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1.チーム開発概論
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ソフトウェア開発におけるプレイヤー
- PM、PL
- SE
- 設計者
- コーダー
- テスター、品質管理
- インフラ―、DBA
- 運営、顧客対応
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チーム:開発者だけではない
- MKTも
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チームの要素
- 共通の目的
- やり方の共有
- 協働
- 補完関係
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チームとワーキンググループの違い
- ワーキンググループ:個々の成果の積み上げが、ワーキンググループの成果、それぞれの目的は同じとは限らない
- チーム:協働による効果を含むチームの成果
- 例の一:各部署(WG)から人を集めてチームを作る
- 例の二:プロジェクトを遂行するために各フェース(目的)のチームを作る
- 例の三:反復開発スタイルのため、階層構造
- プロダクトオーナー、スクラムマスター、開発チーム、管理者、スクラムチーム
- ワーキンググループ 1+1<=2
- チーム1+1=>2
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チーム開発
- 必要性:ソフトウェア開発は複雑
- チームの編成も複雑(大人数)
- 複雑×複雑=大変
- 質問:素人がプロチームに勝つには何人が必要?
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チーム開発の柱
- チームの能力=個人の能力×チームのチカラ
- チームのチカラ=協働×環境
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協働できる環境
- 価値の流れ
- 単一情報源の原則
- 透明性の確保
- プラクティスとツール