
          87. 代理人に殺害してもらうのが良い
          88. 信夫に頼む
          89. 全てを確率の問題と捉え
          90. 偶然性に委ねればクランチにあわずに済む
      3. 作業
        1. 信夫2への対処方法
          1. 接触を避ける
          2. 休みで旅行に行っている隙に
          3. 信夫の周りで色々調べてみる
          4. もうじき戻って来る
          5. それまでに解決しなければ
          6. 役割分担して近くまで潜入する
          7. すり替わり
          8. いくつもの世界で逃げ続けても、いつか捕まってしまうかもしれない
          9. 終わらせる必要がある
          10. 今まで誰も出来なかった
          11. 悪巧み
          12. どこかに移動する途中で
          13. 殺害されたのではないかと思うのだが技師はそんなことはしないと言う
          14. 殺してすり替わる
          15. 危険が高い為に、すり替わりは、やりたくない
          16. それは量子のルールに違反するもの
          17. 信夫もそれは嫌だと反抗
        2. 家に帰る
          1. 家族との関係
          2. 父親
          3. 何が、この世界に起こったのか探って行く
          4. そこを探るのが戻る上で重要
          5. 和解というテーマ
          6. 生きている
          7. 怒りをぶつけそうになるのだが
          8. 母親
          9. 食事
          10. この世界の良さを知る
          11. 父親との和解
        3. 登校
          1. 神野たちと話す
          2. メールを読んでいるので万事問題ない
          3. 疑われてる?
          4. 神野の彼女
          5. 最近、信夫をアチコチで見るんだけど
          6. 神野
          7. 信夫2
          8. 待ち合わせ場所に信夫2が来る事になるのだが
          9. この世界の信夫に気付かれる
          10. 信夫2を殺害してる?
          11. 保留
          12. 殺害の後悔と反省
          13. 悪夢にうなされる
          14. 図書館で勉強中
          15. 自分が最近変じゃないか聞く
          16. 信夫は信夫だろと励まされる
          17. 信夫がすり替わっているのではないかと疑われる
          18. 疑いの目で見られる
          19. 朋子は最近構ってくれないと愚痴をこぼす
          20. 心霊的な演出?
        4. 実験段階
          1. 信夫の態度
          2. 真面目に
          3. 波動関数
          4. 作業
          5. 記憶とのズレを探る
          6. 写真
          7. 漫画
          8. 歴史
          9. 風景
          10. 人間関係
          11. 差異を集め寄り近い世界に移動して行く
          12. 町中で声をかける
          13. 分岐を調べる
          14. 何よりも調べるべきは戻る為のヒント
          15. もう1人の信夫と遭遇してはならない
          16. 不良とすれ違う
          17. この世界でも相変わらずの様子である。
          18. 元の世界とは若干何かが違う
          19. どのような因果関係があるのか
          20. 適当に
          21. それ相応に楽しくやる信夫
          22. 技師はある程度、手を抜きながらも作業を続ける
          23. 量子はその事にイライラしている
          24. 上手くやっていると冷やかす
          25. いくつかの世界を巡り
          26. 順当な世界を探る
          27. 差異データを集める段階
          28. 信夫を連れてくる前にも多少作業を行っていた
        5. 良い情報が入手
          1. 反対する量子
          2. 非効率
          3. もっと良い方法があると唆す
          4. 技師との試みに反対する
          5. 倫理的な問題
          6. 拉致などは、世界に与える影響が大き過ぎる
          7. 危険性を考慮して
          8. 分岐の原因に近づくほど、クランチのリスクがあがる
          9. 細かく何度となく変わって行く
          10. しかも邪魔している輩がいる?
          11. 現状維持派
          12. 量子は戻る必要なんてないというのだが
          13. 確率的にかち合わないようにしていれば良い
          14. 信夫を手伝うのもその為
          15. もともとどんな生活をしていたのかは分らない
          16. 二人の様子を冷やかす
          17. 星占いなどを読んでいる
          18. タロットカードで占い
          19. 信夫を元の世界に戻そうなどと考えていない
          20. 漂流民からの情報
        1. 2回目の横滑り
          1. HOW
          2. DOXの使い方を学習する信夫
          3. 先輩が連れて行く
          4. 信夫の横滑りは失敗
          5. 何故この世界
          6. どこでも良かった
          7. 信夫の記憶を元に探り当てた
          8. しかし修行不足
          9. DOXを購入するため
          10. 帰りたいと思える世界が「羨ましい」と言う
          11. 帰れない
          12. 情報を集めるため
          13. 漂流民
          14. B世界が滅んだ時に大挙してやって来た輩が潜り込んでいる
          15. 信夫の世界を救う為の情報を持っている人間がいるはず
          16. 元々どの世界にも漂流民がいる
          17. 元の世界に戻って生活する事を諦めた人間
          18. クランチの起こっていない世界を探す
          19. 父親
          20. 生き残った父親
          21. この世界の父親ならば何か知っている
          22. 父親は実験で死亡した
          23. その原因を探れば良い
      4. ピンチ
        1. 危険をおかす
          1. 研究所に潜入すると
          2. 集めたデータを処理
          3. 父親の研究データを調べようとする
          4. 他の世界に遊びに来ていると
          5. 漂流民と待ち合わせする技師
          6. 情報を集める為にやって来ると
        2. 技師がクランチ
          1. ビック・クランチ
          2. 目と目が合った瞬間、それが起きる
          3. とっさの出来事に防ぎ様もなく。
          4. 観測者問題
          5. 突発的な事故
          6. なんでそこにやって来たのか分らないのだが
          7. 漂流民の仕組んだ罠であることが判明
          8. 漂流民が現れると警告を与える
          9. 繁華街で技師の家族と遭遇
          10. 子供に声をかけらると、そこに鏡に映った自分の姿
          11. フィールド内にいたという痕跡が消える
          12. その子供まで消滅
          13. 引きずり込まれる
          14. 周囲の人々から技師の記憶が消える
          15. 信夫達には残っている
          16. 信夫は待機中
          17. 幽閉している信夫の面倒を見ている信夫。助けてくれと頼み込む
          18. 戻る為にはしょうがない
          19. 信夫も戻りたい帰りたいと思う
          20. 気がつくと信夫2がいなくなっている
          21. 友人と出かける
          22. ×
          23. 図書館で勉強会
          24. 誕生日
          25. 誰の
          26. 神野の彼女
          27. 信夫と朋子の二人で買い物に
          28. ×
          29. 信夫の
          30. 朋子の
        3. 状況悪化
          1. 集めたデータがクランチ
          2. 集めた座標を失う
          3. 1からやり直しに
          4. 漂流民から自分たちの生活を脅かすなと警告
          5. 量子が
          6. 激怒して復讐心を燃やす
          7. 怖がると、もうこれ以上の作業をやめると言う
          8. 父親の死の真相と某かの関係を察知する信夫
        4. どうして、あの場所にいたのか?
          1. 何者かの罠?
          2. 他にも狙っている輩がいる
          3. 彼らの狙いは何なのか
          1. 殺害される
          2. 追手
          3. 信夫の命が狙われる
          4. この世からDOXを消滅させたい
          5. DOXを手に入れたいのならば、最初の段階で座標も知っている
          6. A世界で既に浮浪者を抹殺
          7. 漂流民達が追いかけて来る
          8. 信夫が捕まり作業が滞れば世界が危ない
          9. 結局、このまま死ぬのを待ち続けるしかないのか
    3. C世界
      1. 量子
        1. 信夫の反応
          1. 苛立つ
          2. 方法としてすり替わる以外にないと判断する
          3. 今までの方法の見直しに迫られる
          4. 信夫が能力を使えるようになる
        2. 量子を、どうやって説得するか
          1. 図書館で地道に調べもの
          2. 会いに行くと技師が消滅した事を相談する
          3. 1人では出来ない事を協力すれば何とかなるはず
          4. 量子は別に調査を進めてた
          5. 関係性の変化
          6. 最初は厳しい監視役だったが
          7. 信夫の思いを聞くうちに
        3. 信夫2への対応
          1. 合宿から帰って来る信夫
          2. 待ち伏せすると監禁
          3. 暴れる信夫だったが
          4. 一回目と全く同じリアクション
          5. 横滑りを上手く使えば簡単にもうける事が出来る
          6. お金で解決
          7. 量子は信夫2に3百万円ほどを渡す
          8. 実は量子には蓄えがある
          9. 食えない輩
          10. 拉致していた場合
          11. クランチに寄り解放
          12. 信夫2が解放されたことを伝える量子
          13. どういう事なのかと聞きと
          14. クランチが起きたせいで技師が行った行為が帳消しになった
          15. 信夫2の思考プロセス
          16. 攫った技師が収束したら信夫2はどうなるのか?
          17. クランチの法則が当てはまり信夫2は釈放
          18. 信夫は、迷った挙げ句このまま続ける事にする
          19. 再び拘束する
          20. バグの行った行為だからクランチされない
          21. 量子は監禁している場所を把握
          22. 飯などの面倒を見ている
          23. 出すように暴れる信夫2
          24. どうするか考えるのだが、しかし
        4. 新しい方法
          1. 「絶対にやらないような馬鹿なこと」
          2. 信夫の反論「だからこそ確率的には生き延びる事が可能」
          3. 「占いに頼った生き方にもそろそろウンザリしてる」と量子
          4. メールをチェックする
          5. 基準値の特定が必須
          6. どの段階で分岐が起きたのか
          7. 原因を探る
          8. 具体的な何かを特定
          9. 伏線とのフィードバック
          10. A世界で見聞きした情報の中にある何かで鍵を握る
          11. 日常生活と言いながらも、それは父親に関係する物である
          12. 横滑りの原因そのものを叩く
          13. 漂流民
          14. 漂流民達の物をたまたま手に入れてしまった
          15. 身近にいた漂流民を探り出す事が出来れば
          16. 戻るための方法を教えてもらえるかもしれない
          17. 父親
          18. 量子はかつて失敗している
          19. 上手いこと脱出できた
          20. 量子はこの世界に残った
      2. 再び行動開始
          1. バイト先
          2. 朋子達と待ち合わせると勉強をする
        1. 学校に登校する
      3. ときどき量子に会う
        1. 別行動する量子
        2. 信夫2から聞いた情報
          1. 違和感を覚えた信夫2
          2. 聞いた事のある声
          3. 自分ではないかと思い始める
          4. 量子に黙らされる
          5. 戻る為の方法が徐々に判明して来る
          6. 分岐にまつわる重要なヒント
        3. 記憶が消滅している人を目撃
          1. 本人も気付かないままに死ぬような物
          2. でもそれって今の自分がどうなってしまうのか不安に思う
          3. 量子が消滅すれば信夫は元の世界に収束するかもしれない
          4. 信夫をクランチさせれば、技師は戻って来るが
          5. どっちにしろ、そこにいる自分なんて興味ないと量子
          6. もしかしたら既に何度かクランチされているのかもしれない
          7. 量子の過去
          8. 信夫とは以前会ったことがある
          9. かつて脱出を試みたために分岐した
          10. この世界と元の世界が分岐した理由は量子の存在
          11. 収束してしまう
          12. 技師の奥さんだった人
        4. ×
          1. 信夫は本当に殺害するのが良かったのかと相談するのだがそんな物だと量子
      4. 買い物
        1. 気がつくと漂流民に取り囲まれている
          1. 漂流民組織
          2. 情報のやり取りをどうしているのか
          3. ビデオショップ
          4. ドラッグディーラー
          5. 本屋
          6. ブックオフ
          7. 図書館
          8. ほとんど出て来ないのだが
          9. 巡回しているうちに気がつく
          10. 向こう側から接触して来る
          11. どこに巣くっている?
          12. 図書館
          13. 学校
          14. 実家
          15. 古本屋
        2. 接触して来る
          1. 不良
          2. 尾行してやって来る
          3. 信夫2はゲーム監禁生活を楽しんでいたが、声が聞こえて驚く
          4. 伏線回収
          5. 冒頭で浮浪者をリンチにかけていた輩
          6. 量子or長塚は警戒するが、漂流民である事を告げる
          7. 好意的
          8. 仲良くなる
          9. 先代でこの世界に生きる事を決めている
          10. 信夫が溶け込んでいることを褒めると
          11. 長老を紹介
          12. 接触
          13. かつての横滑りで逃げて来た輩
          14. 信夫が話をするに足る人物かどうか見定める
          15. 話を聞けば聞くほどやばいんじゃないか
          16. 儀式が行われる
          17. 何が起こったのか話すに値するのか
          18. この世界に居座る気がなければ儀式を行う気はないと言う
          19. 拒否される
          20. 量子の方から願い下げる
          21. 信夫は諦めてそれを飲む
          22. 元の世界に戻れても終わりという事ではない
          23. 禁止する側
          24. 取り返しに来る
          25. これ以上横滑りしてくれるなと止めに来る
          26. 絶望的な状況
          27. ごく最近起こった事なのかと思ったらば、それはもっと以前に起こっていた
      5. 難題
        1. 戻るのか残るのか
          1. ×
          2. 世界を救う為に
          3. 自己犠牲
          4. 量子の願望としては
          5. クランチのない世界に行きたいと考えていた
          6. 量子がリスクを冒す
          7. しかし遠いところに行く為の方法が分らない
          8. 量子が戻る為の情報も手に入れる
          9. 全てを確率に委ねて移動し続けたいという思い
          10. 戻る方法はない
          11. この世界の大元で量子が戻る為に必要な分岐が起こっていた
          12. 漂流民達は、すり替わりを行っていた
          13. 信夫を殺害してでもこの世界に居座り続ける
          14. 彼らは自分たちの存在がバレる事を危惧していた
          15. やってしまった事に対する落とし前を付けさせる
        2. 戻るためにやらなければ行けないこと
      6. 結末
        1. 帰って来る
          1. サスペンス
          2. 道路工事をしている
          3. 今なら彼らが何をしているのか分る
          4. バッドエンディング
          5. 記憶消去
          6. もう二度と横滑りできなくなるのと同時に先輩の記憶も消える
          7. しかし信夫は少しだけ成長している
          8. 毒杯を飲む
          9. 母親が発狂する