登場人物
主人公
ゆうきりょうこ
キーパーソン
母
テーマ(伝えたいこと)
大切なことはしまってあるだけ。忘れているだけ。
一番描きたいシーン
この24色の色鉛筆と一緒なら、今の私の気持ちを大切に出来る気がする。 ”楽しい”と思える道に進もう。
「どこへ行くにも大事に持っていたよね。絵を描いている時は本当に楽しそうだった。 あの子と一緒にお絵描きしてみたら?」
「可愛い孫の顔見に来れるし、何があっても一生あなたは私の娘なのよ。ずっと味方だからね。」
CTA
1
意図
ショートタイトル
内容
メルマガ誘導
お絵かきムービー
価値観ビジョン
2
意図
ショートタイトル
内容
1
意図
ショートタイトル
内容
還暦を過ぎても自分の着たい服を着たり、好きなアニメを毎週欠かさず見たり、自分の生き方を変わらず貫いてる母。
サブトピック 1
あの時見つけた色鉛筆は大事に飾ってあり、息子とお絵描きするときは12色の色鉛筆を使っています。
サブトピック 1
仲間の成功
1
意図
ショートタイトル
内容
亀山ゆうこさん
"免疫の3ステップ講座の運営をしている亀山ゆうこさん 名刺を渡しても見てもらえなかったり、 話してもどこまで伝わっているか分からなかったが お絵かきムービー公開後は はじめましての方から「あの動画、最後まで見てしまいました」 「私も同じ体験があります」と言われるようになり 価値観が同じ人が集まってくれるようになった"
1
意図
難しい医療の説明もイラストで伝えられる
ショートタイトル
内容
数井さん事例
性感染症や泌尿器科について 実写では表現しにくい内容も イラストだとポップな感じにすることができ 開業ヒストリーとして クリニックの 理念も伝えることができ 薬機法に触れることなく 動画を見た患者さんが安心して来てくれそうだと 大変喜ばれている。
成功の連続
1
意図
ショートタイトル
内容
SNS
温かみのあるイラストでほっこりしました
迫力があって、見応えがありますね
ダイナミックで気持ちがいいです
1
意図
ショートタイトル
内容
母「楽しそうに描いてる姿が目に浮かぶわ」
ゆったりした笑顔で話してくれた。
こぼれるような笑顔
心に染み入るような笑顔
サブトピック 4
天国
1
意図
ショートタイトル
楽しい気持ち大切にしたい
内容
この「楽しい」と思えた気持ちを残しておきたい。 SNSを開いて投稿してみよう
お絵かきムービーと出会う
この24色の色鉛筆と一緒なら、今の私の気持ちを大切に出来る気がする。 ”楽しい”と思える道に進もう。
天国のきっかけ
1
意図
幼少期の色鉛筆回収②
お絵描き好きな主人公、思い出させる
主人公の心が動くさま表現
ショートタイトル
楽しいこと
内容
家に持って帰って息子とお絵描きする
画用紙、コピー用紙、段ボール、チラシの裏、カレンダーの裏。 描けるところ全部に描いた。
お母さんに憧れて、楽しいと思えることやってきたはずなのに、いつの間にか色んなことに追われて忘れていた
この24色の色鉛筆は、特別で、大切で、楽しい時間だった。 実家の引き出しに、私の”楽しい気持ち”も一緒にしまわれていたみたいだ。
思い出だって、思い出さないと消えてしまうから
1
意図
幼少期の色鉛筆回収
天国 への気づく出来事
ショートタイトル
特別な24色の色鉛筆
内容
帰る時、駅まで送ってくれた。 「またね」 どんなに忙しくても優しくて笑顔を絶やさないお母さん。 私の生き方のお手本だ。
好きなことをやる人生
何年も会っていなかったような感覚。 「あ、今日の夕方のアニメ、この前からの続き絶対見なきゃ」 「そのアニメ見たことなーい、面白いの?」 ふふ、相変わらずで安心する。 お母さんの目が、テレビの反射なのか、そうでないのか分からないが きらりと光っていた。
なんでそんなに楽しそうなんだろう?
仕事終わって携帯見たら、お母さんから着信あった
お母さんと話したの、いつぶりだろう。 ほんの少し、心がほぐれた。
「実家の片づけ手伝って」 次の週末行くことに
色鉛筆引き出しから見つける。
電話口の私の声に元気が無いのが伝わっていた。 お母さんはなんでもお見通しだった。
「どこへ行くにも大事に持っていたよね。絵を描いている時は本当に楽しそうだった。 あの子と一緒にお絵描きしてみたら?」
困難の連続
2
意図
絵描いてない、一番落ちるところ
「憧れのお母さん」から遠くにいるイメージ
ショートタイトル
思い描くお母さんじゃない、迷子
内容
好きなこと出来てない
思い描いてた母親の姿と違う。 お母さんはどんなに忙しくても楽しいこと、好きなことに一生懸命だった。 今だってそうだ。 そんなお母さんが素敵でかっこいいと思った。 憧れたんだ。 そうなりたいって走ってきたはずなのに、どこから迷ってしまったのだろう。
また夢から浮上した。 はっきりと覚えている。 暗くて先が見えない道をずっと手探りで歩いていた。 今日は目ヤニが酷くて目が開けられない。あたたかいものが流れた筋が乾燥して、頬に粉が吹いたような不快さを感じた。
絵描いてない
育児日記を開く。「おむつ」「ご飯」「おやつ」「昼寝」「お風呂」「体温」 淡々と書かれた文字の壁たち。
夜寝るときだって絵本を最後開いたのはいつ? すっと寝てくれる息子に甘えて、ベッドに入ったらいつの間にか寝てしまうのがルーティーンになっていた。
夢から浮上しはっと気づくと、寝返りしてお腹丸出しになっている。 寒い気がする、と腕をさすりながらむくりとお腹の方を見ると私も布団をかけずにいた。
無機質な日記
サブトピック 2
描く気持ちを忘れている
1
意図
困難きっかけの様子からさらに落ちているのを伝える
ショートタイトル
いいお母さんじゃない
内容
私の目はお母さんのように光ってない。 むしろ、 テレビから流れる楽しそうな音楽とともに、ギラギラした光の反射は、ひとりで見ている息子の目に注がれていた。
「ママ、これ見て」 「ママ、これやって」 「ママ、一緒に遊ぼう」 なあに?お洗濯するからちょっと待ってね、 どうしたの?ご飯作るからちょっと待ってね、 そっちで遊んでて?ごめんね、手が離せないから。
忙しくて笑顔がない
そのうち口角の弾力は全く無くなり、凝り固まった頬の感触があるだけ。
困難のきっかけ
2
意図
子育て:今までの生活に子育てが加わって余裕が無くなってくる様子を伝える
ショートタイトル
仕事始まって、子育てに向き合う時間と体力がなくなってくる
内容
妊娠前はフルタイムだったのを短時間勤務に変えてもらい、家庭のことに重きをおけるようにした。
それでも久しぶりの立ち仕事の疲れは身体にこたえる。 保育園にお迎えに行って、家に帰ってからは毎日がむしゃら。 自分の口角が日に日に弾力を失っていくのを感じた。
サブトピック 7
弾力を失う
がむしゃら
頑張りすぎてブレーカーが落ちる
命と取り換えっこ
自分の身体を切り刻む
1
意図
仕事:職場復帰してだんだん余裕がなくなってきている様子を伝える
ショートタイトル
復帰してから仕事大変
内容
息子が1歳になる少し前に職場復帰することになった。
私が復帰するのとほぼ同じタイミングで、会社の新しいビッグプロジェクトを進めるチームに推された。 仕事を任されるのは大きな責任感も感じたが、やりがいやワクワクする気持ちも同じくらい感じた。
しかし、いいアイディアがなかなか思い浮かばなかったり、チーム内でコミュニケーションの相違があったり、プロジェクトの店舗の実績もイマイチ。
朝、出勤している時も、家に帰ってからも、何かいいアイディアはないかと仕事をよく持ち帰るようになった。
冒険
3
意図
困難きっかけ、子育て大変、の伏線
お絵描きは変わらず好き、ここまでは順調な人生を送っている、とみせる
ショートタイトル
お母さんになるってステキ
内容
結婚
友人の紹介で、歳が2つ上の彼と結婚。 翌年には元気な男の子も産まれた。
職場の人、友人、親戚、沢山の人からお祝いを頂いた。 お米で出来たつみき、離乳食用の食器、洋服、よだれかけ、ちいさな靴下。
出産後しばらくは母に頻繁に家に来てもらい、作り置きのおかずをもらったり、息子の面倒を見てもらっている間に家事を済ませたり、 初産で疲れているので本当に助かった。
「可愛い孫の顔見に来れるし、何があっても一生あなたは私の娘なのよ。ずっと味方だからね。」
妻・母になって分かったが、家事をやって、子育てをやるのは体力がいくらあっても足りない。 こうやって私の所まで手伝いに来てくれて大変なのに、お母さんはなんだか嬉しそう。
私も甘えてばかりではいられない。 職場復帰するまで一人でこなせるようにならなければ。 ”味方”という言葉が心強く、胸がじんわり熱くなった。
育児日記に笑っている息子とお母さんの似顔絵を描いてみた。
ここ詳しく
その日は日記を開いたまま、息子と一緒に寝落ちした。 はっきりは覚えていないが、とてもいい夢を見た気がした。
2
意図
社会人なってからも楽しそう、表現
困難きっかけ、仕事にも追われる、の伏線
ショートタイトル
社会人になってから
大手アパレル小売店では、 ボトムスの補正業務を目にも留まらぬ速さで縫えるくらい極めてみたり、
売り出しの週末に向けて品出しが追い付かなかったり。 忙しさで目が回りそうだったけど、 お客様から最後に「ありがとう」と言われると楽しくて充実した毎日だな、と 嬉しくなった。
コールセンターで働き始めると、 いかに美しい声で電話をかけられるか色々試したり
ここまで解説
高校卒業後、居酒屋で働き始めた。 一生懸命家族のために働いたあと飲みに来る、おじさん達の相手の仕方をマスターしたり
1
意図
学生時代も楽しそうに生きるお母さんに憧れているさまを見せる
ショートタイトル
小、中、高校時代
内容
高校、
”楽しそうだな”と思うものはとにかくやってみた。
中学校、運動会で使うクラスの応援旗を描いてみたり
中学校、お絵描きエピソード詳しく
小学校、廃部になりそうな演劇部で主役を演じて拍手を浴びたり
解説
日常・才能の種
3
意図
キーパーソンの母出す・どんな人か印象づける
視聴者が母のこと好きになる
憧れている→ 楽しく生きる、の伏線
ショートタイトル
なんでも楽しむ
ラピュタのドーラ一家のママみたいなお母さん
内容
おうちのお仕事(料理、洗濯)で毎日とても忙しそう
「休むヒマなんてありゃしないわよ」 その姿はまるでラピュタに出てくるドーラ一家のママのよう。 どんなに忙しくても優しくて笑顔を絶やさないお母さんが大好き
コナン、ポケモン、セーラームーン
アニメは私も好きだからのそのそとテレビの前へ
横目で見たお母さんの目は、テレビの画面が反射して目そのものが光っているかのように見えた。 お母さんみたいになんでも楽しんで生きる人生ってなんかかっこいい
将来はこんなお母さんになりたい。
(生き方に憧れている)
夕方やってるアニメを誰よりも楽しみにしてたのはお母さん。 「あ、ちょっと待って始まっちゃう」 台所から茶の間までの1M足らずの距離をだだだだ…と猛ダッシュ。 リモコンをすかさず持ち、そんなお母さんの姿を見て「あ、もうそんな時間か」と冷静な娘。
私に、色鉛筆の譲れないこだわりがあるように、お母さんにも譲れないものがある。
2
意図
お絵描き好きなこと表現
次の「日常3」エピソードにつながる”冷静さ”もありつつ、好きなことへの情熱も表現
ショートタイトル
「特別な24色の色鉛筆」
内容
お絵描きが大好き。 絵の具、クレヨン、クーピー、沢山あるお絵描きの道具の中でも、金色や銀色が入っている24色の色鉛筆が特別お気に入り。 でも描いて削ったら減るのがどうしてももったいないので、描く時は12色の方を使う。 眺めているだけで幸せな気持ちになれる。
どこに行くにも持っていった。 近くのおじいちゃん家に遊びに行く。
私の描いた絵を壁にいつも飾ってくれている。 特別な色鉛筆のケースをおじいちゃんに「ガコン」と踏まれてしまう
一瞬何が起きたのか理解できない。 目に涙溜まる、ぽろぽろ。 我慢できず、大泣き。 でもおじいちゃんはわざと踏んだのではないと分かっている。
おじいちゃんは「ごめんね、ごめんね。」あわあわ。 次の週末には新しい24色の色鉛筆買ってもらう
もっと素敵な24色色鉛筆が手に入ったので、凹んだ方はもういらないと思い、あっさり弟にあげた。 私の心も二度と”ガコン”とならないように、眺め終わった色鉛筆は大事に机の引き出しにしまった。
1
意図
ショートタイトル
内容
父、母、弟、私、の4人家族
1990年2月2日、宮城県仙台市
ターゲットコール
1
意図
パーフェクトカスタマーとして医療関係の人に発信したい
内容
商品の価値を知ってもらい、「あなたから買いたい」と深く共鳴したお客様と出会いたい
サブトピック 7
自身のコンテンツをもっと多くの人に広めたい
医療関係
経営者
コンサルタント
講師
フック
1
意図
ショートタイトル
内容
色鉛筆
メタファー
恥ずかしがり屋
上手く話せない
絵描こうかな
私のやりたいことってなんだっけ
気づく
眺めてるだけ
=吟味する
吟味しない
冷静
落ち着かなくなる
動揺
サブトピック 9
1
意図
ショートタイトル
内容
息子とお絵描きするシーンをいいシーンにするには、困難が「お絵描き忘れてる」にする
出来事
心が動く
お絵かきムービーと出会う