1. 転職軸
    1. 人生レベルでは?
      1. ビジョン:自分の意思で行動できる人を1人でも増やしている
        1. これを実現するために ①対個人アプローチとしてのコーチング・採用 ②対組織に対してのアプローチ
          1. ①個人が自分の意志を発現するための個別アプローチ
          2. ②組織としてのアプローチ ・採用/配置→その人の実現したい方向と会社の方針を混ぜ合わせた現実解を探っている (自社で輝ける人の採用、人が輝くことで組織が成長するサイクルを作り出し、中の人が輝けるモデルを作る ・制度構築: ・人材開発:その人が活躍できる状態をスキル面から作る。(活躍できる環境があることで自分の意志を持てる側面)
      2. このビジョンに対して組織はどうつながる?
        1. ①組織の中で自分の意志を発揮できないという課題をコーチング通じて聞く。ここの大元に携わることで個人の変化にも直結
    2. 転職で目指したいことは?
      1. 5年後のゴール:自分が携わる組織の人全員が「自分自身のやりたいをもとにやりがいを持って行動できている」状態を主体的に作っている
        1. 営業戦略部での働きぶり。みんなが上司に沿って仕事をしている、みんな疲弊している。言われたことに対しての調整(ザ・日本の大企業)
        2. じゃあここに対して、「俺たちはどうやりたい?ってのを上司と話してそこをもとに動くことをしているけど、組織構造上の限界がある(決裁を取らないと進まない、風土的に上意下達)
      2. プロセス: ①実践の中で組織に対するアプローチの型をまず1つ自分のものにする。(制度設計?人事戦略設計?採用?(スキルを身に付ける) ②その分野を深めるor他の分野に展開して深める
        1. 今の自分にここが大事。 組織開発に対して机上の空論しか持てていない。実践を積みたい。
    3. キャリアビジョンは?
      1. ■大目標(人生ビジョン):自分の意志で行動できる人を1人でも増やしている ■自分の関わる人・組織が周囲に「自分の意志で行動しよう」と思える影響を与えている →個人:コーチングを通じて輝いている人が自分で発信(草の根) →組織:より変わることへの影響力のある組織の自己発現に携わる(それこそNTTへの出戻りも視野)NTT変わるって影響めっちゃ大きい。 ■影響ある企業で組織開発するために、自分のスキルアップと経験蓄積。→これが今。
        1. 今のポジションで社内で入れない。2年かかる。
        2. 今という点へのアプローチは以下 ①基盤となる組織開発へのベーススキルを持つ。 ②一人一人が輝いていると見える組織に入り、肌で感じる。
    4. 転職のきっかけは?
      1. 人の行動が変わるというところにもっとどっぷり本業として関わりたい。
      2. ①コーチング キャリアコーチングを提供する中で、「個人の意志が行動につながる変化を伴奏できることはやりがい。一方で、組織の中でそれを発信できない、体現できていないという組織側の課題も直面
      3. ②栃木支店 40人中一部の人間だけが意志を発揮して組織を回し、他の人はただ遂行しているだけで組織として目標達成できていない。 残り35人が「主体的に動く」ことで案件がさらに生まれ、組織が変われるポテンシャルがあるのにという悔しさ
    5. 何故ドコモ?
      1. ①事業性 人の行動生活に変化を起こせる事業
      2. ②主体性 ドコモはスマートライフであったり5Gであったり新しいことに挑戦。その中でボトムからの主体が大事と複数から聞いた。実際そう。
      3. ③自分の家族との関わり 親が授業参観とかに参加してくれた。自分もそうでありたい。
    6. でも日本って変わってないよね? あんたどうしたいの?(ここまで踏まえたビジョン)
  2. 何故RMS?
    1. will
      1. なぜ組織開発?
      2. 協働のスタンス
    2. 3つのスキル4つのスタンス
    3. 個と組織を生かす
      1. コーチングというところで個人
      2. ただ、個人の力がかみ合っての組織
    4. 営業という職種
      1. 営業だからこそ、お客様の課題に直に向き合える。
        1. SoLという武器があるから、一人称でお客様の課題定義から取り組めるのが魅力。(営業としての経験)
        2. 一方コンサルは、ある種「定められた課題」に対しての解決策。というかかわり方で課題発掘から関われる営業が魅力的。
  3. 何故ベイカレント? (基本石川様の話)
    1. ①職種(法人営業+人材開発+採用企画)
      1. 得た法人営業のスキルを活かしつつ、自分のビジョンにもつながる人材開発や採用企画をできるため。
      2. 法人営業
        1. 価格を営業担当がしている等主導権がある。
        2. 自分でお客様の課題を見定めて提案を重ねていく
      3. 人材開発:キャリア面での自己実現での支援ができる
      4. 採用/営業戦略
        1. 採用戦略を考えて会社目線で取り組める
    2. ②組織の人に対するスタンス
      1. 現状からどうなりたいかをベースに個人個人がミッションを決めていき、チャレンジできる風土。
      2. 相談しながら進めるチームワーク
    3. 逆質問
      1. 1プール制でキャリア相談なども実施する中で、実際に人の意志が尊重されているなと感じる場面はある?そのために組織が協力的なこととか。
      2. いただいた求人の中に自社の経営課題への取り組みとあるが具体的には?
  4. 伝えたいエッセンスを大枠で言うと?
    1. ①目的意識(自分が、チームが目指すべきことは何か?そのために何が必要かを考える本質的思考力)
    2. ②周囲と共同したPJ推進力 関わるメンバーと目標を共有し、同じ目線に立つ
    3. ③情報収集+仮説設定 対人で相手が何を目指しているか、何をしているかと言う点を分析し、仮説を当てて目標に対しての合意を擦り合わせていく
  5. 弱みは?
    1. リスクヘッジ
      1. 起こることを予見する前にまず取り組んでみる。
    2. 森を見がちで一本一本の木を見落とし勝ち
      1. 携帯電話の更改案件。更改の具体要件を詰め切れず、現地作業が多発
      2. 具体の事務処理、指差し確認して取り組むこと。
    3. 補い方
      1. 他の人の力を借りる
        1. ダブルチェックの体制
        2. PJ推進でも、自分の弱みを理解いただいてこの観点で見てほしいとお願い
      2. 自身でもダブルチェック
  6. 社会人時代頑張ったこと
    1. ①公共チームの営業企画
      1. 現状
        1. 単年度売上は達成しているものの、次年度案件を創出できていない。
      2. 課題・打ち手
        1. ①限られた稼働の中で次年度案件創出に向けて動けるよう方針を作る →稼働の原因:個別部署への提案が多く、コスパが悪い →導入時の稼働。(営業が本来稼働すべき提案に時間を割ききれない)
          1. ①ターゲット部署及び導入見込み案件の選定
          2. ・予算書や総合計画、市長演説、新聞記事などを見てICTやDXに撮り組む意欲の高い自治体を選定(一定以上の予算額が積まれている) ・ドコモがアプローチできるSoLとの親和性ピクアップ
          3. 1.ハブとなる部署とのコミュニケーション強化
          4. 上記部署がデジタルを推進する部署。 そこへ庁舎内にあるデジタル課題を仮説検証+個別事業部署へ繋げてもらう+情報提供(例えば、高齢者見守りで位置情報とあるがこういったところに掴んでいる?)
          5. ウェビナーの開催
          6. 自治体が1番知りたい「事例」と「ソリューション」を切り口としたセミナーの実施。(支店発は初) →次年度案件獲得に向けて直接営業だけでないアプローチ(一度に多くの参加者に聞いていただける)
          7. SEや事務処理チームとの連携強化
          8. ・導入までのオペレーション、用件定義にSEに積極的に入ってもらうよう整える →普段より密にコミュニケーションをとり、案件が入りそうという受けジュール感を伝える(突然やってと言われるとSE側も対応が難しい) ・上長に相談して動いてもらい大義名分を作る(営業の目的に照らし合わせて) ・参加してもらった際に感謝。 ・どうすればいいか相談ベースで入り同じ目線に立つ+その案件に対しての責任感を持ってもらう 個人で意識しているこれをチームの案件にもおいても実施。営業案件への入り込み方のベースを作る
        2. ②インバウンド提案がメインで、新規案件創出ナレッジがチームにない
          1. 1.県内事例集を作成し、お客さまに新規提案できる武器をつくる 2.同行提案
          2. ユーザー目線での資料作成(事例に特化)
          3. コーチングで培ったヒアリング手法、事前にどう言う仮説を持って挑んでいるかのすり合わせ
      3. 結果(うまく行ったこと)
        1. ハブとなる部署から案件創出(22年度5000万相当)→バイクシェア、XR、RPA
        2. 22年度もメンバーから23年度を意識した発言が出る
        3. 社会情勢にメンバーが強くなる。
        4. アカウント制が機能
      4. 結果(うまくいかなかったこと)
        1. ウェビナーはうまくいかなかった
          1. 次回案件に繋げられなかった
          2. アンケートが集まらなかった 回収を促しきれなかった
          3. とりあえず聞いたと言うだけで、お客さまの意欲が高いわけではない
        2. 運営スキルが自分に寄ってしまった。
          1. 特にウェビナーや戦略策定んついては自分によってしまい、引き継ぎきれていない。 運用はできるが、当初の目的に照らしてアップデートできる状態までに持って行けていない
    2. ②temi案件
      1. 現状
        1. 矢板市としてデジタル化の目玉となる取り組みをしたい。市民との結節点となる取り組みをしたい
      2. 課題・打ち手
        1. XRやロボットなど複数ソリューションおよび実施の活用方法を併せて複数案を提示
        2. 導入に向けての課題:市長含めて一枚岩ではない(担当部署はやりたいが、そのほか部署はやることの効果へ疑問)
          1. 現地にロボットを持ち入れ、市長以下に実際の効果を体験(遠隔でロボットに入って動かせること、イメージを伝える)
          2. 市の予算ではなく、県の補助金の利用を提案
        3. 社内問題:該当のロボットのソフトウェアメンテナンスが間に合わずリリースの見通しが経たない
          1. まだ、社内で正式に取り扱っていない同様の機能を持つTemiで代用
          2. 社内で扱いしていないため、できないと言われた所デモ機を優遇していただく
          3. 本社主管を味方につけ、対お客様にどうするかを一緒に考えてもらうパートナーに。 事例を作って導入早めようとか、言った (本来本社は、お客様へと言う目線もありつつ、全体を進めないとと言う視点も持っている)
      3. 結果
        1. Temiを導入。教育現場で利用いただき、新たな遠隔教育を実現
        2. トライアルで導入いただいたが、次年度以降の予算にはできず。(費用対効果の側面)
    3. 県議会タブレット案件
      1. 理想
        1. 確実にドコモで落札できている
      2. 見立てる
        1. 議会タブレットを現場で活用できている状態にする(導入で終わらない)
          1. タブレットの利用イメージを持ってもらう、できることを知ってもらう
          2. サブトピック 1
          3. 現場の議員にも使い方を理解してもらう必要がある
        2. ドコモで受注するにあたり、他同規模案件の入札で金額では勝てない。+提案型入札にしてもらう
          1. タブ本体だけだと何もできないと知ってもらう
          2. サブトピック 2
      3. 課題・打ち手
        1. ・価格入札ではなくプロポーサルにする
          1. タブレットを入れて実現したいこと・理想を言語化 →行いたいことのヒアリング、全国事例の紹介
          2. タブレットだけを要件にするのではなく、ソフトウェア等の周辺機器も含めた入札に持ち込む(トータルで契約できることの強みを提示)
          3. サービスサイドに詳しいSEを巻きこみ、援護射撃。
        2. 仕様書に入り込み、ドコモ独自要件を入れる
          1. 先方だと作り切れない仕様書案を作成
          2. 先方の体裁を保つ。(あくまで案として) 読み合わせを実施して、違和感を確認する
      4. 結果
        1. 仕様書で縛れて1社入札。
        2. 回線単価が2000円とかになるところ、5000円で落札
    4. ③LTV戦でのこと
      1. 理想
        1. 4月下旬にサービスが立ち上がり、販売が目標通り推移している
      2. 現状
        1. システム的に立ち上がっても販売側でのオペレーションが構築しきれていない
        2. 代理店が新しいものを売るモチベを作れない
      3. 課題・打ち手
        1. 販売しやすくなるようスキームを整えること
          1. 目指すべき販売フローを策定(来店〜クローズまで、各チャネルでどのように対応するか)
          2. 目的をブラさない。 サービス販売ではなく、回線プランのARPU工場
          3. 現場目線での販売フローを作る(現場のショップ担当の意見をヒアリング)
          4. 社内の各部署(チャネル営業室、テレマチーム、レコメンドチーム、手数料チームなど)と打ち合わせ+協力依頼
          5. 新しい取り組みのため、先方部署とミッションが重なる部分を見つけて互いの利益を探す(DSO→DSOのミッションがドコモの新たな窓口になること+新たな窓口でできるサービスとしてうちと関わろうよと)
          6. 打ち合わせの目的が分かるために、相談事項とアジェンダを1枚で整理+事前共有 打ち合わせでのタスクを最後整理。
        2. 販売できるようモチベを向上させること+販売ノウハウを習熟してもらうこと
          1. 現場から大事なインセンティブをヒアリング
          2. それをもとに手数料設定
          3. 新しく手数料を立てるため、既存項目との調整を先方に強いる。 自サービスでこういうことができるしこれが全社的には目的と会っていることを訴求
      4. 結果
  7. 大学時代
    1. アイデンティティ
      1. なぜ始めた?
        1. ゼミ面接。落ちた 対教授への説明能力+今迄対目上の人に説明する、はなす力がない
      2. 何をした?
        1. 一貫して営業。テレアポ~フィールドセール
        2. まず、行動量:1日100件架電。 毎日PDCA立てて、サイクル回してた 今日は何に意識して架電→結果はどうという形
      3. 結果は?
        1. チームとしては200社、個人としては20社
        2. サブトピック 2
    2. NPO
      1. なぜ始めた?
        1. 同年代の学外の人の考えを聞きたい、知りたい
        2. ボランティア活動の運営 ボランティアスタッフが心地よく活動するための支援をすることが楽しそう。(リーダーシップ発揮して行事を運営すること)
      2. 何をした?
        1. HW:
      3. 結果は?
  8. 高校時代
    1. 受験勉強
      1. なぜ始めた?
      2. 何をした?
      3. 結果は?
    2. 合唱コンクール
      1. なぜ始めた?
        1. 伴走車。クラスで金賞目指したかった
      2. 何をした?
        1. 合唱にモチベがないメンバーのモチベート
          1. ①金賞目指したいと思いを伝える
          2. 合唱曲じゃなくて、邦楽とかピアノで弾いて歌に関心を持ってもらう
        2. 合唱のクオリティを上げる
          1. 曲の分析(10曲くらい音源を聞いてベストの曲想をつける+音楽の先生からアドバイスをもらう
          2. 曲想を伝わるようにチームに伝わる (歌詞からのイメージを伝える。)ジェスチャーで伝える、今の倍とか
      3. 結果は?
        1. 銀所
        2. チームに金賞を目指すという一体感(朝練とかに全員が参加)
    3. 実行委員
      1. なぜ始めた?
      2. 何をした?
      3. 結果は?
  9. フリートピック
  10. フリートピック