テーマ
お母さんの働きかけが子どもの一番の力になる
手から伝わる どんな子どもにも 心の中にちゃんと存在している言葉
一番書きたいシーン
みいちゃんとの出会い
手に手を添えてカラフル作文を書いたことをきっかけに、友達や先生とのつながりが出来ていったエピソード
登場人物
主人公
松山景子さん
キーパーソン
みーちゃん
テーマになる手から伝わる「言葉」があることを証明する役割
他に出したい登場人物
タロウくん
支援員の夢のきっかけになる役割
CTA (お客様の行動)
どこで使うか? (設置場所)
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30分無料相談と お子さんの書いたものなんでも添削(絵:作文、答案、文字、連絡帳) 1回分のプレゼント
売りたいもの
第1
*お日さま作文教室 年長さんからの作文指導
第2
*ママ向けプログラム
ビジョン/価値観 (想い)
1
意図
パッション
「心の中にある言葉を引き出したい」
内容
どんな子どもの心の中にもちゃんと言葉 が存在していることを確信した。そして、それを引き出してあげることが私の使命だと 思った。これが、お日さま作文教室で私が一番大切にしていること。
3
意図
見ているお母さんたちに気づいてほしい
お母さんの力が必要であることを伝えたい
「お母さんの力が必要」
内容
ちょっとした工夫や声掛けがその子の力を引き出し伸ばす。そのことによってその子自身の自信につながる。 するとみるみる自分からできるようになっていく
子供の心の中の言葉を引き出せるのがお母さん
うまくいかない時でも お母さんの笑顔や声かけに元気をもらって 自信を取り戻し成長していける
1
意図
作文から得られることのまとめ
「作文の力」
内容
作文を書くことは 心の言葉を使って表現するから 自分を知ることができ 考える力がついて 人に伝えられると自信がもてる
仲間の成功 (理想的なお客様とは 起こった変化・出会い)
どんな人に見せるか?
特に見せたい
年長さん以上の子どもとママ
特に、発達障害・グレーゾーンで学校の中でも置いてきぼりになりそうな子どもたちを 救いたい。そうは言っても、発達障害があるなしに関わらず、実はみんな同じだから、 「もっと上手に書けるようになりたい子どもたち」も「海外から来て日本語がわからな くて困っている子ども」も「お父さんの転勤で海外にいる子ども」もみんなウェルカム
ターゲットにしていきたい人
健常児もももちろんウェルカム 発達障害があってもなくても、 大事にしたいことや寄り添い方は同じだから、みんな来てねってことを伝えたい
・オンラインで多人数でも加納 ・大人も子どもも、海外からでもOK
今まで、作文教室に来てくれた方
インターネット
お友達の紹介
すでにきている人のお母さん同士の口コミ
子ども同士で話してお母さん同士で話して繋がった
作文をなんとかしたいという人が多い
1
意図
どんな子でも受け入れる
「子どもとお母さんの場所」
内容
もっと作文がうまくなりたい子や、 遠方からオンラインで参加している親子、 海外生活などで日本語を忘れたくない子など たくさんの子どもたちやお母さんたちが お日さま作文教室で自信をつけ、成長し続けている
顧客事例
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意図
お母さんの成功体験 事例
「お母さんの苦悩が明るい修行になった」
内容
子供に何を言っても反抗されて 毎日怒ってばかり怒鳴ってばかりで自分でも嫌になり 悩んでいたBさん 本を読んでも実践はなかなか難しく、かといって一般的な講座は敷居が高く、運よく松山先生に お声を掛けていただき とても感謝しています。受講していなければ、今でも私の戦いは続いていたでしょう・・・ 5回のレッスンはあっという間でした。毎回楽しかったです。 テキストを時々見返してもっと修行を積みたいと思います。 始めに先生もおっしゃったように、夫とおばあちゃんも同じですね。 結局子どもを制する者は人間オールOKなんだと
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意図
学校への協力を実現できた事例
「忘れ物が多くて怒られていた」
内容
連絡帳がないから忘れ物が多くなっちゃって困っている
LINE無料相談を受けて、 内容から考えられるこ
書くことの苦手な息子さんが 連絡帳に何も書いていなかったことと 担任の先生が連絡帳の確認を していなかったことが分かった
事情を担任の先生に伝え、 連絡帳の確認に協力してもらえるように お願いできた 自分で連絡帳を書くことができるようになって 忘れ物がなくなった
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意図
簡単な工夫で変化がある事例
「子どもの宿題をどうやって見てあげたらいいかわからない」
内容
・声のかけ方 ・子どもの苦手を知る
書写しが苦手な子のママは、計算問題をノートに見やすいレイアウトで書写してあげた 宿題の本来の目的は、計算 苦手な書写しから解放された子どもはすらすらこなしました。しかも正確に。 すると、子どもはいろいろな勉強が楽しくなりました。ママの書写しを真似して、学校でも見やすいノートを作れるようになりました。見やすいノートを作れるようになると、考えることにエネルギーを使えるので、理解が深まります。子どもの気持ちも落ち着きます。ママもニコニコ。子どもの苦手をママが知り克服方法を発見すると、それを担任先生に伝えることができるので、学校でも対応してもらっていました。
成功の連続 (ご自身の変化)
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意図
証明
「お日さま作文教室の強み」
内容
この子どもたちの「成功体験」が 私の「大切な成功体験」として 困り事を解決に導く力になっている
学校支援員10年以上の経験と 作文指導20年以上の経験を融合させた 「お日さま作文教室」
1
意図
証明
学校支援医としての成果
「子供の成功体験」
内容
友達とのトラブルがある
作文や日記が書けるようになると 言葉で伝えられるようになって お友達のトラブルがなくなる
忘れ物多い
ノートが丁寧に書けるようになると 忘れ物が減って 持ち物の管理や整理までできるようになる
不登校
作文が書けるようになると 他にもできることが増え自信がついて 学校に行けるようになる
天国 (出会ってどんな 心境になったか)
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意図
みいちゃんの成長
手から伝わる言葉があることの証明
「カラフル作文」
内容
みいちゃんが3年生になっちゃとき、みいちゃんとわたしの「カラフル作文」が始まっ た。椅子に座って机に向かうみいちゃんの後ろにわたしが座り、みいちゃんに正しく鉛筆 を持たせる。そして、わたしが右手でみちゃんの手を包み込み、正しい指の動きで紙に文 字を書いていった。みいちゃんの独り言をどんどん書いていった。みいちゃんはカラー コーディネートのセンスが抜群だったから、鉛筆をいろとりどりのクーピーに持ち替え た。色々な色でみいちゃんは自分の心の言葉を書いていった。私の手に伝わってくるみい ちゃんの手の動きは、ちゃんとひらがなだった。一人では書けないけれど、私の手に包ま れていると文字も書ける。みいちゃんは少しずつみんなと会話ができるようになっていっ た。
私はみいちゃんとの「カラフル作文」から、どんな子どもの心の中にもちゃんと言葉 が存在していることを確信した。
そして、それを引き出してあげることが私の使命だと 思った。これが、お日さま作文教室で私が一番大切にしていること。
1
意図
伏線回収
「みいちゃんと手を繋ぐ意味」
内容
みいちゃんとはいつも手を繋いでいた
みいちゃんは、嬉しくても悲しくても悔しくても怒りの気持ちも、とにかく興奮するとそ ばにいる人を思い切り叩いたりつねったり噛んだりしてしまう。だから、わたしは顔も首 も腕も手のひらもあざだらけになった。ひっかき傷だらけになった。周りの人からは「サ リバン先生みたいだ」と言われていた。それでも、わたしは幸せだった。みいちゃんとわ たしの心はいつも通じていたから。いつも手を繋いでいた。手を繋いでいないとすぐに飛 んでいって、誰かのことを叩いでしまったり壁に貼ってあるものをひっぺがしてしまうか ら。
天国のきっかけ (出会い)
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意図
特別な関係性
「私が専属通訳者」
内容
入学式で初めて会ったみいちゃんは、ちっちゃくてお人形のように可愛い女の子だった。 この日から、みいちゃんとわたしの幸せな学校生活が始まった。入学式の後、「先生の好 きな食べ物はなに?みいちゃんはいちご。」と聞かれた。「私もいちご。」あれ?言葉が 話せないんじゃなかった?わたしは、入学式の日からみいちゃんと会話をしていた。しか し、担任をはじめ学校中の先生は、みいちゃんの発する言葉を理解できなかった。だか ら、わたしはいつも通訳をした。
1
意図
出会い
「小学校支援員」
内容
すると、千代田区の校長先生からすぐに電話がかかってきた
4月に本校の特別支援級に、生まれつき重い心臓の病気を持った女の子が入学してきま す。この子の専属の支援員になってください。」校長室で詳しく話を聞くと、先天的な心 臓病のために運動の制限がある。自閉症である。言葉を話すことができない。血が止まり にくいので怪我は厳禁。激しい他害がある。とにかく、安全第一に子どもと過ごしてほし いとのことだった。
小学校の支援員に呼ばれたことが、みいちゃんとの出会いだった。
困難 (出会う前の状態 感じていたことなど)
3
意図
困難を抜け出す行動
「言葉の引き出し方の実践が出来ていない」
内容
主には小学校 ・発達障害の種類 ・どうゆうことで困っているか ・学校での困り事や必要な支援内容 を学んだが、 職業の斡旋はしていなかった 自分で教育委員会に登録する仕組み
頭ではわかっていても実際に発達障害の子どもたちと触れ合わないとわからない
千代田区を大田区の教育委員会へ登録をした
2
意図
困難に立ち向かう行動
「学校支援員になるために」
内容
学生相談の先生に相談した
「せいさ大学」という場所で 発達障害の研究をしている研究室がある 学校支援員の養成講座(半年コース)がある ここへ行けば全てわかると教えてもらう それで半年通った 作文教室続けながら
1
意図
気づき
気づきからの行動
「作文が苦手な子は発達障害の子が多い」
内容
作文が苦手な子は発達障害を持った子が多いと気がついた
日吉の教室へ行く道の途中 慶應大学キャンパス内で 先生向けに「発達障害のサポートするための勉強会」 慶應大卒だったので先生にお願いして参加した
困難のきっかけ (困難の連続に至るきっかけ)
1
意図
「作文が書けない子に発達障害が多い」という気づきにつながる出来事
「なぜ、そんなことをするのかわからない」
内容
この時はまだ「発達障害」というもの自体を知らなかった
兄弟でガタガタしたり、体も掻いていた この時、発達障害のことは知らなかった お母さんからいい先生いいないかを聞かれた 街のお医者さんで、どうしても治らない時にいくお医者さんを紹介した
兄弟のお母さんから アトピーで困っていたので 「いいお医者さんはいないかな?」と相談された
町のお医者さんで 松山さん自身がどうにも治らなくて どうしても辛い時にだけ行くお医者さんがあったので、そこを紹介した
お母さんはすぐに、その兄弟を受診させた そのお医者さんに言われた 「ADHDだと言われた、専門の先生に見てもらった方がいい」と言われた
冒険 (困難のきっかけに至まで わりと楽しい時期 学生時代〜社会人)
3
意図
作文教室を開くきっかけ
「作文教室を始める」
内容
長男が中学1年生になると、 田園調布へ引っ越した
実家だった場所で 作文教室を始めた
2
意図
作文を仕事にするきっかけ
「言葉の森との出会い」
内容
結婚後、ピジョンを辞めた
長男を産んで10ヶ月で通信作文教室を始めた
家でできる仕事はないかと探して見つけた
横浜にある 「言葉の森」という作文教室(通信制)
10ヶ月の子供を連れて面接して 代表者(校長先生)がOKしてくれた
小さな子どもがいるお母さん講師としてはパイオニア 専任講師となった
1
意図
一度夢をあきらめて違う道に進む葛藤
社会的証明
「教員を諦め育児用品開発を選ぶ」
内容
大学生
慶応義塾大学文学部 進学
特別支援員の資格も 小学校の教員にもなれないと知って 教員の道を諦めた
社会人
赤ちゃんやお母さんの幸せに関わる仕事にしたいと、「ピジョン」開発部に就職
知育玩具などの形のないものを作ろうとなった
乳児院に行って子供に触れる
でも、自分の本当の居場所はどこかがはっきりしなかった気がする。
日常(才能の種) (今の自分につながる 幼少期の頃などの 夢中になったことなど)
4
意図
才能の種
将来の夢につながる
「自閉症児との出会い」
内容
中学2年の時、毎週日曜日に通っていた近所の教会学校を通じて、自閉症の小さな男の子 タロウ君4歳とママに出会った。 自宅で自閉症を治すトレーニングをしていた。そのお手伝いに時々行くようになった。とても可愛いタロウ君がちっとも笑わないことがさびしかった。 くるくる回るものが好きで、 タロウ君もくるくる回るのが好きでよく回っていた。 ママが付き合えないので、ママ代わりに一緒に遊園地に行ってコーヒーカップにタロウ君と二人で乗って、タロウ君がハンドルをくるくる回す。わたしはふらふらになったけど、楽しかった。 何十回も絶叫マシンに乗ってあげた。タロウ君はびくともしないのが不思議だった。
3
意図
才能の種
「作文との出会い」
内容
中学1年生の時、冬休みに「新年の抱負」という作文の宿題があった。 普通に書いただけなのに、担任の先生にめちゃくちゃほめられた。学年の代表に選ばれて、おたよりに印刷された。それは、私にとって快挙で本当にびっくりした。それまで、ほめら れることはほとんどない人生だったので。それから「作文って、好きかも」と明るい気持 ちになった。その辺りから、走るのが速くなったり運動することも好きになった。毎日が 楽しくなった。
2
意図
意外性
「最初は図工も作文も苦手」
内容
自分でもうまくいかないなーと思っていた けなしはされないけど褒めてももらえない
先生に見せてもみんなははなまる、自分は◎で褒めてもらえなかった
続きの話を作る授業 みんなの印刷をした、名前を伏せていた 母に見せたら こんなにつまらないのはあなたのだと思ったと言われた
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意図
才能の種
伏線
幼児〜小学生
「サリバン先生のルーツ」
内容
妹は4〜5歳 自分は5年生くらい
学校ごっこで遊んだ 先生役 歌を教えて、字を教えてあげた
ルーツ
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意図
手から感じ取るキャラクターの一貫性を入れたい
手を握る絵にして伏線にする
「祖父からの何気ない愛」
内容
祖父
ポケットにブンタン飴があって、よくくれた
手を繋いで、公園の近くに遊びに行った
東京オリンピック 当時2歳 空に五輪の飛行機雲の記憶がある
家族構成
父はごくごく普通のサラリーマン
母は専業主婦
厳しく、冷たい
妹(6歳下)
母方の祖父母が東京にいる
1962年8月6日生まれ 東京の病院で生まれた 横浜市育ち