1. 画像
    1. フェース率
      1. 画像における顔の率が高いと、 知的・人格的属性に注目
      2. 身体の率が高いと、 肉体的・官能的属性に注目
      3. 発信側、受信側ともに 解釈は性別に左右されない!
    2. 露出効果
      1. 好意的な刺激を繰り返す
        1. 写真
          1. プロパガンダ (レーニンの写真)
      2. 最初反感を買うが、 後に受け入れられるもの
        1. エッフェル塔
        2. ピカソのキュビズム
        3. フランク・ロイド・ライトの グッゲンハイム美術館
    3. 脅威の検出
      1. 危険、不機嫌な顔は 検出されやすい。
    4. 魅力効果
      1. 魅力的な人のほうが より知的で、有能で、 道義をわきまえ、社交的だと 思う傾向。
        1. ケネディとニクソンの 公開ディベート
    5. ゲシュタルト要因 Figure-Ground relationship
      1. Figureに注意を集中させるには、 FigureとGroundを明確に区別しなければならない
  2. 数列 理論
    1. フィボナッチ数列
      1. 「各項がその前の2項の和」
      2. コルビュジェの「モデゥロール」
    2. 黄金比
  3. テキスト
    1. グーテンベルク・ダイヤグラム
      1. ※大量のテキストを含む場合  ちょっと意識してみても良い  程度か。
      2. 目線がZ型に進むという話。
  4. コンテンツ
    1. ストーリーテリング
      1. 舞台設定
        1. 時代・場所
      2. 登場人物
        1. 聞き手が登場人物と 一体化するよう しむける
      3. 筋・プロット
      4. 透明性
        1. 没入すれば、語り手は 意識されなくなる。
      5. 雰囲気
        1. 音楽・照明・文体
      6. 展開
        1. 出来事の流れと順序を 明快で面白く。
    2. 没頭 Immersion フロー体験
      1. 克服しうる課題
      2. 集中できる状況
      3. 明確に定められたゴール
      4. 行為に対する即時フィードバック
      5. 日常の心配・欲求不満の忘却
      6. 行為・環境をコントロールしているという感覚
      7. 時間の観念の変化(凄く短く感じる)
    3. フレーミング
      1. ものは言いよう
      2. レッテルを貼る・敵を設定する
      3. 人に何かをさせる →ポジティブなフレーミングを  使う。
    4. 処理の深度
      1. 深いほど、覚える。 単なる繰り返しリハーサルより 質問による回答を交えたリハーサルの方が 維持率が高い。
        1. これはまさに、 ぼくが語学で やってきた事。
    5. オペラント条件付け
      1. 正の強化
        1. ギャンブル。 時に報酬を与える
      2. 負の強化
        1. シートベルト。 つけるとブザーが止む
        1. ゲーム。 ミスすると体力ゲージが減る。
  5. ロゴ
    1. 記憶の補助手段
      1. 語呂
      2. どどいつ
      3. パラノイアックな見立て
    2. 擬態
    3. レストルフ現象
      1. ありきたりのものより、 見るからに変わったものの方が 再生されやすい。
  6. 商品
    1. 美的・ユーザビリティ効果
      1. 美しいもののほうが、 使いやすいと感じる (事実はどうであれ)
        1. より効果的に ポジティブな態度を示す
        2. トラブル・問題に より寛容になる
    2. オッカムのカミソリ
      1. 機能を損なわないかぎり 出来る限りの要素を排除すべき
    3. SN比
      1. デザイン上のノイズ(N)比率を下げる。 無意味な情報を減らす。