1. 「魅せ方９割」の歩き方
   1. この講座の目的と開発背景
   2. 大きく稼ぐ人２タイプ
      1. 専門家（職人）タイプ
         1. ユーチューバー、物販、広告運用など
      2. リーダータイプ
         1. メリット
            1. 情報発信ビジネス、コミュニティビジネスが主戦場
            2. 専門性が弱くても「ファン」活動に特化することでスピードが速い
   3. 大きく成果を出す人の共通の特徴
      1. 「魅せ方」が上手
   4. 良い商品は勝手に売れるという幻想を捨てる
   5. しっかりと活動していれば誰かから声がかかるという願望を捨てる
   6. どちらに仕事を頼みますか？
      1. 実力は同じ
      2. イメージはAくんよりBくん
      3. →Bくんに仕事を頼む
   7. いい商品だから売れるとは限らない
   8. 少しくらい性能が劣っても「イメージ」が良ければお客さんはそっちを選ぶ
   9. 魅せ方とは
      1. 商品の中身を輝かせる手法
      2. 中身以上に相手に良く見せるイメージ戦略
   10. 魅せ方は、人にも商品にも適用される
       1. 売り上げを最大化させるためには「自分の商品」を持つことが最大の近道
       2. 自分の商品がある人。売り切りというもっとも楽で、しかも粗利100％
   11. この魅せ方講座は、「魅力的な商品開発」を主軸に話をしていく
   12. 商品の魅せ方はこの３つに因数分解できる
       1. 3つ
          1. ネーミング
          2. コンセプト
          3. STORY
       2. ※どれか１つでも競合に勝てれば売れる商品に変貌する！
   13. ネーミングの威力
       1. 缶入り煎茶
          1. →おーいお茶
       2. フレッシュライフ
          1. →通勤快足
   14. コンセプト
       1. その商品を分かりやすく「短く」説明した文章
   15. STORY
       1. 落ちないリンゴ
          1. 受験に失敗しない
       2. テンプレートに当てはめてもらう
2. 昔は売れてても今じゃ「売れない商品の法則」
   1. 失敗事例を先に知ることで、よりゴールに近付く
   2. 売れる商品のトレンドの変遷
      1. モノ不足の時代（戦後～ある程度三種の神器が各家庭に行き届くまで）
         1. 競争も無く、モノの特徴やメリットを語り、企業の都合に合わせてで商売をすればよかった時代
      2. モノ充足時代（バブル崩壊～リーマンショック～震災～IT革命期）
         1. 競争でひたすらNO1を目指してきた時代
         2. NO1広告乱立
      3. モノ余り時代（今）
         1. 社会が成熟して価値観の多様化が進み、それに合わせた価値の提供が必須
         2. NO1→オンリーワンへ
         3. 例
            1. AKB48
            2. アキバのオタク、ファンであることが後ろめたい時代から、国民的アイドルに変わった時に価値観の多様化が進んだと感じた
         4. 今は「市場や生活者の都合に合わせたビジネス」以外は成立しなくなってきている。顧客本位のビジネス社会の到来。
   3. ネーミングのトレンドも変わってきている
   4. 商品開発やセールスをするときに、「今の時代のお客さまは不感症」と捉えて向き合う
      1. 基本、困ってないから
      2. 基本、買う理由が無いから
      3. だからその「壁」を越えるようなワクワクするような提案をしなきゃならない
      4. 基本お客さまは、いらない、かわない、というスタンスであるということを前提に聞き進めてください
   5. １
      1. ONLY機能訴求
   6. 2
      1. 主語が私、我が社
         1. この商品開発は本当に大変でした
         2. おかげさまで発売20周年
         3. 最先端、最新技術、最高の素材
         4. →知らねえよ！！
   7. 3
      1. 貧乏性アプローチ
         1. 20代女性と40代男性、両方に同じアプローチは無理
         2. 自然とターゲットは狭くしていくのが正解
   8. 4
      1. ヒット5本はホームラン1本に勝てない
         1. あれもこれも訴求したくなる
         2. 魅せ方講座
            1. 「魅せ方を変えるだけで商品の売り上げを最大にしましょう」
            2. 一本にした
            3. コピーライティング、マーケティング、ブランディングも学べるが、あれもこれも言うと、お客さんは決められない
         3. 昔はこれを全部言っておいた方が良かったが、今の時代は逆に混乱をきたし、お客さまは逃げる
         4. 勇気はいるが「ホームラン1本」のワクワクに絞るべき
            1. この商品はこうです！
   9. 5
      1. お客様・調査データ信じ過ぎ
         1. 事例
            1. マクドナルドの店頭アンケート
            2. 身体に良いものが欲しい、という回答が多かった
            3. サラダマックを発売
            4. 全く売れず・・・
            5. 原点回帰の油っぽいので売り上げ回復
         2. モノが溢れ返っている今の時代、基本満足しているからお客さまは自分が欲しいものを言語化できない。ニーズばかり追ってても売れない。
            1. 言語化したものはもう世の中にあるので売れない
         3. ニーズとインサイト
            1. 顕在意識
            2. 潜在意識
         4. 僕があなたのために考えた商品はどうですか？というのがゴールだったりする
   10. 5つの失敗事例をそれぞれ解決していこう
       1. 機能訴求じゃない価値提供を
       2. あなたのことはどうでもいい、「私」を見て
       3. あれもこれもじゃ分からない
       4. ワクワクホームラン1本打ちたい
       5. 自分でも気づかない「私」を教えて
          1. 商品開発、コンセプトにおいて今の時代、最も大事なこと、テーマ
   11. 売れない商品をいい事例に、基本、反対をやっていく
3. 【魅せる】商品コンセプトの作り方 第一部　皆んなの大嫌いなリサーチ・調査せずに 売れる商品コンセプトを作ろう
   1. ONLY機能訴求
   2. 主語が私、我が社
   3. 貧乏性アプローチ
   4. ヒット5本はホームラン1本に勝てない時代
   5. お客様、調査データ信じ過ぎ
   6. 5つの失敗事例をそれぞれ解決していく
      1. 機能訴求じゃない価値提供を
      2. あなたのことはどうでもいい、「私」を見て
      3. あの人にもこの人にも買ってほしいじゃなくて、あの人に売る
      4. ワクワクホームラン1本打ちたい
         1. 魅せ方に特化
      5. 自分でも気づかない「私」を教えて
   7. NO1→オンリーワンの時代
   8. 今回の講義のキーワード
      1. 自分
         1. 過去
         2. 現在
         3. 未来
   9. 今の商品コンセプト作りの主流
      1. 市場調査
      2. 課題発見
      3. ナビゲーターとしてお悩み解決
      4. 商品開発
      5. ※このフローができる人は一流のマーケター
         1. それができないから困っている
   10. まだ自分の商品が無い人が先にやるべきこと
       1. 他人の前に「自分」と向き合うこと
          1. 課題も答えも解決策も全部「自分」の中に眠っている
          2. 他人のことをとやかくリサーチする前に、まず自分と向き合うことから始めよう。それが最短の近道
   11. お客様・顧客データ信じすぎ
   12. いまこそ考えたモン勝ちの時代
       1. 身も知らない他人のことを考えるから難しい
       2. 知らないことを考えるから難しい
       3. →自分の、知っていること、を、少しだけ広く深く考えることにフォーカスを絞る
       4. あなたが欲しいものは何ですか？
       5. それって本当にあなたが欲しいものですか？
   13. 僕が提唱するお勧め商品開発手法
       1. 昔の「イケてなかった自分」が
       2. 「こんなのあったらよかったな～」
       3. というアプローチ
       4. この思考法を思いついた経緯
          1. 過去を振り返って
             1. 博報堂の福山雅治さんとの仕事
             2. 本田圭佑の夢ノート
             3. 心の底からほしい、やりたいと思ったのはこの2つだけだった・・・
          2. 「今」博報堂時代に戻れたら
             1. 「やりたいこと」「ほしいこと」がいくつも出てきた
          3. 人は渦中にいるときは周りが見えない
             1. 後になって「あーしておけば」という気持ちになる
          4. 過去の自分を「お客さま」にしよう
             1. 現在
             2. なにがほしい？
             3. 特にないな～
             4. 過去
             5. こんなのがあればもっと早く成果が出る
             6. もっと早く成果が出たかも
             7. 過去の自分へのラブレターこそが売れる商品の方程式
       5. 今の知見を持ったまま過去に戻ったら
          1. 就職面接
             1. いまの知識があれば、もっと受かっていたはず
          2. 恋愛
             1. 経験をもとに高校生とかに戻れたら、今よりはモテると思う
          3. みなさんも、就職活動攻略の教材も、恋愛の教材も作れるはず
          4. 昔できなかった自分が、こういう教材があれば、就職も上手くいってたし、恋愛も上手くいってた、というのは絶対にある！！
          5. 昔の自分が欲しいものを、今、欲しがっている誰かは必ず存在する
             1. 自分と同じ悩みを持った人に、解決案を提示してあげようじゃないか
             2. 自分と同じ過ちを犯さないように、最速の道を教えてあげようじゃないか
   14. 三浦さんの事例
       1. たった5年で1億円への道
          1. ターゲット
             1. いつかは1億円稼ぎたいと思っているが、1億円なんて夢の夢だと思っている人
          2. コンセプト
             1. 一人で1億円稼ぐまでの最短ロードマップ
       2. インターネットビジネスの歩き方
          1. ターゲット
             1. 遠回りせずに最速で10万円稼ぎたい人
          2. コンセプト
             1. あなたの最速10万円コースを選べる教材
       3. How To earn
          1. ターゲット
             1. もやもやしているサラリーマンへ
          2. コンセプト
             1. あなたの「理想の働き方」が見つかるレポート
       4. いまだったら作ってあげたい
          1. YouTube教材
          2. TOEICスコアアップ
   15. 顧客本位の時代だが、勘違いしてはならない
       1. →お客さまは「自分」「過去の自分」ということ
       2. その商品、サービスを自分が欲しいか？
       3. その商品、サービスがあれば、昔の自分は喜ぶか？
   16. 最短で成果を出せる人はいない
       1. 遠回り、失敗、挫折の話が、実は皆が一番聞きたいこと
       2. そのあなたの試行錯誤、検証＝人体実験の経験が商品になる
   17. まずはこのフローで商品開発を実践することをお勧めする理由
       1. 20年、30年生きていたら、誰しも何かしら成長している
          1. 商品を作れないなんて思わないこと
          2. あなたの経験を待っている人は沢山いる
       2. なによりも「自分のこと」だから、商品開発もセールスも「本気」になれる
       3. 心の底からお勧めしたいという気持ちが成約率に繋がる
       4. あなたが欲しいものを待っている人は必ずいる
       5. 最初はお客さんを探すではなく、引き寄せる考え方の方が圧倒的に近道
   18. 一度このフローで商品を開発できれば
       1. あとは冒頭のフローで無限に商品開発ができるようになる
4. 【魅せる】商品コンセプトの作り方 第二部　「魅せる」商品コンセプトの作り方
   1. 「魅せ方」とはある意味「選択と集中」
   2. コンセプトを考える上で考えなければならないこと
      1. ベネフィット
         1. 7割
      2. ターゲット
         1. 3割
      3. ※ベネフィットをちゃんと伝えられたら売れる！！と考えていい
         1. この2つにフォーカスする
   3. 売れる商品づくりの基本概念図
      1. 自分が提供できること
      2. 世の中が望んでいること
      3. 重なる部分＝売れる商品コンセプト
   4. 売れる商品コンセプトで一番大切なこと
      1. ベネフィット
      2. ベネフィットとは？
         1. その商品を手にしたら、どのような恩恵があるのか？便益、利便性というもの
      3. ※メリットは機能性能なので論外
   5. ベネフィットを伝える上で一番大切なこと
      1. ビジュアル化
      2. そのベネフィット提示を受けた時に、すぐに頭に映像が頭に浮かぶか
   6. 超有名な事例
      1. ライザップ
         1. ビフォーアフターの写真の提示
         2. こんなに痩せるんだ～というのが一目でわかる
      2. 一方、ゴールドジムは
         1. 加圧・・・
         2. 店舗数・・・
   7. ベネフィット＝変化
      1. Aだった人を、本人が望んでいたBにさせること
      2. その商品を買ったら、そのサービスを受けたら
         1. 今の私が、「なりたかった私」になれるかも
         2. 「理想の自分」に近付けるかも
         3. 「なりたかった気分」になれるかも
            1. 実践するかどうかは別問題
            2. 教材やコンサル、英会話やダイエットなども、実践者のうち成果者は１～２割と言われている
            3. ベネフィット提示によって、なりたかった気分になれれば売り上げは立つ
            4. 詐欺でも何でもない
            5. ちゃんと自分の提示するノウハウでやってくれればそうなれるんだけど、やらなかったら買った人が悪いわけ
      3. 僕らがベネフィット提示をするときには、上記３つになれると思わせること
      4. 変化チェックをぜひ
         1. あなたがいま考えている商品は、お客さまにどんな変化をもたらしますか？
         2. あなたがいま持っている商品は、お客さまにどんな変化をもたらしますか？
      5. ☆この使用前後「だけ」で十分に商品コンセプトとして成り立つ
      6. 他に色々考えるからややこしくなる
         1. USPや差別化、権威性はあればあるで別にいい程度
   8. ターゲット
      1. 今の時代、年齢で分けるターゲット設定は古すぎる
      2. 何例じゃなくて、「行動ターゲット」を
   9. 魅せ方コンセプトはシンプルに
      1. 同じようなコンセプトであっても、商品は一つじゃない
      2. アマゾン、ネットフリックスなどある
   10. 魅せる商品コンセプトまとめ
       1. まずは調査やリサーチはせずに、自分探しからの商品開発を
       2. いまの自分が欲しいものなのか？昔のイケてない自分が喉から手が出るほどほしいものは？
       3. シンプルに「ベネフィット＝変化」を考えることだけにフォーカスを当てる
       4. すぐにUSPや差別化、権威性、ペルソナにいかない。時間の無駄
       5. 年齢で分けるターゲティングは時代錯誤。行動ターゲティングで
5. 【魅せる】商品コンセプトの作り方 第三部
   1. 売れるコンセプトあるある
      1. ターゲットが限定されているコンセプトは分かりやすい
      2. その商品・サービスを使用するイメージが沸くものも人気
      3. 企業や開発者の「気持ち」が入っているものも受ける
      4. 「今」の時代にFitしたような言葉は受ける
      5. 今まであやふやだったのを、しっかりと言い換えると覚悟を感じて受ける
      6. 最初は表に出す予定がないものが一人歩きし出すことがある
   2. 売れる商品コンセプト王道3つ
      1. 破壊
      2. 絞り
      3. 再定義
   3. 破壊
      1. 既成概念を壊すコンセプトはユーザーに響く
      2. 既存の（人気）競合商品との分かりやすい差別化（逆張り）は聞いてもらいやすい
      3. 事例
         1. モーレツからビューティフルへ
         2. テクノロジー企業からソリューション企業へ
         3. 日本の美しさは、世界の美しさへ
         4. Think Small
         5. 旭川市旭山動物園
            1. 動物の生態や習性を活かした行動展示が特徴
         6. 国産品と呼ばずに国際品と呼んでください
   4. 絞り
      1. ターゲット・シチュエーションを絞るのはコンセプトづくりの王道
      2. 何よりもお客様が分かりやすく自分事化しやすい
      3. 事例
         1. 朝専用缶コーヒー
         2. 最高金賞ビールで最高の週末を
         3. 切腹最中
   5. 再定義
      1. 特にサービスの中身が大きく変わることがないが、時代の流れに合わせたり、方向転換の時期に、コンセプトの再定義を図るやり方
      2. ネーミング「名前」まで変えるつもりはないけど、、
      3. また「新しいチャレンジの覚悟」が多い
      4. 単純にそれまで、あやふやだったモノに定義することも
      5. ※再定義じゃなくて定義は普通のコンセプトづくりのこと
      6. 事例
         1. ようこそ、もう一つのわが家へ
            1. リッツカールトン
         2. 明日来るから、アスクル。
         3. No2主義宣言
            1. No2だからできること
         4. モノより思い出
            1. 日産
6. 【魅せる】ネーミング開発
   1. 恐るべし「ネーミング」の威力
      1. 缶入り煎茶→おーいお茶
      2. フレッシュライフ→通勤快足
      3. モイスチャーティッシュ→鼻セレブ
      4. ストリングチーズ→さけるチーズ
   2. すでに自分の商品・サービスを持っている方
      1. 中身を変えずに単純に「ネーミング」だけ変えるのもアリ
      2. 事例
         1. 【メルマガ2.0】
            1. →　凡人ステップメール
   3. 売れるネーミングの特徴
      1. 読みやすい
      2. 聞きやすい
      3. 分かりやすい
      4. ※当然、3つとも当てはまればいいが、まあ難しい。その時は、「どれかひとつでも当てはまるのか？」の視点でチェック。１つも当てはまらなかったらすぐに再考すべき。
   4. 売れるネーミングテクニック１０個を用意
      1. これだけ抑えておけば「ネーミングできない」ということはないもの
      2. 三浦さんが「特に」使っているテクニック10個。逆にこれ以外は使っていない
      3. 順不同でチャレンジして良いですが、個人的にはやはり1から順番にあなたの商品・サービスに当てはめて考えてもらいたい。
      4. 併せ技も可。併せ技ができれば、より強力なネーミング開発ができます。
   5. 売れるネーミングテクニック10選
      1. 1
         1. 素ネーミング
      2. 2
         1. 外国語風日本語
      3. 3
         1. 言葉を伸ばす
      4. 4
         1. 言葉を重ねる
      5. 5
         1. 便乗
      6. 6
         1. ダジャレ
      7. 7
         1. 合体
      8. 8
         1. 引き算
      9. 9
         1. ターゲットストレート
      10. 10
          1. 日本語で戦う
      11. グループ分け
          1. 1
             1. 王道：まずはここから
          2. 2～4
             1. トレンド、今が旬
          3. 5、6
             1. 速いが少しリスクがあるので注意
          4. 7、8
             1. 昔ながらの人気手法
          5. 9
             1. 原点回帰、ハマったら強い
          6. 10
             1. 最強差別化戦略
   6. 1
      1. 素ネーミング
         1. コンセプト≒ネーミング
         2. 例
            1. おいしい牛乳
            2. パン好きのカフェオレ
            3. １億円セミナー
            4. 大きな胸を小さく見せるスリムブラ
            5. 髪の毛集めてポイ
            6. 糖質10ｇ以下のお菓子シリーズ
         3. 正直、難易度は一番高い
         4. 皆この方法でやりたい。コンセプト＝名前はやはり早いが、色んな条件が揃ってないとできないという難点がある。
            1. どうしても長くなりがち
         5. そんな時は次に、これにチャレンジしてほしい
         6. ・短くて一瞬は分からないんだけど、説明がつけば納得できるもの
            1. 聞いた後に、なぜその名前を付けたのか？の理由を聞いたらすんげえ納得できるようなネーミングを。
            2. 個人的には一番使っている大好きな手法
            3. 理由：短くできる
            4. 確かに素ネーミングダイレクトよりは引きが弱いが、気になった人はかなりの確率で納得度が上がりファンになってくれる。
         7. 例
            1. Re-Start
            2. BEC
            3. ビジネスエリートクラブ
            4. 山崎
            5. 白州
            6. 響
            7. DARS
            8. GEORGIA
   7. 2
      1. 外国語風日本語
         1. ちょっと聞いただけでは外国風の響きだけど、実は日本語で言いたいことを述べている手法。今、人気の手法の１つ。
         2. ※最近のスタートアップ企業の社名や商業施設に多く見られる。
         3. 例
            1. オレーン
            2. がすてなーに
            3. Haconese
            4. ハコネーゼ
            5. AQUSH
            6. アクシュ
            7. 赤坂サカス
            8. 渋谷ヒカリエ
         4. 開発に難しくないのが人気の理由
         5. 自分の商品のコンセプト・キーワードを抜き出し、思い切って外国風にアレンジするだけ
         6. Z会　→　Z-KAI
         7. 三浦さん事例
            1. KOTOBAと戯れるセミナー
            2. 言葉、ことば、コトバじゃなくて、KOTOBA
            3. 情報発信バイブル
            4. バイブルをカタカナにするかアルファベットにするか迷った
         8. 表記の特徴をざっくりとでも知ろう
            1. ・漢字
            2. 真面目で古臭いイメージがあるが、知的さは出る
            3. ・ひらがな
            4. わかりやすいし柔らかいイメージがあるが、少し知的さは劣る
            5. ・カタカナ
            6. カッコよさが出るが、少し固い無機質なイメージがある
            7. ・ローマ字、アルファベット
            8. スタイリッシュではあるが、理解スピードが遅くなる
            9. その都度使い分けを。
            10. 単純に同じ言葉でも表記を変えるだけでイメージが変わるので、どんどんチャレンジしてみよう。
   8. 3
      1. 言葉を伸ばす
         1. 人気の理由
            1. ロゴ化したときに、視覚的、ビジュアル的にインパクトを生む効果があるという調査結果も出ている。デザイナーもやりやすいとのこと。
            2. もともとはアメリカのSNSやアメコミなどに使われ、若年層向きなネーミング方法でもある
         2. 例
            1. UUUM
            2. Looopでんき
            3. freeee会計
            4. JAL Mooove！
            5. gooojob
            6. BEYOOOOONDS
         3. 違和感を感じない今だからこそ
         4. 若者向けや、商品やサービスに「若い」イメージを付加させたかったら積極的に使うのもあり
   9. 4
      1. 言葉を重ねる
         1. 例
            1. キレイキレイ
            2. PayPay
            3. ひえひえ冷却シート
            4. 笑笑
         2. 伝えたい言葉単体だと、イマイチピンとこない時。
            1. キレイ、PAY、冷え、笑
         3. 思い切って繰り返し言ってみるとしっくりくることが多い
         4. また、グロい言葉だと和らぐ効果も。PAYとか。稼ぐとかも「稼ぐ稼ぐ」だと和らぐ。
   10. 5
       1. 便乗
          1. 既にあるものや、流行、トレンド、ブームに便乗する方法
          2. メリット
             1. スピードが速い
             2. あれから持ってきたのね
          3. デメリット
             1. 本家本元と揉める場合がある
          4. 例
             1. フランク三浦
             2. フランクミューラー
             3. ミルキーのままの味
             4. マクドナルド
             5. 面白い恋人
             6. からあげくん
             7. かりあげくん
             8. インターネットビジネスの歩き方
             9. 地球の歩き方
          5. 広告のキャッチコピーは著作権が無いので
             1. NO MUSIC NO LIFE
             2. 今でしょ！！
             3. そうだ　京都　行こう。
          6. 安易にパロディにしちゃうと時々「バカっぽい」と思われるので程度問題で
          7. でも、とにかくスピード、認知度アップは速いのが特徴
   11. 6
       1. ダジャレ
          1. なんだかんだ速いし強い、昔ながらの手法
          2. 使う商品、サービスを考えよう
             1. ドストレートな真面目な商品、サービスには向かない
             2. 明るいイメージ、少しPOPなイメージ、子供向けなどには効果を発揮する
          3. 例
             1. シフォン主義
             2. プライドポテト
             3. うどんですかい
             4. 優湯生
          4. ビジネスで使う時は、商品、サービス名というより１つの企画やコンテンツ名、いざというときのブログ、メルマガ、SNS、YouTubeタイトルに使った方が効果があると考える。
          5. 過去不評だったビジネス塾系
             1. ヨウツベ塾
             2. 横盗リッチ
             3. 横流し塾
             4. 誰でも稼げ～る
             5. アホリエイト塾
             6. ・・・さすがに皆様にはやって欲しくないです
   12. 7
       1. 合体
          1. 2つのキーワードを合体させる手法
          2. ・この手法の素晴らしいところは、2つの特徴を言えるので商品特性が伝わりやすい
          3. ・「名詞＋名詞」でも「形容詞＋名詞」でも可
          4. ・「日本語＋英語」でも可
          5. 表現の幅が大きいので比較的やりやすい手法
          6. 例
             1. ママレモン
             2. カップヌードル
             3. カロリーメイト
             4. ヒートテック
             5. タフマン
             6. カントリーマアム
          7. とっつきやすい手法なので、本当に多い
          8. 例
             1. アド戦士
             2. 凡人ステップメール
          9. 語尾に共通の部分があれば繋げて良い
             1. 韻、テンポ、聞きやすさ優先
          10. 例
              1. いろはす
              2. いろは
              3. ロハス
              4. ファブリーズ
              5. ファブリック（布）
              6. ブリーズ（そよ風）
              7. エネループ
              8. エネルギー
              9. ループ
   13. 8
       1. 引き算
          1. 友人にニックネームをつける感覚で、とにかく短くする手法
          2. 商品、サービスのコンセプト、キーワードが仮に長かった場合、思い切って数文字カットして響きが良いものを採用する方法
          3. ・この手法を使っている人は、合体と同じくめちゃくちゃ多い
          4. ・キーワードは「聞きやすさ」「覚えやすさ」「韻」「テンポ」
          5. 最初から「短縮ワード」を狙った開発方法も
          6. 例
             1. ビジネスエリートクラブ
             2. BEC
             3. ベック
             4. あつもり
             5. あつまれ動物の森
             6. スタバ
             7. スターバックス
             8. ドラクエ
             9. ドラゴンクエスト
             10. ククレカレー
             11. クックレスカレーース
             12. ウォシュレット
             13. ウォッシュ＋トイレットートイ
             14. アンデスメロン
             15. あんしんです＋メロンーしん
   14. 9
       1. ターゲットストレート
          1. シンプルな手法だが、ハマった時は速いし強い
          2. お客様が「俺（僕・私）の商品だ！」とすぐに気付く
          3. 困った時は、原点に帰る！典型的な手法
          4. 例
             1. ワークマン
             2. ワークマン女子
             3. ベビースターラーメン
             4. 男梅グミ
             5. 大人のワンダ
             6. R25
             7. 25歳以下
             8. seventeen
          5. やはり分かりやすい
          6. 属性は行動属性でも可能
          7. 考案中
             1. 副業○○
             2. 在宅○○
             3. ○○集客
             4. ○○起業
             5. ○○YouTuber
   15. 10
       1. 日本語で戦う
          1. ネーミングは気づいたら、カタカナ、ローマ字、アルファベットになりがち
          2. →なんとなくスタイリッシュな感じがするので
          3. ※周期的に流行するがそれでも圧倒的に少ない
          4. ・だから普通でも目立つ
          5. ・特に、レッドオーシャンに参入するときに威力を発揮
          6. ・ことわざ、古典、慣用句、四字熟語、あらゆるところから引用して自分だけのオリジナルのネーミングを作ろう
          7. 例
             1. 檸檬堂
             2. 紅茶花伝
             3. 消臭力
             4. ※長州力との併せ技
             5. 伊右衛門
             6. 綾鷹
7. 【魅せる】「STORY」の話
8. 特典「10年間　無形の価値だけで稼ぎ続けた価格戦略のすべてをあなたに」
   1. 世の中の大半のモノは「有形価値」
      1. 有形価値の価格設定の基本は競合分析
      2. 類似商品と比較して価格を決める
   2. 三浦さんのメインサービスのほとんどが「無形の価値」
      1. コンサルフィー
      2. オンサインスクール
      3. オンラインサロン
      4. 情報教材
      5. セミナー
      6. 知識、情報、経験を売ってるのが無形の価値
   3. 無形の価値の価格設定は
      1. 競合分析をするが・・・
      2. 最終価格設定をするときに有形価値以上に大事なもの
         1. 覚悟
   4. 価格の歴史
      1. 価格1.0
         1. 物々交換
         2. 価格設定のキーワードは「個別交渉」が中心
      2. 価格2.0
         1. 一律価格
         2. 基本今でもこれが中心
      3. 価格3.0
         1. 変動価格
         2. ホテル、飛行機など
      4. 有形価値の価格設定のトレンドは変動価格
         1. 有形価値の価格設定も他のテーマ同様、顧客思考がますます重要になってきており、相手に合わせた値付けが大事な時代になってきている
   5. コンテンツビジネスの初期に絶対に意識すべきこと
      1. 自分の知識、経験、情報を売るのは皆様の想像以上に難しい
         1. ←厳密に言うと違う
      2. 自分の知識、経験、情報を「たくさん」売るのは皆様の想像以上に難しい
      3. 例
         1. 1万円の教材
            1. 50本
            2. 50万
         2. 5万円の教材
            1. 10本
            2. 50万
         3. 50万円のコンサル
            1. 1人
            2. 50万
         4. ※上が一番難しい
         5. 高額サービスを売る意識を！
      4. 相手の想定外以上の金額で開発、セールスしないと無形の価値は売れない
   6. 三浦さんが最初に売った高額サービスと超人気コンテンツ
      1. BEC
         1. 高額ビジネスコミュニティ
            1. 50人成約
         2. 半年50万円
            1. 40人
         3. 上位コース100万円
            1. 10人
      2. BECオンラインスクール
         1. 高額オンライン塾
         2. 29万8千円
         3. 売り切り
            1. 350名突破
   7. 有形商品と無形商品の一番の違い
      1. 「付加価値」の付け方の違い
      2. 有形商品の大半は「技術」が伴うものばかり
         1. 「技術」がベースの商品にはある程度限界は見える
         2. 「こんな機能がつけばもっと売れるな～」と思ったら付ければいいが、大半は付けれれば、付けている。付けれない事情があるのだ
      3. それに対して「無形商品」のベースである、知識、情報、経験は、比較的早く商品化できる
         1. 実際にこの講座も追加追加で付加価値を付けまくって今がある
   8. 無形サービスの価格の決め方
      1. 有形の商品はある程度、価格は自然と決まってしまう
         1. 頑張って値下げしてジリ貧は注意
      2. 無形の商品・サービスの価格設定のプロセスはこれが理想
         1. 競合の価格リサーチ
         2. 競合価格よりも高い価格設定
         3. 追加すべき付加価値を検討
      3. ※最初から競合よりも高く売るんだ！という姿勢
      4. BECのプロセス
         1. 競合価格のリサーチ
            1. だいたい相場は30万円
         2. 競合価格よりも高い価格設定
            1. 俺が50万円で売る
            2. そのために足りないことは
            3. 毎月の月報音声
            4. 初回＋中間面談
            5. 毎月の勉強会
            6. 会員サイト
            7. 労力は増えるが
            8. これによってお客さんの満足度が増える
      5. 教材「How To earn」
         1. 競合価格のリサーチ
            1. だいたい相場は1万～3万円か・・・
         2. 競合価格よりも高い価格設定
            1. 俺は5万円で売る！
            2. その為に足りないことは・・・
            3. 書籍化にしよう
            4. 千円～二千円でできる
            5. 100日毎日音声！
   9. 99人の無関心＋ライトファンじゃなく「1人」のコアファンに売る意識を
      1. 特に初心者、初めて売る時には大事になる！！
      2. この講座をここまで学んだ皆さまは「コンセプト」「ネーミング」「STORY」といった、超強力が武器が手に入っています。
      3. ビビらず堂々と「高く」売ってください。必ず届くコアファンはいるので！
      4. 特に最初は「安い」という理由だけで買う人はかなり足かせになるので。
         1. 冷やかしとかもいる。
      5. それよりも開発した「コンセプト」「ネーミング」「STORY」にしっかりと共感してくれた人、高くても買いたい！と思ってくれる人を大事にすることが大事
      6. 薄利多売　×
      7. 厚利小売　○
      8. ちなみに
         1. BECの人気サービス（50万）は、他の競合よりも手厚いということで、2期は募集開始30分で50人の定員が埋まりました
      9. 競合よりも高く価格設定する
         1. 高く設定したからには、付加価値をつける
   10. 無形サービスの高成約の１番の秘訣は、色んな意味での「覚悟」です！！
9. 特典「名コピーパクリ講座」
   1. 空前の「9割」ブーム
      1. 基本、「広告コピー」に著作権は存在しない
      2. どんどん利用した方が良い
   2. パクリが上手くいった事例①
      1. セルシオを超えるのはセルシオだけ
      2. ・○○を超えるのは●●だけ
      3. スーパードライを超えろ
   3. パクリが上手くいった事例②
      1. 過去の名作をアレンジする
   4. 1
      1. セルシオを超えるのはセルシオだけ
      2. ・○○を超えるのは●●だけ
      3. スーパードライを超えろ
   5. 2
      1. NO MUSIC NO LIFE
      2. NO ○○　NO LIFE
   6. 3
      1. そうだ、京都へ行こう
      2. そうだ　○○　しよう
   7. 4
      1. 私がピアノの前に座ると、みんなが笑い初めました。だけど弾き始めると・・・
      2. 私が～～始めると、みんなが笑い初めました。だけど、～～すると、、
   8. 5
      1. For Your　●●
   9. 6
      1. Be a driver
      2. Be a ●●
   10. 7
       1. Life with tiffany
       2. Life with ●●
       3. Life is　●●
   11. 8
       1. Beyond Experience
       2. Beyond ●●
       3. ～～を越える
   12. 9
       1. More　●●
       2. もっと●●　さらに●●
   13. 10
       1. 男は黙ってサッポロビール
       2. 男は黙って○○
   14. 11
       1. わんぱくでもいい　たくましく育ってほしい
       2. ●●でいい、たくましく育っていい
   15. なかなか素敵なコンセプト名・ネーミング・キャッチコピーを作れなかったら、とっとと「検索」した方が早いです！間違いなく！
   16. おまけ
       1. サードプレイス
       2. ・職場でも家庭でもない第三の自分の居場所
10. 特典「極〈エンターデミック〉結局面白いってなんだ？」
    1. エンターデミック
       1. エンターテイメント＋アカデミック
       2. 面白いか、有益か