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はじめに
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よくある悩みで
- 会話は続くけど堅苦しい感じになる
- ただただ情報交換をしているだけで、距離が縮まらない
- どこか他人行儀な感じの会話になる
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その解決策の一つとして
- 冗談を言い合える関係をつくろう
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冗談を言うことのメリット
- 場の雰囲気がラフになる
- 相手もリラックスして話せるようになる
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頭が良い人と思われる
- 頭の回転が速い
- 機転が利く
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よって、好感を持たれやすくなる
- ちょっとした加点ポイントの積み重ねが大切
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冗談を言う際のマインドセット
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相手を大爆笑させなくても良い
- あくまでも場の雰囲気を和ますため
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この人は冗談を言って大丈夫な人なんだと思わせることが重要
- 冗談を言い合える関係になるため
- 会話が弾みやすくなる
- 何でも話せる人になるための布石
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相手の本音を引き出す上でも大切
- 真面目そうな人には、自分の内面をさらけ出すことはできない
- 冗談を言い合える人には、ついつい本音を話してしまう
- よって、より深く内面に切り込むことをができる
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例
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学校の先生
- いつも真面目な話や正論ばかりの先生
- 下ネタなども話せるような生徒目線でフランクな先生
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ありがちなパターンとして
- 真面目な人が「なんでも話してごらん」と言っても、かしこまった分に気になって何でも話せない
- 冗談を言い合える人には、ついつい話してしまって、気が付いたら普段他の人には話さないようなことまで話してしまう
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具体的な冗談の言い方
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謙遜しない
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褒められたときの返し
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良い例
- よく言われるんよ!
- おっ、やっと気づいた?
- そうそう、東京で一番○○なんよ
- 鶴見区で一番○○だからね
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悪い例
- そんなことないよ
- いやいや、自分なんて・・・
- そんな自分なんて大したことないから
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ポイント
- 謙遜せずに、相手の褒め言葉を冗談っぽく肯定する
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効果
- 良い意味で自信があるように感じられるし、自己肯定感が高めの人に映る
- 男としての強さや自信を感じてもらえる
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相手の褒めを否定すると
- せっかく褒めたのに、自分の言葉を否定されたように感じられる
- その結果、会話が盛り上がらないし続かない
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相手から見て、自信が無く、自己肯定感が低いように感じる
- オスとしての弱さ
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オーバーな言葉を使う
- ちょっと盛った言葉を使うことで、フランクな雰囲気を作ることができる
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例
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暑い時に
- やば、めっちゃ暑い、溶けそう
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めっちゃ大雨の時に
- やべ、めっちゃゲリラ豪雨、流される
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料理が美味しかったときに
- これ、めっちゃ美味しくない?週7でも食べれそう
- あー幸せ、生きててよかった
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おわりに
- 冗談を言うのは、最初はハードルが高いと感じるかもしれない
- だけど、冗談を言えるようになることのメリットは計り知れない
- ある程度会話に慣れてきて、会話が続くようになってきたら、次のステップとして気軽に冗談を言い合えるようになることを目指していこう
- 女の子との距離を縮めるツールとして自分を助けてくれますよ