第1フェーズ「知る」
心構え
プロの漫画家ではない
本来であれば時間をかけてスキルを磨く
話の構成含め
作画スキル
それこれ何年とかレベル
妥協点は必要
有名漫画家と一緒にしてはダメ
はじめの一歩
ナルト
鬼滅の刃
完成しない
AI漫画
画像はAIに作ってもらう
AIっぽさはある
70~80%の出来でいい
クオリティには限界ある
技術的にも
経験的にも
AI漫画出版の流れ
構成作り
自分案
AIに作ってもらう
枠・セリフ作り
フレームプランナー
セリフ枠の自由度が高い
漫画向け
漫画画像作成
Anifusion
漫画作成に特化
背景作り
漫画に背景は欠かせない
場所の雰囲気でればOK
合成
Canva
漫画と背景の組み合わせ
仕上げ
KDPに入れ込む
UPして販売開始
1冊100ページ
100ページの意味
印税
めくってもらいやすい
印税も少なからず狙いたい
画像メインのため自然とページが多くなる
100ページ以上ないと少なく感じる
価値を伝えるのにはこれだけ必要
作成期間
1ヶ月で1冊作れる
1日1時間は必要
平日1時間
休日3時間が理想
参考
https://amzn.to/43TjJcc
著者です
約2週間で完成
2500分
41.6時間
1日3時間
私は他の要因で時間かかってる
PCのスペック
単純にサポート切れが多い
電池切れも早い
全体的な動作が重い
ネット環境
デザリング
重いので漫画作フトの動きが遅い
Kindle出版のNG
規約の確認
特に注意
アフィリエイトリンクは禁止
読書体験を損なうのは禁止
無駄な改行
無駄な余白
関係ないことを挟んでくる
規約・ルール違反でアカウントが削除されると、復帰は絶望的
細かいルールは公開されてない
家族単位でアカウントに傷がつく
家族のアカウントで出版ということができない
第2フェーズ「作る」
①構成
登場キャラクター
性別
名前
年齢
登場キャラは2〜3人が良い
多いと大変
複雑になる
最初はシンプルに2人が良い
ストーリーを作る
話の進め方
会話形式
先生と生徒
幼馴染と自分
主人公の成長系か
基本1人
ライバルと競う
憧れの先輩に追いつく努力系
自分で書く
すでに本を出版している
漫画にする
チャットGPT
ゼロからならおすすめ
大まかな内容を決める
ストーリー形式
ワンピース
宇宙兄弟
最初から続けて見ないと話がわからない
各章完結型
サザエさん
こち亀
一話ごとに完結なのでどこから見てもいい
作り方
設定
まずは「あなたはプロの漫画家」と指示する
その立場で書いてくれる
ストーリーも考えてくれる
こんな本を描きたい
社会人1~2年目の成長ストーリーについて100Pの漫画描きたい
高校生活最後の年に変化して好きな人に猛アプローチする
提案してくれる
いいか悪いかを判断する
こうして欲しいと適宜修正
セリフや口調
「・・・」とかは省く
要素
優柔不断→即断即決できる
太ってる→痩せてる
PC苦手→PCが得意
コミニューケーションが苦手→普通
ストーリーの整理
テキストに書き出す
メモアプリ
グーグルドキュメント
ワード
ページごとに整理する
第1章
1ページ
2ページ
3ページ
会話
1ページ2〜3セリフ
4セリフ以上は多い
多いと1ページに入れるのに苦労する
②フレームプランナー(前半)
このソフトの特徴
ソフトが重め
固まることがある
1回10〜20ページが限界
使う意味
セリフの自由度が高い
操作も直感的
操作方法
横移動はスペース押しながら
文字吹き出しの上でコントロール+エンターで一括で文字入れ可能
コマ割り、セリフ入れ
ページごとにセリフ入れ込み
コマ割り
まずはドンドン入れていく
③Anifusion
漫画作成に特化
https://anifusion.ai/ja/
日本語の指示でも可能
同じキャラを作りやすい
例
若い女性、目は黒、白いワンピース、髪色は茶色、笑顔
特徴を打ち込む
理想に近いものがでるまで何回もやる
英語も可
英語の方が精度高い
チャットGPTでプロンプト作れる
操作感
シンプル
一度に4枚まで出せる
本格的に使うなら
有料(サブスク)
月に20ユーロ(3,000円程)
10000ポイント付与
2作品作れる
1作品4000ポイント
多くて5000ポイント
1生成に4ポイント
5000÷4=1250枚
シーンが異なれば使い回し
と考えるとかなり膨大に作れる
想像以上に余る
初回作はバンバン使おう
操作感になれる
プロンプトの傾向を理解する
④背景ダウンロード
漫画の背景に使う
例
カフェ
ビル群
オフィス内
自宅
エレベーター
公園
NGなこと
商用利用の可否
各サイトに書いてある
有料ならOKとかある
ワンカラー
背景には何か入れたい
画像がメインのため
セリフ
背景
キャラ
基本構成
1画像の使い回しでもいい
細かい描写は難しい
背景でカバーする
使用サイト
Canva
有料ならかなりの数あり
無料でも多い
Anifusion
指示を出せば背景も指定可能
クオリティを求めるとキリがない
ストーリープロンプトなら有り
⑤フレームプランナー (後半)
画像を合わせる
コマごとに
Anifusion
キャラ画像
ドロップアンドドロップ
背景
フレーム設定で一番奥にする
画像の上で順番入れ替え
改めて文字の整理
文字は切れてないか
違和感ないか?
このコマに合っているか
文字の形を変える
巻末作成
自分のサービスへの導線作成
Kindleの中で終わらせてはいけない
印税だけで生きてくのは難しい
外に連れ出す
主流
メルマガ登録
ライン登録
特典準備
Kindle本に関係あるもの
本の音声
本の動画解説
本の中で紹介したシート
追加であれば嬉しい
簡単なプロフィール
Xのアカウント
何やっている人なのか
協力者の紹介
場合により拡散してくれる
今の時代は口コミが大事
できたらダウンロード
⑥Canva
⑤で作った画像をアップロード
枠いっぱいまで広げる
コマが切れてなければOK
第3フェーズ「仕上げと出版」
KDPアカウント作成
https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/
手順は割愛
YouTube
ネット検索
最新情報を見る
作成自体は5分くらいでできる
Canva画像の変換
本編
jpgではアップロードできない
画像変換
https://kdp.amazon.co.jp/ja_JP/help/topic/GUGQ4WDZ92F733GC#download
Kindle Package Format (KPF) 形式にする
表紙
JPEG可
本編アップ後であればJPEGでUP可能
「表紙のアップロードに成功しました」とでる
表紙とA+ コンテンツ
表紙は必須
本の顔
表紙で手に取るか決める
プロに頼むといい
A+ コンテンツ
あったほうが良い
売上アップに期待できる
魅力を画像付きで伝えられる
プロに頼むと安心
値段はピンキリ
注文の種類によるが
5,000〜15,000円
私はココナラで注文
ココナラで頼める
紹介リンクでポイントつく
お得に使える
私の使えます
https://coconala.com/invite/HGWMAK
招待コード:HGWMAK
・招待コードかURLから会員登録を行う
・会員登録後、マイページの「友達招待」ページから招待コードを入力する
出版
KDP登録推奨
読み放題 - Kindle Unlimitedに登録される
読み放題でも収益発生する
Amazon内での独占販売になる
値段を決めて登録
最大で72時間以内に販売可能になる
99円での販売推奨
500円とか1000円は売れない
売れるのは人気漫画家のみ
レビューが集まるまでは99円
目的によってはずっと99円で良い
リスト集めのためと考える
結果的に読み放題がメインになる