- 必ず「推定月商1000万円越えのサロン(継続課金)モデルを徹底解剖」と併せてご覧ください。
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大元のサロン収益とは別の収入源を生み出す3つの方法
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①クロスセル
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そもそもクロスセルとは
- 合わせ買い
- ハンバーガーと一緒にポテトもどうですか?
- 100円の単価がさらに100円上がって、客単価が2倍になる
- メイン教材と関わりの深い商品を軽くオファーするのがコツ
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実践に必要なツールやシステム
- 今回の教材でいう「メルマガ配信スタンド」とかLPツールなど
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ブログ系のサロンであれば、
- レンタルサーバー
- ドメイン
- テーマ
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書籍&教材
- オススメの書籍を紹介
- オススメの教材を紹介
- 他人のメルマガを紹介(オプトイン)
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②バックエンド
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そもそもバックエンドとは?
- 高い利益率の商品を売って、利益を獲得できる商品
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個別コンサル
- より密接なサポートが欲しい人は、個別コンサルに申し込んでください
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10万円以上
- きつねの場合は120万円とかだった
- 僕の尊敬する人は半年で300万円(笑)
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個別コンサルを売るポイント
- コンサル費を支払うだけの価値をちゃんと伝えること
- どれくらいの期間でコンサル費を回収できるのか?
- なぜ、コンサル費がそれくらい掛かってくるのか?
- コレら2つを押さえた上で、具体的なコンサル内容の説明をすると良い
- サロンの会員サイトに「個別コンサルはこちら」というフォームを置き、
アンケートを取得した形で掲載しておくと良い
- コンサルを希望する理由
- コンサル費はどれくらい出せるか?
- 現状の成果
- どんな目標を持っているのか?...etc
- 流れ
- サロン参加→個別コンサル申込フォーム→やる気があるなら音声通話
- 自動化したいなら
- サロン参加→個別コンサル申込フォーム→個別コンサル詳細の解説動画→決済リンク
- より成約率を高めていきたいなら
- 定期的に超少人数でコンサルを募集するといい
- 毎月「3名限定」で募集とか、3ヶ月ごとに「5〜10名限定」で募集とか
- サロン内でコンサル生の成果をちょくちょく出していくと、
より一層、コンサル希望者が増えるので成約率も高まっていく
- コレをすると、サロンの提供コンテンツにも困らなくなるのでオススメ
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別の自社教材
- サロンでは教えきれない部分を教材化して販売をする
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きつねの場合
- 自動化について学びたいならFantajia Academy(19.8万円)
- 文章について学びたいなら商売文豪(19.8万円)
- プロモーションについて学びたいなら爆裂創造(29.8万円)
- サロン運営について学びたいなら安定の頂(9.8万円)
- という感じで、より深く、実践レベルで学びたい人のために
それぞれに特化した教材を用意している
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数十万円レベルでなくてもいいが、
せめて3万円以上の商品を用意しておきたい
- バックエンドは利益獲得が目的なため
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僕はコレらをステップメールでも売っているし、
サロン内でもコンテンツ配信の中に含めて紹介している
- 紹介する際は、ガッツリとセールスをするのではなく
存在を認識させる感じで、サラッと紹介する
- 人間は「単純接触効果」という心理効果があり、
何度も紹介されると気になってくるという現象が起こる
- 結果的にサロンに長く参加してくれている人ほど購入していってくれる
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アフィリエイト
- 自社教材を作るのが難しい、面倒くさい場合はアフィリエイト
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他人の教材を紹介して、紹介報酬を得る
- クロスセルでは低価格帯だったけど、
ここでは3万円以上の価格(1万円程度のアフィリ報酬)を狙う
- コンテンツ内で、「さらに学びたい場合はこちらの商品が良かった」と紹介すると売れる
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さらに売る場合は「特典」を用意する
- その商品を購入した人限定で受け取れるコンテンツ
- もちろん、個別のサポートをするなどでも良い
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例えば、「Twitterサロン」をやっているのであれば...
- ブログ教材購入者に対して、記事の添削サービスを付けるとか
- DRM教材購入者に対して、マーケティングやメルマガのアドバイスをするとか
- 基本的に、アフィリエイトする教材に関連する特典を付けていくと良い
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個別コンサルとか自社教材が難しい人は、
まずはアフィリエイトの特典で練習するのもあり
- 結構、多くの人がこの道を通ってきている
- その教材を持っているから「特典単体で売って欲しい」などの
メッセージがきたら、自社教材を作りなさいという合図
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③もう1つの継続課金モデル
- 「推定月商1000万円越えのサロン(継続課金)モデルを徹底解剖」で紹介したモデル
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TAV(9800円)
- → OCK(月額3480円)
- → ファッション(月額3480円)
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コレをやるときはビジネスパートナーがいた方がいい
- シンプルに大変
- 内容が似通ってしまいやすい
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例えば、「Twitterサロン」から派生させるなら
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ブログで結果を出している人をパートナーにして、
月額制のブログサロンをやる
- ただし、メインと関わらせる必要があるので、
- 「Twitterの発信を資産化させるブログ運用法」
- みたいなテーマでやると良い
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メルマガで結果を出している人をパートナーにして、
月額制のメルマガサロンをやる
- 「Twitterからリストを取得してメルマガで爆発的に稼ぐ方法」
- みたいなテーマでやると、参加者も増える
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ポイント
- 必ずメインのサロンと関連するコンセプトにすること
- ビジネスパートナーを作ってやること
- 価格はメインのサロンと同じか、少し低額にすること