1. 前世から現世へつなげる（準備）
   1. 前世から繋げないこともある
      1. 意図せず出てきてしまうこともある
         1. 最初から出てくる
         2. 場面転換したら出てきてしまう
      2. 見えにくい人の誘導
         1. 前世が出ない時に、意図的に現世に誘導
         2. 先に幼児期を見ると、前世が見やすくなる（難易度が低い）
   2. 前世→現世（幼児期）の大事な場面へ
      1. 前世と現世（幼児期）はリンクしている
         1. 潜在意識の忘れていた記憶に鍵がある
         2. 両方見るとよりよく理解できる
      2. ヒアリング（催眠誘導ではない、顕在意識で、催眠ではない）
         1. クライアントさんは自覚はない （横たわったまま、目を閉じたまま）
      3. ３カウントで現世の大事な場面（催眠） 「これから３つ数えたら現世の大事な場面に行きますよ」
   3. 大事な場面から→感情法（メイン）
      1. 感情が出た時しか使えない（ヌルいと×）
      2. ◎「前世のこの場面と（この人と） 似た（同じような） 感情・経験はありますか？」（キラー質問）
         1. 前世が見えた（1−３）
            1. 感情が出た（４） 深堀りできた
            2. 意味を感じてもらう（５）
         2. 予想する答え
            1. 主に：「全部です」「いつもです」「ずっとです」
            2. 「あります」ではない
            3. 転生しても同じことを繰り返している、カルマ
            4. 今回の人生のテーマ、課題
            5. 潜在意識は必ず大事なものを見せている
            6. 魔法のよう
            7. 絶叫、号泣
            8. 本人の予想と反して、びっくり
            9. こんなこと思ってたんだ
            10. やってるセラピストもびっくり
            11. 例外：正反対、真逆です（裏返し）
            12. 過去生と反対の自分を経験している
            13. のびのびした前世⇔くよくよしてる現世
            14. 騙されて酷い目にあった前世⇔絶対に騙されない現世
            15. 人間関係、役割分担が逆
            16. 暴力を振るっていた前世⇔暴力を振るわれてる現世
            17. 前世と無関係なのではなく、影響は大、
            18. 「だからそうなんだ」という気づき
            19. 両方を経験する
            20. 「ありません」「どちらでもない」
            21. 絶対にどちらかに着地すると信じて誘導
            22. 「探ってみてください」
            23. 丁寧に、粘り強く
            24. 共通点を探す
            25. スペック的に（性別など）違っていても
            26. 掘り下げる質問する
            27. 部分的に似ていないか？
            28. 「ここは似ていてここは違う」 ということはありませんか？
            29. 「強いて言えば」はありませんか？
   4. ヌルい場面から→年齢法（感情法が使えない時）
      1. 前世の情報がほぼなくても使える
         1. 感情が出ない時にも使える
         2. 詳しいことがわからなくても使える
            1. ワンシーン
            2. 登場人物いない
            3. 出来事わからない
         3. 最終手段、できれば感情法を使う
      2. キラー質問
         1. ◎「過去生の自分と同じ歳の頃、何がありましたか？」
            1. ピンポイント、エピソード（出来事）
            2. 親が離婚した、亡くなった
            3. 引っ越した
            4. 失恋した
            5. 受験
            6. いじめ
         2. ◎「過去生の自分と同じ歳の頃、どんな状態でしたか？」
            1. いつもどうだったか（状態、行動）
            2. いつも怒られていた
            3. いつもこういう気持ちだった（感情）
            4. いつも寂しかった
            5. 深堀り：例えば、いつ、何がありましたか？ エピソードを教えてください
            6. ピンポイントに絞っていく
      3. 「いつどんなことがありましたか？」 「どういう時にどうなんですか？」 具体的なエピソードを１つ
         1. ざっくり聞く（オープンな質問）
            1. ざっくり、簡単に
            2. 遡っていく
            3. 「もっと前に他にありませんか」
            4. 出てきたら傾聴
            5. 出にくい時は呼び水
            6. 若い頃、学生の頃、小さい頃
            7. 新入社員の頃、結婚した頃
            8. 目標は10歳以下（潜在意識の蓋ができる前）
            9. 現世の一番重要な出来事を突き止める
            10. 現世の大事な場面（10歳以下）を突き止める
            11. あたり・目星をつける
            12. ピンポイント、一場面が目標
            13. その場面を狙って（意図して）現世に誘導する
            14. ここは催眠ではない、普通の会話
            15. 「たくさんありすぎる」
            16. その中の１つ、エピソードを選んでもらう
            17. 何歳（何年生）の時、どんなことがあったか
            18. 特に印象の強いもの、よく覚えているもの
            19. 優先：今思い出したこと、ふと思いついたこと
            20. 選べない思い出せないでもいいかったら、潜在意識に選んでもらう
            21. 必ず大事なものが出てきている
            22. 潜在意識はすごい
            23. 一度も出てきたことのない「原因」が出てくる
            24. よく覚えていることではないものも出てくる
            25. 出てきたものを信頼する
            26. ブレーキをかけるクライアントが多い
            27. クライアントさんは疑いやすい、否定しやすい
            28. 大したことない、意味がない、関係ない、ドラマチックではないものが見える
            29. 雑念？関係ない？
            30. クライアントさんの言葉に引きずられない
            31. 分析、選択しなくていい
            32. ふっと思いついたことでいい
         2. 今、最近のこと
            1. 夫婦、結婚
            2. 嫁姑
            3. 会社、パワハラ、職場での人間関係
            4. ママ友
            5. 恋愛、恋人、パートナー
            6. 子供、親
         3. もっと前 若い頃のこと
            1. ◯年前
            2. ◯歳の頃
            3. 就職した頃、結婚した頃、引っ越した頃
         4. 学生の時（大学、高校、中学）
            1. 「それより前はなかった」と言われても探る
            2. 注目するのは「出来事そのもの」ではなくて「感情」
            3. 感情の言葉を出してもらう
            4. クライアントに引きずられないように
            5. 家族のこと、親、兄弟姉妹、祖父母
            6. 受験
            7. 恋愛
            8. 性的なこと
            9. 学校、友達
            10. いじめ
            11. 部活
            12. この辺りから感情が出る
            13. 泣く
            14. 寄り添って
            15. 傾聴して
            16. エピソードが豊富になってくる
            17. 主観的には一番大事と感じるもの、悩みの中心が出てくる
            18. もっと前（10歳前）に本当の原因がある
         5. ◎目標は10歳以下
            1. ここを狙って幼児期退行に入る
            2. 小学生低学年
            3. 幼稚園・保育園
            4. それ以下
         6. 思い出せない、記憶がない
            1. 見えにくい人の誘導と共通
            2. 潜在意識の蓋が硬い、開かない
            3. 自己防衛、カムフラージュ
            4. 思い出せなくてもOK
            5. 催眠誘導で出すから
            6. 顕在意識の記憶がない1−３歳幼児
            7. 乳児、赤ちゃん、出産
            8. 胎内
      4. 年齢法が使えない場合
         1. 年齢が定かでない
            1. 例：宇宙人、高次元
            2. 動物であってもなるべく探る
         2. 現世の自分より年上
         3. 仕方ないから、「現世の大事な場面」へ直接誘導
2. 現世の大事な場面を「見る」
   1. カウントして大事な場面に遡る（催眠に戻る） ◎「３つ数えたら現世での大事な場面に行きますよ」
      1. エピソード（あたり、予想）を話してもらった場面を狙って
      2. エピソードが出てきていない場合は潜在意識にお任せ
      3. 狙ったものと違うものが出ることも多い
   2. １場所、２自分、３出来事
      1. ピンポイントで絞る
         1. 次々違う場面を話す人がいる、とっ散らかる
         2. 催眠状態に入って感情が出てくる
         3. 元に戻していく
            1. 潜在意識の蓋が開いて記憶が出てくる
            2. 傾聴しながら
            3. 感情移入しないように頑張る
            4. さらっと、サクッと
            5. ざっくり切り捨てる
            6. 手綱をとる、主導権を握る
      2. やり方は、前世を探るのと同じ
         1. 「どんな場面？」ざっくり
            1. 最初に年齢聞く
            2. 何歳？
            3. 何年生？
            4. 低学年、中学年、高学年
            5. 年少、年中、年長
            6. できるだけ絞る
         2. 具体的に、リアルに、細かいところまで見る
            1. 写真のようでいい
            2. アルバム、いつも見てる、よく覚えてる
            3. 写真でいい、その写真を説明してもらう
            4. 説明しているうちに出来事が出てくる
            5. その写真を撮った頃のことを思い出してもらう
            6. ２顔もよく見る
            7. 普通の顔、今の自分と変わらない
            8. セラピストの私は知らないので、説明してください
            9. 呼水を出しながら
            10. 可愛い？
            11. 丸顔？
            12. 目が大きい？
            13. 色が白い？
            14. ２服装、髪型も
            15. 服装から季節がわかる
            16. マーク、ロゴ、名札
            17. 髪飾り
            18. ３登場人物がいることが多い
            19. どんな人、年齢
            20. その時の年齢
            21. 服装、髪型、体型
            22. 行動、何してる
         3. 口に出してもらう、言語化する
            1. セラピストに分るように伝える
            2. 抽象的→具体的
            3. 口に出すことで催眠に入っていく
            4. 本当に幼児期に戻る
            5. クライアントさん本人は自覚がない、区別がつかない
            6. 前世よりは粗くて（大雑把で）いい
            7. 時間がかかってしょうがない
            8. だいぶ催眠に入ってる
            9. 前世より現世のことは思い出しやすい
   3. ４感情◎「どんな気持ち？」（キラー質問） 感情を言ってもらうのがハイライト
      1. 前世出てきた感情をリフレインする（確認）
         1. 感情法の場合は、最初から出てくる感情はわかっている
         2. 場合によっては前世の感情と一言一句同じ
            1. まるで魔法、びっくり、感動
            2. クライアントさんはさっき前世絵言ったばかりのセリフを忘れてることがある
            3. 復唱して思い出させる
            4. 前世と現世（幼児期）がリンクする
            5. 前世においての感情の深堀りが重要
            6. 簡単な単語だと使えない
            7. ×悲しい　×寂しい　×楽しい
            8. 前世の人物と子供時代の自分が全く違うにも関わらず
            9. 子供がやらないことをしている
            10. 戦い、戦争
            11. 恋愛、男女関係
            12. 支配、政治
            13. 強い大人
            14. 共通している部分（感情）に注目
         3. 丁寧なおうむ返し
            1. 前世の自分の感情
            2. 現世の自分の感情
            3. 一致に気づくこともある
            4. 感動、号泣、気付き
            5. 気づかないこともある
            6. さっき話したばかりの前世のこと忘れてる
            7. 感情が溢れて、現世に集中している
            8. 「同じだ」「一致」を指摘してあげる
      2. 「わからない」「覚えていない」
         1. 幼い
         2. 中に入ってわかる時もある
            1. 「子供の自分の体の中に入って（感じて）ください」
            2. 自分だから絶対にわかる
         3. 外から（顔、表情、態度を）見てわかる時もある
         4. 子供の自分を推測
            1. 主観として感じていなくてもいい
            2. ＜仮定＞もし大人の（今の）自分がそこにいたら 目撃したら、立ち合ったら
      3. ◎感情と思考を区別する
         1. 日常会話では区別していない
            1. 区別する、見分ける
            2. クライアントさんは区別が難しい
            3. 感情の言葉まで持っていく
            4. クライアントさんの個性による
            5. 言語化苦手な人
            6. そもそも感情が出にくい
            7. 感情に触れることに抵抗がある
            8. 感情を感じない、出さないことで自分を守ってきた
            9. なかなか出なかったら呼び水
         2. 思考の言葉
            1. こうしたい（行動）
            2. こんな家にいたくない
            3. 辛かった？
            4. 居心地悪かった？
            5. 殴ってやりたい
            6. 憎んでいた？
            7. 腹が立っていた？
            8. 将来こうしたい、大人になったら○○（未来）
            9. 自分以外のこと、他人
            10. ×お母さん離婚すればいいのに
            11. かわいそう？
            12. 嫌だった？
            13. イライラしていた？
            14. 自己防衛
            15. 感情を感じたくないから
            16. 感情を感じる、認めると辛いから
            17. 感情が「潜在」しているということ
         3. 思考から感情へ翻訳 「〜したいほどどうだったんですか？」 「〜と思うほどどうだったんですか？」
            1. その時（今、その場面で）自分が〜どうだった
            2. 嫌だった、辛かった、傷ついている
            3. 憎かった、腹が立った
            4. 何もできない、無力感、罪悪感
            5. 「その人に対してどんな気持ち」
            6. かわいそう
         4. 本人の言葉で言ってもらう
            1. なるべくクライアントさん自身の言葉で言ってもらう、粘る
            2. 出にくかったら呼水を出す
            3. もしかしたら違うかも というスタンスを忘れない
            4. 呼び水は常に外れている可能性がある
            5. 本当の本心に刺さるように
            6. 「違ってたら違うと言ってくださいね」
            7. 大体合っているけどニュアンスが違うこともある
            8. そんな言葉使わない、そういう表現はしないこともある
            9. 少しのずれが致命的なこともある
            10. ヒプノセラピストの主観「私だったら〜ですけど（予想）」
            11. 決めつけに思われないように
            12. 一般論、正論、「当然」にならない
            13. あくまで呼水（答えではない）
            14. とてもデリケート
            15. クライアントさんはやりにくいので
            16. 本当は思っていないのにYESと言いやすい
            17. 違和感をずっと持ってしまう
            18. 呼水にない言葉が出たらアタリ、大事にする
            19. おうむ返しする
            20. 自信が出てくる
            21. たくさん話し始めたらアタリ、大事にする
            22. 一問一答ではなくて
3. トラウマ解放1（言葉かけ）
   1. 大人の自分と子供の自分を対面させる（仮定） 「○歳の◯◯ちゃんと○歳の（大人の）◯◯さんがもし会えたら」 「今目の前にいるとしたら」
      1. 今の自分の年齢VS子供の自分の年齢
         1. 大人の自分：実年齢聞く
            1. カルテの記入
            2. 事前面談で聞く
            3. その時に聞いてもいい
         2. 子供の自分：できるだけ正確な年齢
            1. 何年生？高学年？低学年？
            2. 何月？何学期？
      2. 大人の自分＝身近な存在という仮定
         1. 親戚（おばさん、おばあちゃん、従姉妹のおねえさん）
         2. 先生（担任よりも教科の先生、部活の顧問）
         3. 上司（係長、課長、部長）、先輩
         4. その他、お稽古事、塾、サークル
      3. 大人の自分＝絶対に100％気持ちが通じる存在
         1. 「優しい、頼りになる、大人の同性」 と思ってくれるとしたら
         2. だって自分自身だから
         3. 世界でたった一人だけわかってくれる例外的な存在
      4. 場所も設定
         1. 出来事が起こった時、その場
         2. 二人きりでいられるところ
            1. 安心して
            2. 自分の家、子供部屋、公園近所
   2. 子供の自分への言葉かけ 「何て言ってあげたいですか」 「何て言ってあげたい気がしますか」
      1. 声のかけ方
         1. 「ねえ、◯◯ちゃん」から始める
            1. その頃呼ばれていた名前で呼ぶ
            2. 呼び捨てよりはちゃん、くんが良い
         2. 方言で言ってもらう 「○○弁で」
            1. 方言で言うと一気に本音が出る
            2. 恥ずかしがるのは顕在意識の証拠
            3. だんだん調子が出てくる
            4. 外国人の場合母国語で
         3. その年齢レベルに相応しい言葉遣い
            1. 小さい子だったら小さい子に話すように
            2. ×理不尽　→○めちゃくちゃ
            3. 個人差はある
      2. ざっくり聞く（フリートーク）
         1. 傾聴
            1. 復唱（おうむ返し）
            2. 相槌と肯定（いいですね）
            3. 多ければ多いほどいい、追加を促す
         2. 「言葉は要らない」と言われたら
            1. まずは抱きしめていい
            2. 肯定、傾聴
            3. でも、声かけてもらう（言語化）
            4. 抱き締めながら声をかける
            5. 心の中で、テレパシー
            6. 言葉にする効果はすごく強力
            7. ×心の中で声をかけるだけ
         3. なるべく本人の言葉で
      3. 注意点　NG
         1. 「将来こうなる（こうしたい、行動）」ではなくて 「今（感情、寄り添い）」に集中
            1. 大人になったら
            2. 何年後
         2. 「アドバイス」「説教」「一般論」はしない
            1. 苦しみがあって成長する
            2. これを通して素晴らしい人になる
            3. 起こったことに意味がある
            4. 全ては経験
            5. 顕在意識のやり方
         3. 質問はしない
            1. もう分かってる
            2. この子は私、私はこの子
   3. 子供の自分への言葉かけ（完全版）
      1. フリートークでまだ出てきていないものを、この順番で
         1. 「○○どうですか？」呼水を使う
         2. 「この言い方で合ってますか？」 「こう言いたい気持ちで合ってますか？（慎重に、確認しながら）
         3. コーチング
      2. 第一段階「感情」に寄り添い、共感
         1. 「○○だったね」
         2. 「悲しかったね」「さみしかったね」など形容詞
         3. 嫌だった、嫌い、不快
         4. ◎「辛かったね」「傷ついたね」
            1. なるべく言ってもらう
            2. 本人（子供の自分）が思っていなくても、 大人の自分がかけたい言葉なら言う
            3. 出にくいけれど
            4. どうしても嫌だったら無理強いしない
         5. ◎本能的な感情、感覚
            1. 恐怖「怖かったね」
            2. 痛み「痛かったね」
            3. 身体的な苦痛「寒かったね」「熱かったね」
      3. 第二段階「抑圧」への気づき
         1. 「我慢してた」「無理してた」
         2. 「言いたいことが言えなかった」（表現できなかった）
         3. 「甘えられなかった」「頼れなかった」
         4. 「平気だよ」「一人でいい」→強がってる
            1. 甘えて当然
            2. 大人のクライアントさんに考え直して選び直してもらう
         5. 「仕方がなかった」、「それしかできなかった」 それは普通、当たり前、するのは無理、選択肢がなかった
            1. 小さかった、幼かった
            2. 大人の事情
      4. 第三段階「本音」の放出
         1. 「でも本当は◯◯」
            1. こうしたかった
            2. されたかった
            3. したくなかった
         2. 第二段階の裏返し
      5. 第四段階「罪悪感」の払拭
         1. 「○○ちゃん、悪いですか？」
            1. 「○○ちゃんは悪くない」
            2. 「どのくらい悪くない？」→全然悪くない
            3. 「何％悪くない？」→100％悪くない
            4. 足りない○％何ですか？
            5. 100％になるまで説得
            6. 120％、150％、1000％
            7. 「1ミリも悪くない？」
            8. 笑いをとる
            9. クライアントさんが納得するまで徹底的に
         2. 絶対100％悪くないに持っていく
            1. 子供だから、幼いから、未熟だから
            2. 無理
            3. 教えてもらってない、知らない
            4. 傷ついていた、寂しかったから
            5. 援助交際
            6. いじめ
            7. 嘘
            8. 万引き、窃盗、犯罪
            9. 根底には愛があった、優しかったから
            10. 純粋、無邪気
            11. ⚪︎⚪︎ちゃんは優しいね
         3. 絶対に全肯定100％
            1. 大人の物差しで悪いだけ
            2. その子の気持ちに寄り添った時の価値観
            3. 守護霊の目線（魂の観点）に善悪はない
            4. ３次元の人間にとっては（常識では）理解しにくい
            5. 前世の悪事も全肯定
            6. 仕方なかった
            7. 自分も辛かった
            8. 人間目線で犯罪であっても悪くない
            9. 殺人でも
            10. 法律、道徳、倫理関係ない
            11. クライアントが否定してもセラピストは肯定する
            12. ◯◯さんはそう思うんですね（肯定）
            13. でも私は悪くないと思う（主観）
      6. 第五段階「怒り」の解放
         1. 「ひどいね」「腹立つね」「むかつくね」
         2. エスカレートさせる、罵詈雑言でいい
            1. バカ、アホ
            2. 「最低」「クズ」鬼、悪魔
            3. 〜資格がない、〜失格、やめちゃえ
            4. 人格否定OK ハゲ、デブ、ブス、ババア
            5. 死んじまえ、ぶっ殺す、クソ◯◯
         3. 抵抗するクライアントさんがいる
            1. 「言いたくありません」と言う人にも言ってもらう
            2. 本音を出し切る
            3. 豹変する人がいる
            4. 本当は言いたかったんだ
            5. すっきりする
            6. 盛り目がおすすめ
            7. けしかける、煽る
            8. 言いすぎくらいがちょうどいい
            9. ちょうどいいの２割増し・５割増くらい
            10. 無理強いはしない
         4. 怒りは「尊厳を取り戻すため」
            1. 一時的に、通過する
            2. 綺麗事は要らない、本音を炸裂
            3. 負の感情を吐き出す
            4. 「◯◯ちゃんの心より大事なものはない」
            5. 子供の◯◯ちゃんを救う、守る
            6. 子供の○○ちゃんを傷つけることは絶対に許されない
            7. 子供の自分が怒っていなくても大人の自分は怒っていい
            8. 幼くてよくわかってない
            9. 感情を殺してる、麻痺させてる
         5. 相手が「親」の場合はデリケートに
            1. やりすぎ注意、不快感を与えない
            2. 子供は親を愛している
         6. 強力だから使っている
      7. 第六段階「愛情」注ぐ（仕上げ）
         1. 愛してる
            1. 大好きだよ、愛してるよ
            2. かわいいよ、素敵だよ、いい子だよ
            3. 最高だよ、世界一
            4. 年上の身内ならそう言ってもいい
            5. おば馬鹿、メロメロ
         2. 守ってる
            1. 側にいるよ、守ってあげるよ、助けてあげるよ（物理的、現実的）
            2. 1秒も離れることがない
            3. わかってるよ、理解してるよ、知ってるよ、味方だよ（精神面）
            4. 甘えていいよ、何でも言っていいよ、頼っていい、うちに来ていい、うちの子になっていい（行動面）
         3. こんな人が本当にいればよかった
            1. 手遅れということはない
            2. 潜在意識には時間がない
            3. 心の中でいる＝本当にいるのと同じ
            4. 心の中の「真実」を変えてしまう（書き換え）
   4. 子供の自分をハグ（言葉以外、エネルギー） 「○○ちゃんを抱きしめてください」
      1. 体を感じながら（五感を使う、感覚）
         1. 体が小さい
         2. 体が柔らかい
         3. 体が温かい
         4. 服の感触、髪の匂いetc.
         5. つもりでいい
      2. その子の気持ちを感じる（子供の感情） 「抱き締められたらその子はどんな気持ちになってる？」
         1. ホッとする、安心
            1. 安心しきっていなかったらどうすれば安心するか考えてもらう
            2. どうしてあげればいいかは自分ならわかる
            3. 時間をかけて何段階でもいい
         2. 嬉しい、笑ってる、喜んでる
            1. 少し深掘り「何がどう嬉しいんですか」
            2. 「わかってくれる人がいて嬉しい」が多い
      3. それを感じた自分の気持ちも感じる（大人の感情） 「その子を感じた自分はどんな気持ち？」
         1. ほぼ確認だけ
         2. ほぼ子供と同じ気持ち
         3. 融合、一致、溶け合う、一体化
   5. 感謝でお別れ→解催眠
      1. 「出てきてくれた○○ちゃんにお礼を伝えてね」
      2. 「出てきてくれてありがとう」
      3. 「大事なことを見せてくれて（教えてくれて）ありがとう」
      4. 時間がない時はここまでで終わり
4. トラウマ解放2（リベンジ）
   1. トラウマ解放第一段階（声かけ）の後
      1. 時間がなかったら１だけでもいい
         1. 2はオプション、ダメ押し
         2. トラウマが強い、重い人、メインテーマ課題の人、はやった方がいい
      2. けしかける、提案する 「言わせてみたらどうですか？」 「やらせてあげるのはどうですか？」
      3. 場所と時間を設定
         1. トラウマ場面その場
         2. それを言うのにちょうどいいタイミング
         3. クライアントさんと相談しながら クライアントさんに決めて選んでもらう
   2. 復讐劇（リベンジ）
      1. 言っていなかったいことを言わせる
         1. 相手が強い、怖い、話を聞いてくれない場合 「自分で言えそうですか？」
         2. 「子供の自分でできます」 できる限り本人に言わせる
            1. どんどん言ってもらう
            2. 自分がどんなに傷ついたか、嫌だったか
            3. 罵詈雑言
            4. 大人の自分は物陰に隠れている
         3. 大人の自分がそばについて行って先に一言言って その後子供の自分が言う
            1. 「◯◯ちゃんのお母さん、聞いてください」
            2. その後子供本人が言う
            3. 大人の自分はそばについている
         4. 大人の自分が「代理で」言ってもいい
            1. 性的被害、暴力
            2. 「そばで見てて」「あなたの代わりに言ってあげるから」
            3. 本当に嫌だったら見なくてもいい（物陰から見てる）
         5. 大人の自分より強い存在を設定して、 その人に言わせる（やむを得ない場合のみ）
            1. 例：自己中、威張ってる、自分が一番、聞く耳持たない
            2. その人が絶対いうことを聞く人 「誰の言うことなら聞きますか？」
            3. 亡くなったおばあちゃんを降臨させてもいい
            4. 近所の医者の先輩
            5. いじめっ子のお母さん
            6. 社会的に強い人でもいい
            7. 新聞記者、世論、世の中
            8. 教育委員会
            9. SNS
         6. 言う内容はトラウマ解放１（声かけ）でもうわかってる
            1. １こんな気持ちだった
            2. ３こうされたくなかった、したかった
            3. ５こういうつもりだった（動機）
      2. ボコボコにする（私刑リンチ）
         1. 殴る蹴る
            1. どこを？何発？（平手、パンチ）
            2. 促す、けしかける（盛りめ）
         2. 制限を外す
            1. 凶器使用OK
            2. 殺してもいい
            3. 120％、やりすぎくらいが適量
         3. 目的は自分の痛みを相手に「わかってもらう」ため
            1. 暴力、残酷の度合い＝傷の深さ
            2. わかってほしい、コミュニケーション
         4. デリケートに、様子を見ながら
            1. 嫌がることはしない
            2. 効果が強い方法なので取扱注意
            3. 手術の例え
            4. 初心者のうちは無理しない
      3. 謝らせる 「どうやって謝ってもらう？」
         1. 形だけでなく心から
            1. 逆らえない人を登場させる
         2. 一言「ごめんなさい」だけでなく
            1. 〜が〜でごめんなさい
         3. 「土下座どうですか？」
            1. 土下座させる
            2. 「その後どうしますか？」
            3. ×「もういいよ」許す、仲直り
            4. ○踏んづける　○蹴り上げる
      4. 許さない
         1. 本音を出し切ることが大事
            1. 傷ついた心が最優先
            2. 形だけ許してもダメ
            3. 許して当然という常識を持ってる
            4. 「許さなくていい」ということに救われる
         2. 後で自然に許すことができるかも
            1. 三日後くらいに突然許しが訪れることも
            2. 感情を出し切った後に、解放が起こる
            3. 前世療法カレーは３日めが美味しい
         3. 許したかったら許してもいい
         4. 輪廻転生（魂）の観点からは許しても許さなくてもいい
            1. どうせ来世でやるから
      5. 子供の自分を抱きしめて褒める
         1. フリートーク
         2. 本音を出せた、言いたいことを言えた、行動できた、自分の気持ちをちゃんと相手に伝えられた、自己表現できた
         3. 勇気を出した
         4. 「よかったね」共感、一緒に喜ぶ
         5. お礼を言ってお別れ　気づきを与えてくれた 「出てきてくれて、大事な部分を見せてくれて、ありがとう」
      6. 注意点
         1. 今のその人（親など）は関係ない
            1. 自分の親ではなくて「◯◯ちゃんの親」
            2. ごちゃごちゃになる（混線する）人がいる
         2. 大人の自分と子供の自分を「分離する」「剥がす」
            1. 他人の子供なら言える
            2. 今の自分の子供なら言える
            3. 子供の自分にだけは言えない
         3. 一場面に絞る、一つずつやる
            1. 記憶や出来事が芋づる式に出てくることがある
            2. 順番としては古い（幼い）順からがおすすめ
            3. 基本的には催眠誘導で最初に着地した場面
         4. 「取り戻せない」ではなくて「今取り戻せば全てが変わる」
            1. 声をかけてくれる人（大人）がいればよかった
            2. この時こうしていればよかった
            3. 今日から、今から変わればいい
            4. 手遅れということはない
            5. 潜在意識には「時間」がない
   3. したかったことをさせる（願望実現）
      1. 買いたかったものを買ってあげる
         1. 子供の自分と一緒にお店に行く 「買ってあげる」「一緒に行こう」
            1. 一緒に買いに行く
            2. 当時の知ってるお店
            3. 適当に作っても、現世にある店でもいい
            4. 買ってあげる
         2. 子供の自分に選ばせる
            1. 細かいものも一緒に（服、靴、アクセサリー）
         3. 会計は大人の自分
            1. レジに持って行く
            2. 予算は無制限
            3. ラッピングも◎
         4. 家で開けて身につける、使う
            1. ラッピングを開ける
            2. おもちゃ：遊ぶ
            3. 服：鏡の前でファッションショー
            4. 本：一緒に読む
         5. 「よかったね」と褒める
      2. 食べたかったものを食べさせる
         1. 行きたかったお店に行く
            1. オーダーする
            2. 食べ物、飲み物、デザートも選ぶ
            3. 大人の自分の分も頼む
            4. 子供と同じものでも違うものでもいい
         2. 一緒に料理する
            1. なるべく子供にもさせる
            2. 難しそうなことは大人がやる
         3. 大人の自分も一緒に楽しく食べる
            1. 「美味しいね」
            2. おしゃべりする
            3. 話を聞いてあげる
            4. 学校で何があったの？
            5. 誰と仲良しなの？
            6. 何をするのが好きなの？
            7. うんうんと笑顔で頷きながら聞いてあげる
         4. 「お腹いっぱい」
      3. 習い事をさせる
         1. 授業料は払ってあげる
         2. 教室に連れて行く
            1. １場所
            2. １先生、お友達
         3. 練習の様子
            1. 保護者として見学
            2. ２服装、衣装
            3. 小物
         4. op：本番、発表会、試合
            1. 活躍してる場面
         5. 「すごいね」「かっこいいね」「かわいいね」「素敵だね」
      4. のんびり、ダラダラ
         1. 好きにTV見せてあげる
         2. 好きに漫画読ませてあげる
         3. 好きにお絵描きさせてあげる
         4. 大人の自分は側で一緒に楽しむ
         5. 「楽しかったね」
      5. 褒める
         1. 頑張ったことを無視スルーされていることがある
            1. 通信簿、成績表
            2. テスト
            3. 賞を取る
         2. 「何て言って褒めてあげますか？」ざっくりフリートーク
            1. 傾聴
         3. 褒める時は2つ
            1. 能力を褒める
            2. 「頑張らないと褒められない」ループに入ってしまう
            3. うつ病
            4. そもそもあなたは素晴らしい
            5. 才能
            6. 容姿
            7. 運動神経
            8. 努力を褒める
            9. 頑張ったことも褒められたい
            10. がんばったあなたは素晴らしい
         4. MAX褒めちぎる
            1. 盛り目がおすすめ
            2. 呼水を出す
            3. 1.２〜１.５倍
            4. テンションあげる
            5. 世界一、天才、超一流、オリンピック、ノーベル賞、芸能界
            6. バカなおばさん、おばあさんになりきる
            7. 応援、ファン
            8. メロメロな
            9. 「私は」「絶対に」「信じてる」
            10. 客観的にどう、ではない
         5. みんなの前で
            1. 発表の舞台
            2. 教室でみんなの前で
            3. 表彰式
      6. お母さん、お父さんにさせてあげる
         1. 大人の自分が大変なこと（仕事、家事、育児）を代わってあげる
      7. うちに引き取る
         1. 家を出たかった
            1. 家庭に安らぎがない
            2. 夫婦仲が悪い
            3. 嫁姑の関係性が悪い
            4. 暴力、虐待
            5. 貧困
            6. 存在価値を感じられない
            7. ほめられない
            8. 暴言
            9. ネグレクト
         2. 家に連れてきてあげる 「引き取って一緒に暮らすのはどうですか？」
            1. その子の家
            2. 今の自分の家
            3. 空想の家
         3. 一緒にいろいろなことをする
            1. ご飯を食べる
            2. 一緒に遊ぶ
            3. 家の中
            4. 公園、外
            5. 電車や車でお出かけ
            6. 一緒に何かする
            7. 料理
            8. あじわいた
            9. 散歩
            10. 風景を見ながら
            11. 五感で感じながら
            12. お手伝いさせる
            13. 役割を果たさせる
            14. 有能感を味わう
            15. ★話を聞いてあげる
            16. どんなことがあったの？
            17. 何が好きなの？
            18. どんなことがしたいの？（夢、未来）
            19. お風呂に入る
            20. 頭、体洗ってあげる
            21. 湯船に一緒に入る
            22. 出て体を拭いてあげる
            23. 一緒に寝る
            24. 絵本を読んであげる
            25. 手をつなぐ
            26. おしゃべり
         4. 安心安全で幸せを体験させる
      8. その他
   4. やり方がわからないことを教える（教育）
      1. 問題：お片付けができない
         1. 大事な場面：お片付けを教わっていない
            1. 3歳の自分
            2. 弟が年子＆赤ちゃん
            3. 母はゆとりがない
            4. ワンオペ育児
            5. 夫は当てにならない
            6. 実母近くにいない
            7. 頼れる人がいない
            8. 器用なタイプじゃない
            9. 紙おむつもない
         2. 弟と一緒に海賊船ごっこ
            1. 家中のおもちゃが散らかる
            2. 疲れて9時ごろ寝てしまう
            3. 朝起きると片付いている
         3. 片付け方を学べなかった
            1. 子供に教えるより自分がやったほうが早い
      2. 場所や状況を設定する
         1. 孫娘をおばあちゃんが手伝う
            1. 散らかってるその場
         2. その子（年齢、性格）に合った方法で声をかける
            1. 自分だからわかる
            2. おもちゃを片付ける→おもちゃさんお家に帰す
            3. お姉ちゃんだからできる（褒める、おだてる）
         3. 「何て声をかけたらやる気になりますか？」
      3. 実践させる
         1. どうしたらいいか手取り足取り教える、一緒にやる
      4. できたことを褒める
         1. 部屋がきれいになった
            1. 達成した快感を味わう
            2. 「気持ちいいね」
         2. 自己効力感
            1. 「私はできる」
         3. 達成感、満足感、自己肯定感を味わう
         4. 抱きしめる
      5. 何段階に分けていい
         1. 例：コミュニケーションが苦手
            1. 挨拶ができない小学1年生
            2. コミュニケーションの仕方がさっぱりわからない
         2. 第一段階あいさつ「おはよう」
            1. 自分から声をかける
            2. 返事は「おはよう」
         3. 第二段階遊ぶ「入れて」
            1. 昼休み、校庭で、大縄跳び
            2. 返事は「いいよ」
            3. 一緒に遊ぶ
         4. その先「これやろうよ」
      6. 大人の自分の行動が勝手に変わる
         1. 現在の自分はいじらない
            1. 逆効果（顕在意識だから）
            2. インナーチャイルド（子供の自分）だけでいい
            3. 潜在意識だけ変える
         2. 効果絶大
            1. 即効性
            2. 気持ちが変わる
            3. 行動が変わる
5. インナーチャイルド
   1. インナーチャイルドの定義
      1. 傷ついた、満たされていない、内なる子供
         1. 現世の子供時代
         2. 前世の子供だった自分
            1. 過去生の自分と現世の自分が対面
            2. 「向かい合ってみてください」
         3. ファンタジー （抽象的な、象徴的な）
            1. 例：喋るカラスを肩に乗せて旅する少年
            2. ドラマ、ストーリーの中の存在
            3. 物語の中の登場人物みたいな
            4. 人間じゃない時もある
            5. ぬいぐるみ？ゆるキャラ？
            6. 動物の形
            7. 想像上の動物、妖怪
            8. クライアントさんが疑う、否定しやすい
            9. セラピストが疑わない
            10. 安心させる言葉がけ
            11. インナーチャイルドと言ってもいい
   2. インナーチャイルドの特徴
      1. 例：アメブロの記事、子供時代に飼ってた猫
         1. 前世療法受けたけれど、前世が出なかった
         2. 何歳の時に飼っていた？（確認のために）
            1. 予想は10歳以下
            2. 期間が長いときは、10歳以下に焦点を絞る
         3. 具体的に細かく：どんな猫？
            1. 見えにくい人
            2. スピリチュアルな経験が少ない
            3. 見えないタイプ、視覚化しない
            4. トラウマを見ることに抵抗
            5. 出てきたものについていく
            6. 抵抗が少ない（幸せ、楽しい、ニュートラル）から出てる
            7. 割り込んで入ってくる
            8. 断片で出る
            9. 本題につながる導火線、引き金（トリガー）
            10. リアリティを持つため
            11. 催眠に入れる
            12. 潜在意識の蓋が開いてくる
         4. どういう関係、どう思っていた（確認）
            1. 少しポジティブ
            2. カムフラージュに使われる
            3. かわいい、好き、可愛がっていた、癒された
            4. カムフラージュという現象
            5. 寂しかった時？
            6. 裏返しの感情
            7. ここにインナーチャイルドがいる
      2. ケース、事例多い
         1. 10歳以下、潜在意識の蓋ができる前
      3. 前世やファンタジーの場合、 情報がシンプル、ぬるい場面の特徴
         1. 見分ける、見抜く
            1. 早く、最初から
            2. サクッと終わらせる、粘らない
            3. 焦点を当てる、テーマに向かう
            4. 現世の幼児期につなげる
            5. 年齢法
         2. １場所がシンプル
            1. 何もない草原
            2. 何もない森の中
            3. 登場人物もいない
         3. ２姿がシンプル
            1. 裸足が多い
            2. 簡単なワンピース、貫頭衣が多い
            3. 髪型シンプル
            4. 頭にかぶってない
            5. 男の子
            6. 簡単なズボンと簡単な上着
            7. 短髪
            8. 女の子
            9. スカートとブラウス
            10. おかっぱ、結んでない、髪飾りない
         4. ３行動がシンプル
            1. 遊んでるだけ
            2. 走り回ってるだけ
            3. 立ってるだけ
            4. 眺めてる、見てるだけ
         5. ４感情もシンプル（ヌルい）
            1. ニュートラル、感じない、平静、平常心
            2. ちょっとポジティブなこともある
            3. 綺麗だなー
            4. 平和だなー
            5. 好きだなー
      4. 年齢法
         1. 過去生と現世で同じ年齢
         2. 現世の同じ頃、同じ年齢
            1. 例：5歳、家のベランダから青空を見てる
         3. あたり、見当をつける
            1. 「何かありましたか？」（ピンポイント・出来事）
            2. 「その頃どうでしたか？（継続的・状況）」
            3. 一応聞くけど出てこなくてもいい
         4. ３カウントで現世の子供時代の大事な場面へ誘導
   3. トラウマ解放
      1. 声をかける（6段階）
         1. 現世の大人の自分→現世の子供の自分（基本型）
         2. 現世の大人の自分→過去生のorファンタジーの子供の自分
      2. 抱きしめる（仕上げ）
         1. 子供の自分がどう変わったか？
            1. 安心
            2. 笑顔
            3. 喜び
            4. 満たされる
         2. 大人の自分はどんな気持ち？
         3. 感謝でお別れ
            1. 終わった後で心の中で何度でもいつでも会える
   4. 効果
      1. 根本的な解決になる
         1. ×今さら　×意味がない　×手遅れ　×無駄
         2. 書き換えになる
            1. 潜在意識には時間がない
            2. 潜在意識は現実（記憶）と空想の区別がつかない
         3. 現在の自分は書き換えないでいい
      2. こじらせてる人に注意
         1. 以前にインナーチャイルドワークをやったことあって失敗体験
            1. セラピストやカウンセラーなどにも多い
         2. 不信感、効果がないと思っている
            1. 口先だけ合わせることがある
         3. ラポールを築きながら乗り越える
            1. 本人のやる気大事
            2. 本音、本心でやらないと意味がない
         4. 説得する
            1. この手法は強力
            2. 他とは違う
            3. やってみてください
6. 性的トラウマ解放
   1. 性的トラウマとは（特徴）
      1. 性的トラウマとは
         1. 性的被害
            1. 痴漢、いたずら
            2. レイプ、性的虐待
            3. 基本は男性→女性だが、男性→男性、女性→男性、女性→女性もある
         2. 妊娠出産に関すること
            1. 流産、死産、中絶
            2. 不妊
         3. トランスジェンダー、性的同一性の問題
      2. 本人自覚なく 問題だと思ってない
         1. クライアントさんケース多い
            1. 避けて通ることはできない
         2. 他のテーマで来る
            1. 事実さえ忘れている
            2. 覚えているけど乗り越えた、解消したと思ってる
            3. セッション受ける、カウンセリング、ヒーリング、内観、セラピー
            4. 結婚、出産したから
            5. 潜在意識の蓋を開けて出てくることが多い
         3. 他の問題の原因、根本、ベース
            1. 人間関係、根本的信頼関係
            2. 友達、人付き合い全般
            3. パートナーシップ、男女関係
            4. 仕事関係、職場関係
            5. 自己肯定感低い、自信がない
      3. 他の手法では解放されないことがヒプノではできる
         1. 自覚ないと相談もできない
         2. 傷が深い、難しい
         3. 誇りを持って、自信を持って
            1. 愛の塊になって引き受ける
            2. 全身全霊で
            3. 褌しめて
            4. よく来てくださいました！
   2. 現世の大事な場面を見る
      1. 123そんなに細かくやらなくていい（例外）
         1. 本人は思い出しているからいい
         2. 本人は言いたくない
            1. そっとしておいてあげる
         3. セラピストが知る必要がない
            1. 「嫌なことがあったんですね」程度で十分
      2. 本人が嫌だったらセッション自体やめる
      3. 公開の場合、本人に了解を取る
   3. 言葉かけ
      1. １感情を出す：より細やかで徹底的な寄り添い
         1. 「嫌だったね」「気持ち悪かったね」など不快感にも注目
         2. 「怖かった」「痛かった」本能的苦痛も大きい
         3. 「恥ずかしい」という感情もある
         4. 傷は最も深いデリケート
      2. ２抑圧：強いことが多い
         1. 「誰にも言えなかった」
            1. 性的被害
            2. 恥ずかしくて言えない
            3. 話をしてはいけない（タブー）
            4. 負担をかけたくない、心配させたくない
            5. 妊娠出産の傷
            6. 一人で抱え込む
            7. 身近な男性（夫やパートナー）に言えない
            8. 身近な女性（姉妹、親友）にも言えない
         2. 何もできなかったのは仕方なかった
            1. 怖かった
            2. 逆らえなかった、抵抗できなかった
            3. 恥ずかしかった
            4. 幼くて、小さくてわからなかった
         3. 抑圧していることすら自覚してないこともある
      3. ４罪悪感：強いことが多い
         1. 女の子が悪いわけがない
            1. 自分はいやらしい？
            2. 自分は汚い？
            3. 落ち度があった？
            4. 抵抗すればよかった？
         2. 中学・高校生（分別がある年齢）であっても
            1. 援助交際：性的関係を結んでしまったのは寂しかったから（動機）
            2. まだ子供、未成年
         3. 流産・死産・中絶・不妊
            1. 流産は自然に起こる
            2. 1割は自然流産
            3. 生まれる時は生まれるし、生まれない時は生まれない
            4. 中間生で、生まれる前に決めてきてる、選んでるかもしれない
            5. 池川明先生の胎内記憶研究
            6. 母親と子供で相談して決めてきてる？？
            7. 短い間でも宿る意味がある
            8. 魂の観点では不幸、失敗、間違いではない
      4. ５怒りの放出も強い
         1. 本人があまり怒りを感じていない時も多い
            1. 大人の自分が怒る！
            2. 傷つけるものは絶対に許せない
            3. 感情が麻痺、自己防衛、感覚遮断
            4. 幼い、わからない、状況が理解できない
         2. リベンジは徹底的に
            1. 土下座して踏む、蹴る
            2. 辱める、精神的屈辱
            3. 裸にしてぐるぐる巻きにして駅前に放置 首からプラカード「この人は変態です」
            4. 会社、学校、家族にバラす
            5. SNSで拡散
            6. 切り落とす
            7. 燃やす
            8. 火は浄化
            9. 加害者だけでなく場所も汚らわしい
            10. 灰も浄化
            11. 灰は宇宙の彼方で金粉に変換
            12. 地球のコアに吸い込まれて消滅
            13. されたこと、苦しみを思い知らせる
         3. 怒りは「尊厳を取り戻す」
            1. 性的な場合は尊厳が特に傷ついていることが多い
            2. 「そんなことで⚪︎⚪︎ちゃんは納得しないですよ！」
            3. 子供の自分を救うため
         4. 身近な大人の女性への怒りも重要
            1. 主に母親
            2. 守ってくれなかった
            3. 傍観者＝間接的な加害者
            4. 事実をわかっていて知っていて見過ごした
            5. SOS出したのに、相談したのに取り合わなかった
            6. 流産の時にも
            7. 傷口に塩を塗るような
            8. 本来なら一番寄り添うべき存在が
      5. ６「あなたは宝物」 「女の子の心と体はこの世で一番大事」
         1. 女の子としての自己肯定感、自尊心を回復、認める
            1. あなたはかわいい女の子
            2. 素敵な
            3. 魅力的
         2. 男性に愛される
            1. 愛される価値がないがインストールされている
            2. 将来「素敵な」「最高の」男性から愛される
            3. 「あなただけを」「ずっと」「心から」愛する
         3. ６私があなたを守ってあげる
   4. リベンジ
      1. ボコボコに
         1. 暴力MAX
         2. ちょん切ってもいい
            1. 自分の口に咥えさせた
      2. 恥辱系OK
         1. 駅前で裸で晒す
      3. 殺してもいい
      4. 燃やして浄化
         1. 汚れた感、汚された感強い
         2. 場所ごと燃やしてもいい
            1. 近所の家
         3. 灰もきれいになる
            1. 宇宙の彼方でキラキラ光る粉になる
            2. 地球の中心で全て燃やし尽くされる
            3. サブトピック 1
   5. クライアントさん個人にとどまらず 人類全体の問題
      1. 女性や性が貶められた「男性性の時代」
         1. 戦争・暴力・力
         2. 物質・経済
         3. 上下・格差・差別
      2. 女性性は最も尊いもの
         1. 最も神秘的
         2. 最も聖なるもの
      3. 性的トラウマ解放は女性性の復権
         1. アセンション2012年
         2. 振り子が逆に触れる
            1. 価値観がひっくり返る
         3. 水瓶座の時代
         4. 土の時代→風の時代
      4. あなただけの問題じゃない
         1. 傷ついた女性全ての問題
         2. 弱者
         3. 人類・社会・全体の問題
7. 浄化
   1. 加害者を浄化
      1. トラウマ解放のオプション
      2. リベンジ（やり返す）の後
      3. 時間がある時
      4. 相手（加害者）や状況（被害）により
   2. 例：版（０期生）のみかんありささん
      1. 幼稚園の時に性的いたずら
         1. 加害者：近所の大学生のお兄さん
         2. ボコボコにする：大人の男の人たちにやってもらった
         3. 幸せじゃない心の中：孤独、劣等感、不満、負の感情
            1. 加害者は必ず幸せじゃない
            2. 余裕がない
            3. 満たされてない
            4. 傷ついてる
            5. 自己肯定感が低い
            6. 人を傷つける人は自分が傷ついている
            7. YouTube動画「陰口、悪口を言う人の心の中」
            8. 潜在意識に自他の区別はない
            9. 自分自身を傷つけ続けてる
         4. 大人のありささんで浄化
            1. 子供の自分はやらなくていい
            2. 抱き締めたり、愛したりしなくていい
         5. 掃除や洗濯のように物理的にきれいにするイメージ
   3. 加害者をさぐる
      1. 加害者はどうして、なぜ、そうしたのか （理由、背景、事情）
         1. 今大人になってわかること
            1. 周りの大人に聞いた（親戚など）
            2. 大人だからわかること
         2. 推測でいい
            1. 傷ついていた、満たされていなかったかも
            2. 無力、弱者意識
            3. 同じことをされていたかも その人自身が被害者だった
            4. 虐待の連載
      2. どんな気持ちだったか
         1. 相手の中に入る（人格交代）
            1. 強力な方法、効果は高い
            2. 相手の気持ちを初めて理解
            3. ちょっと難しい（不快感、恐怖感）
         2. 推測でいい
            1. 中に入らなくていい
         3. ３カウントしてその事情があった場面に入る
            1. 場面転換と人格交代を同時に
            2. 例：子供時代のお父さん
            3. 全くの他人ではない
            4. 子供時代は怖くも嫌でもない
   4. 今の・大人の自分で加害者を浄化
      1. 汚い・負のエネルギーを洗い流す
         1. 相手の体の中のパイプをイメージ
         2. パイプの中にヘドロのイメージ
            1. 汚い
            2. 黒い
            3. ベトベトした
         3. ヘドロを足の下まで洗い流す
         4. ヘドロは地球のコアに吸い込まれて浄化
      2. 光で満たす
         1. 空っぽになったパイプを満たす
         2. 頭の上から光（柱、ビーム）を注ぐ
         3. 全身が光り輝く
      3. 「相手はどうなりましたか？」（確認）
         1. 笑顔になる
         2. きれいになる、ピカピカになる
         3. 幸せになる、優しくなる
      4. 許すのではなく浄化する
         1. 大人の自分がやる
         2. お掃除、物理的にきれいにする
         3. 許すのは難しい
            1. 形だけやっても意味はない
            2. 許してもいい、自然にそうしてもいい
         4. 深い感動に至る
   5. 例：厳しいお父さん、暴力、虐待
      1. 祖父（父にとっての父親）が厳しかった（家系の連鎖）
      2. 戦後で貧しかった（社会背景）
         1. 甘えられない
         2. 大人も生きるのが精一杯
         3. 祖父も精一杯
      3. 愛された感覚がない、認めてもらってない（状況、気持ち）
      4. ハグして癒す
      5. 浄化する
   6. 今の・大人の自分で子供の加害者を助けてあげる
      1. 加害者自身が助けてもらってない
         1. 例：一人で育児、若くて未熟
            1. 家事を手伝ってあげる
            2. 兄弟の育児から解放してあげる
            3. 仕事から解放してあげる
         2. 例：子供の頃、寂しかった、孤独
            1. 話を聞いてあげる
            2. 教えてあげる、手伝ってあげる
            3. 褒めてあげる、認めてあげる
         3. 例：戦争、貧しさ
            1. 守ってあげる
            2. 食べ物をあげる、生活を保障
            3. 安心させてあげる
      2. 親の場合
         1. 事情もわかる
      3. 加害者のトラウマ解放
         1. 言葉をかける
         2. 抱きしめる
8. 胎内記憶
   1. 魂はいつ入る？
      1. 最初から（精子・卵子）
      2. 受精卵から
      3. 妊娠の途中で
      4. 出産の時
   2. 池川明先生の胎内記憶研究を参考
      1. 2000例以上 胎内記憶をもつ子供、その親へのインタビュー、聞き取り調査
      2. 雲の上（出生前）で神様と相談して人生決める
      3. 親を選んで生まれてきている
         1. 主に母親（９割以上）
         2. 選んだ理由
            1. 優しそう、きれい、素敵
            2. かわいそう、淋しそう、助けてあげたい
         3. 胎内に入った後で「こんなはずではなかった」もある
         4. 間違えて入っちゃう時もある
      4. 亡くなった子供がまた来る
         1. 下の兄弟に転生
         2. 流産・死産・乳幼児で亡くなる
      5. 最近は地球・人類・世界を救うためが増えた
      6. 『かみさまとのやくそく』
         1. 荻久保則男監督
         2. 胎内記憶のある子供たちのドキュメンタリー
   3. トラウマ、傷が最も深い
      1. 幼ければ幼いほど
      2. 望まない妊娠出産
      3. 女の子だから否定
      4. 自己肯定感を否定
   4. 胎内記憶の探り方
      1. 1お腹の中の様子をさぐる
         1. 広さ、明るさ、色、温度、感触
         2. 体の大きさと広さから月数を感じる
      2. １お腹の外も全部わかる
         1. テレパシーでわかる、魂に近い
         2. 風景、部屋の中を見る
         3. 外にいる人（主に親）を見る
         4. そこにいる人の気持ち
      3. ２体はあまり見ない
      4. ３状況、４気持ち　５意味
         1. 普通の幼児期と同様に聞いていい
   5. 胎内記に準ずる
      1. 乳児、新生児
      2. 出産の記憶
         1. 産道
         2. 分娩台
      3. 受精卵の記憶、卵子の記憶、精子の記憶
         1. 例：精子
            1. 川の中を泳いでいる、魚？
            2. 温度が熱い
            3. 周りに同じような仲間がいっぱいいる
            4. 一方向に向かって泳いでる、遡ってる
            5. 巨大な卵子がいる
            6. 受精した、ダイブした
            7. 歓喜、やったー入れた
            8. 勝ち負けじゃない、みんなの代表、仲間意識
      4. 出生前、お腹の中に入る前
         1. 空の上から
         2. お母さんを選んでいた
         3. 神様と相談
         4. 順番を待つ
         5. 誰かと一緒の時も
   6. ハグは魂どうしでする
      1. トラウマ解放は抽象的に
         1. 胎児とも対話できる
         2. 親や周りの人（医者、近所の人、祖父母）の言葉
            1. おうむ返し
            2. こんな子要らない
            3. 女は要らない
         3. ×あとから聞いたこと？と疑い
      2. 胎児の魂と大人の自分の魂で
      3. イメージだけ、つもりでいい
      4. エネルギーで触れ合う
9. フリートピック