1. No.0056 2009.04.19 作成:多ぁ忙 新たな習慣へのトライ http://newhabits.blog33.fc2.com/
  2. 目的
    1. 何のために?
      1. このマーク参照
      2. 会議を楽しむ方法を考える
    2. コンセプト(視点)
      1. つまらない会議を排除するための技術
      2. 生産性をあげる会議術の構築
    3. タグ
      1. 会議術
      2. コミュニケーション術
      3. 仕事楽術
  3. 普通の会議
    1. コンセプト
      1. 一般的に行われている会議、打ち合わせなど
    2. 特徴
      1. 役割
        1. 議長
          1. 議長の発言が多い
        2. 参加者
      2. STEP1. フロントローディング(準備)
      3. STEP2. フォーカス(集中)
      4. STEP3. フォロースルー(支援)
    3. 活用例
      1. Try3:会議、議事録技術の向上(ノウハウの伝承) 3ステップによる効率的な会議推進は会議の回数を減らしてくれる
    4. 参考書籍
      1. Topic
        1. ビジネスは手帳で変わる 一冊の手帳がビジネスを成功へ導く!
        2. フランクリン・コヴィー・ジャパン
        3. 2007/09/11
        4. 書評
          1. ★★★★★
  4. すごい会議
    1. コンセプト
      1. モチベーションの共振現象を利用した会議術。 定型的な段取りによって、チームワークをうまく形成し、問題の核心にせまることができる方法。 そしてその問題解決を自らの責任において動かしていける具体的な実践手法。
    2. 特徴
      1. 小規模のチーム
      2. モチベーションを確実にあげる手法
        1. やり方が定型的
        2. 誰でも実践しやすい
        3. モチベーションの共振現象
      3. 具体的な目標設定
        1. 戦略的フォーカス
        2. 自らの責任をもつ目標
        3. コミットメントリスト
          1. 具体的な行動
      4. 目標に対する達成度の確認
    3. 活用例
      1. 業務最小手単位での継続的活動
      2. Task28:第2回「すごい会議」を実践する。3/22完了
      3. Task5:「すごい会議」の実践。10/3完了。
    4. 参考書籍
      1. Topic
        1. すごい会議-短期間で会社が劇的に変わる!
        2. 大橋 禅太郎
        3. 2005/05/18
        4. 書評
          1. ★★★★★
  5. マインドマップ会議
    1. コンセプト
      1. あらかじめ議題をマインドマップに用意し、議論をマインドマップ上に展開していく方法。 議論の見える化を参加者で共有できることが特徴。
    2. 特徴
      1. 議論の見える化
        1. 議論をその場でマインドマップに描く
        2. プロジェクタで表示し、共有する
      2. アイデアの活性化
      3. 多次元思考
      4. 放射思考
      5. ブレーンストーミング
    3. 活用例
      1. 小規模会議での活用
      2. 議事録をマインドマップで書く
        1. Try122:マインドマップを会議に応用しよう マインドマップが議論の見える化を実現してくれる
    4. 参考書籍
      1. Topic
        1. ザ・マインドマップ
        2. トニー・ブザン;バリー・ブザン
        3. 2005/11/03
        4. 書評
          1. ★★★★★
          2. Scheme45:脳の能力の限界を探索しつくしたひとは未だひとりもいない。 ゆえに無限である。
  6. アイデア会議
    1. コンセプト
      1. ディレクターとプランナーで構成される会議。 考具を活用し、アイデアを拡散させる会議と、 コア・アイデアを抽出し、企画へまとめあげる会議術。
    2. 特徴
      1. 役割
        1. ディレクター
          1. 推進者、決定者
        2. プランナー
          1. アイデア創出者
      2. アイデアを絞り出す具体的手法
        1. 考具の活用
        2. アイデア拡散会議
      3. アイデアから企画へ具現化する手法
        1. アイデア収束会議
    3. 活用例
      1. アイデアが必要な会議
      2. アイデアが出なくて困っているとき
    4. 参考書籍
      1. Topic
        1. アイデア会議
        2. 加藤 昌治
        3. 2006/10/27
        4. 書評
          1. ★★★★
          2. Task32:アイデア会議を実践しよう 紙1枚にアイデアを書いて持ち寄り、プロセス重視の会議を実践。
          3. これから実践予定
  7. 質問会議
    1. コンセプト
      1. I THINKからWE THINKへのダイナミズム
      2. 問題提起者をひとり決め、参加者はすべて「質問」だけでやりとりをする独創的な手法。 「質問」をすることにより、チーム脳が活性化し参加者全体が質問に答えようとする オートクライン効果を利用した会議術。高い質問力があると効果的。
    2. 特徴
      1. 役割
        1. ALコーチ
          1. ファシリテーター
          2. 議論を促進
          3. 決定権は持たない
        2. 問題提起者
        3. 参加者
      2. 質問だけを使って進める
        1. 他問他答
        2. チーム脳を活性化
        3. 質問力が求められる
          1. 失敗体験
    3. 活用例
      1. ある問題に対して、解決策に困っているとき
      2. 問題が不明確なとき
      3. 復習 Try69:質問会議を実践する。 12/28完了
    4. 参考書籍
      1. Topic
        1. 質問会議 なぜ質問だけの会議で生産性が上がるのか?
        2. 清宮 普美代
        3. 2008/09/20
        4. 書評
          1. ★★★★
  8. コーチング会議
    1. コンセプト
      1. I THINKからWE THINKへのダイナミズム
      2. ファシリテーターが参加者からの発言を促し、議論を活性化させることにより 会議前には存在しなかった新たな答えを見つけ出すことができる会議。 答えは相手(会議のチーム脳)の中にある。それを引き出すのがファシリテータの役割。
    2. 特徴
      1. コーチングスキルを応用
        1. 理想を描く
        2. ギャップを認識
        3. ギャップを乗り越える方法
      2. 答えは個々の中にはない
      3. ただし、会議の中にある
        1. 答えを引き出すのが議長
          1. ファシリテーター
          2. オートクライン効果
        2. 質問によって議論を方向付ける
      4. 参加者の発言が多い
    3. 活用例
      1. 答えに行き詰まったとき
      2. 複数の意見をまとめるとき
      3. Task33:オリジナルの概念化を作り出す 4/14完 ファシリテータが会議の答えを引き出す=コーチング会議
        1. 成功体験
        2. セールスプレゼンテーションの成功!
        3. さらに新コンセプトを作り出そう!
    4. 参考書籍
      1. Topic
        1. ファシリテーション・グラフィック
        2. 堀 公俊;加藤 彰
        3. 2006/11/09出版
        4. 書評
          1. ★★★★★
  9. 行動
    1. 新たなトライ
      1. Try149:会議スキルを向上させるために、数を重ねよう 新たなチャレンジが、自分のスキルを広げてくれる
    2. 新たなスキーマ
    3. 習慣化
      1. Task33:オリジナルの概念化を作り出す 4/14完 ファシリテータが会議の答えを引き出す=コーチング会議
      2. Scheme35:ホワイトボードは記録のためではなく、議論を見える化するためのもの
      3. Try131:ファシリテーターズ・グリップを身につけ、議事録を3色で描こう。
      4. Try130:ファシリテーターとグラフィッカーを実践しよう
    4. タスク
      1. Task34:成功したプレゼンを題材にセミナーを開催しよう。 教えることで、理解を深めることが可能。限界はない。
      2. Task32:アイデア会議を実践しよう 紙1枚にアイデアを書いて持ち寄り、プロセス重視の会議を実践。