1. 1.チーム開発概論
    1. ソフトウェア開発におけるプレイヤー
      1. PM、PL
      2. SE
      3. 設計者
      4. コーダー
      5. テスター、品質管理
      6. インフラ―、DBA
      7. 運営、顧客対応
    2. チーム:開発者だけではない
      1. MKTも
    3. チームの要素
      1. 共通の目的
      2. やり方の共有
      3. 協働
      4. 補完関係
    4. チームとワーキンググループの違い
      1. ワーキンググループ:個々の成果の積み上げが、ワーキンググループの成果、それぞれの目的は同じとは限らない
      2. チーム:協働による効果を含むチームの成果
      3. 例の一:各部署(WG)から人を集めてチームを作る
      4. 例の二:プロジェクトを遂行するために各フェース(目的)のチームを作る
      5. 例の三:反復開発スタイルのため、階層構造 - プロダクトオーナー、スクラムマスター、開発チーム、管理者、スクラムチーム
      6. ワーキンググループ 1+1<=2
      7. チーム1+1=>2
    5. チーム開発
      1. 必要性:ソフトウェア開発は複雑
      2. チームの編成も複雑(大人数)
      3. 複雑×複雑=大変
      4. 質問:素人がプロチームに勝つには何人が必要?
      5. チーム開発の柱
        1. チームの能力=個人の能力×チームのチカラ
        2. チームのチカラ=協働×環境
        3. 協働できる環境
          1. 価値の流れ
          2. 単一情報源の原則
          3. 透明性の確保
          4. プラクティスとツール