1. No.0045 2009.03.23 作成:多ぁ忙 新たな習慣へのトライ http://newhabits.blog33.fc2.com/
  2. 目的
    1. 何のために?
      1. このマーク参照
      2. タイムマネジメントと心の安らぎの関係は?
    2. コンセプト(視点)
      1. 心の安らぎを得るための行動を決める
      2. 21日間の行動が、習慣を作る
    3. タグ
      1. 思考術
      2. 手帳術
      3. 潜在意識活用術
      4. 仕事楽術
  3. 疑問(違和感)
    1. なぜタイムマネジメントに「心の安らぎ」?
  4. 背景
    1. TQ(Time Quest)
      1. 時間管理の探求をテーマとしたセミナー
      2. フランクリン・コヴィー社が開発
    2. 著者
      1. ハイラム・W.スミス
      2. フランクリン・コヴィー社の会長
    3. 英題
      1. The 10th natural laws of successful time & life management
      2. 時間と人生をマネジメントするための10の法則
    4. ベンジャミン・フランクリン
      1. 12の価値観
        1. 節制、沈黙、規律、決断、節約、勤勉
        2. 誠実、正義、中庸、清潔、平静、純潔
    5. 現在は時間欠乏の時代
      1. 「時間がない」が口癖になってないか?
        1. しなければいけないこと
        2. すべきこと
      2. 時間管理を探求すると、心の安らぎが見えてくる
        1. したいこと
    6. 法則
      1. 自然の法則
        1. 自然界の現象
        2. 廃止できな法律
      2. 人生の法則
        1. 経験を通して正当性を証明した基本的なパターン
        2. 成功の法則
  5. 成功を約束する10の法則
    1. 第1の法則:「時間」をコントロールすることよにり、「人生」をコントロールする
      1. タイムマネジメントは人生を有意義に過ごすためにある 出来事をコントロールする
    2. 第2の法則:価値観が自己実現の土台である
      1. 価値観を持っているだけではダメ。価値観を明確にすることが重要。
    3. 第3の法則:日々の行動が価値観を反映しているとき、「心の安らぎ」を経験する
      1. 時間管理だけでは心の安らぎは得られない。
    4. 第4の法則:有意義な目標は「安心領域」を出ることによって達成される
      1. 人は変化を嫌う。努力しないと、安心領域に落ち着いてしまう。
    5. 第5の法則:毎日の計画は集中力を高め、時間の有効活用を可能にする
      1. 朝10分の行動計画が一日を変える
    6. 第6の法則:行動とは自分の本当の想いを反映したものである
    7. 第7の法則:想いが現実に即しているとき、自分のニーズが満たされる
      1. これが心のやすらぎ
    8. 第8の法則:間違った想いを改めることにより、否定的な行動は乗り越えられる
      1. リアリティモデルを理解すると、行動が分析できる
    9. 第9の法則:本当の自尊心とは自分の中から生まれてくるものである
    10. 第10の法則:多くを与えれば多くを得られる
      1. 豊かさマインド
  6. コントロールの連続体
    1. コントロールできること
      1. 起床時間
      2. 服装
      3. 健康管理
    2. その中間
      1. 自分の行動
      2. 相手の意見
    3. コントロールできないこと
      1. 日の出
      2. 台風
  7. タイムマネジメントテクニック
    1. 朝10分のプランニング
      1. 1日の行動を価値あるものにする
      2. Getting Things Done
    2. 計画は50%にしておく
      1. 予期しない出来事に対応できる
    3. To Do Listのチェック
      1. ベータエンドルフィンの放出
      2. 達成感によるモチベーションアップ
    4. 結果を評価する時間を取る
    5. 時間泥棒を退治する
      1. 中断
        1. ポイントをつく質問をする
      2. 後回し
        1. 理由をとらえる
      3. 優先順位の入れ替え
        1. 流れにのる
      4. ずさんな計画
        1. 失敗を計画しないこと
      5. 返事待ち
        1. 上に頼む
  8. リアリティモデル
    1. 心理的欲求
    2. 思いの窓
      1. 行動の理由
    3. ルール
    4. 行動パターン
    5. 結果
  9. 行動を決める3つの感情
    1. 恐怖感
      1. 〜しなければ
      2. 他人の価値観にしたがう
    2. 義務感
      1. 〜すべき
      2. 負い目、心からではない
    3. 愛情
      1. 〜したい
      2. 自分を好きになる
        1. 心のやすらぎを得る
        2. 新聞記事チェック!
  10. 豊かさマインド
    1. お金と貧困は別
      1. 心の問題
    2. 教育
      1. 知識を授ける
      2. 人生を変える
    3. リーダー
      1. 真のリーダーとは「したい」という気持ちで仕事をさせることができるひと
      2. 教える側にエネルギーが必要
      3. 教える行為が自分の理解も深める
        1. 繰り返すことが理解を深める
  11. お気に入り(共感)
    1. キラーフレーズ
      1. 時間は貯められない。与えられた時間は今だけ
      2. 価値観を持っているだけではダメ。価値観を明確にすることが重要。
      3. 計画のために時間を使えば使うほど、全体にかかる時間は少なくてすむ
    2. エピソード
      1. どんな出来事も偶然も運命も、意志の強い人の強固な決意を妨げることも阻止することも抑えつけることもできない
      2. ボーイスカウトの目標達成への行動
        1. 詩の力
  12. 行動
    1. 新たなトライ
      1. Try137:セミナーは定期的に実践しよう! 読書やセミナーで得たスキルは、繰り返すことで定着する
    2. 新たなスキーマ
      1. Scheme38:計画のために時間を使えば使うほど、全体にかかる時間は少なくてすむ
    3. 習慣化
      1. Try129:自分の価値観の優先順位を明確化し、ブレのない行動をとる
      2. Try92:朝10分でTo Do Listを作ってから行動する。 価値観に基づく、優先順位を決めて行動しよう。
      3. Try17:退社時に翌日のTo Do Listを作る
      4. Scheme2:どんなに綿密なスケジュールを立てても計画どおり実行できるのは30%程度
      5. Scheme34:講義を聞くことよりも、実体験をすることが何倍も価値がある
    4. タスク
      1. Task14:ハイラム・W. スミス著 T.Q.を読む