1. ゲーミフィケーション
    1. ・TVゲームの様にひたすら夢中になって 仕事やトレーニング等に取り組める様になるための考え方 ・社長やトップアスリートはこの感覚が強い傾向にある
  2. 項目
    1. ストーリー
      1. ・①テーマ →なぜそのチャレンジをしたいのか/自分の価値観とどうマッチするのか 例 自分が緊張に弱かった経験があるので心理学を通してアスリートを1人でも多く助けたい   価値観:他人の力になりたい・心理学が好きでもっと知りたい・スポーツが好き ・②ストーリー →自分が挑むチャレンジをするまでの過程やテーマを相手に伝えられる様にすることで 具体性が増して物語の中にいる様な感覚を持ちモチベーションが落ちずらくなる ⭐️オススメ →その日あった出来事を3行ぐらいのストーリーにして第三者orSNSで発信する 例 ゲーミフィケーションを今日学ぶことで   モチベーションが上がったし改めてトップに立ちたいと思う事ができて良かった
    2. チュートリアル
      1. ・仕事・トレーニングのやり方が分かったなら最初はとりあえずチャレンジしていく ・ゲームでも操作方法が分かったらとりあえずプレイをするのと同じ
    3. 🔥損失回避
      1. ・失うことへの恐怖感 →⭐️失ってしまうという感覚を持つことでモチベーションを上げる ・つまり…行動しないことで何を失ってしまうかということを考える 例:家でダラダラしてしまうことでライバルと差がついてしまうから頑張ろう ・ご褒美をあげるより達成をしないと何かを奪われてしまう様な形の方が パフォーマンスが上がることが研究で判明している ※人は得るものに目を向けると安定を取ってしまう傾向にある
    4. 進展フィードバック
      1. ・人間は自分が今どの位置にいるのかが分からないとモチベーションが低下しやすくなってしまう →つまりどれだけレベルアップしているのかが分かると継続しやすい ・方法 →週間継続日数を日記に書く やる気が落ちてたとしてもリカバリーをしたことを記録すればサボったという感覚に陥りづらい ※習慣はサボった後にどれだけ元の状態まで回復できるのかが大事
    5. 🔥謎
      1. ・あえて知識の断片的な箇所を作る →自分の興味があることで知らない部分があるともっと知りたいと人間は感じる ※逆に興味のない事に対しての謎は恐怖感を生んでしまう ・やり方 →本の目次の中で3〜5個をピックアップして拾い読みをすることで他の本ではどの様に書いているのかこの本では何が他に書いているのかが気になる様になる
        1.           ⭐️おすすめの本の読み方 目次の中で気になる箇所5〜10箇所に丸をつけて拾い読む              ↓ そうすることでこの本の他では何が書いているのか・ 他の本ではどの様な事が書いてるのかが気になってもっと知りたくなってくる
    6. タイムアタック
      1. ・自分の作業がどれだけ時間がかかっているのかを記録する →質を落とさずに時短を目指す事が大事 ・常に記録に挑んでいるので集中力が切れづらい ※時間を自分が支配している感覚になりやすい ・⭐️家事でも仕事にでもなんでもやることでゲーム感覚になる ・デッドラインボーナス →タイムトライアルの記録を更新したら自分にご褒美をあげる
    7. 🔥クリア設定
      1. ・仕事に対してここまでやれば一段落というフラッグを作る ・ゴールが無いと達成感が得られずモチベーションが下がりやすい ・1日の中でもここまでやれば終わりとゴールを作ることも大事!
    8. シャットアウト
      1. ・集中するために勉強や活動を行うときはスマホの電源を切ったり 集中できる環境に身を置くこと
  3. まとめ
    1.               仕事を楽しむ極意 ・活動を行う理由 ①なぜその活動を行うのか・自分の価値観とマッチしているのかを考える ②行う上での苦労や得たことを相手にストーリーとして伝えられる様にすることでモチベーションを保つ ・仕事中 ①⭐️スマホの電源を切る ②タイムアタック(作業時間を記録)して過去の自分と戦う ③⭐️本などで勉強する際にあえて知識の断片を作ること →本の目次の中で3〜5個をピックアップして拾い読みをすることで他の本ではどの様に書いているのかこの本では何が他に書いているのかが気になる様になる ・仕事の前後 ①その日のクリア目標を設定する ②⭐️その行動をしないことで何を失うのかをしっかり考える ③行った内容を日記に記録する