1. No.0055　2009.04.17　作成：多ぁ忙 新たな習慣へのトライ http://newhabits.blog33.fc2.com/
  2. 目的
    1. 何のために？
      1. このマーク参照
      2. 次週のプレゼンを成功させる
      3. 応用テクニックを身につける
    2. コンセプト（視点）
      1. 「言葉の魔力」を知る
      2. モチベーショナルスピーカーになろう
    3. タグ
      1. プレゼン術
      2. コミュニケーション術
      3. 潜在意識活用術
  3. 背景
    1. 原題
      1. How to present with POWER in any situation
      2. どんな場面でも、説得力のあるプレゼンを行う方法
    2. 著者
      1. ブライアン・トレーシー
        1. プロの講演家
        2. コンサルタント
        3. 人材養成ビジネス会社社長
    3. 訳者
      1. 門田　美鈴
        1. 「チーズはどこへ消えた？」
    4. 優れた話し方は習得できる
      1. キャリアを伸ばす
      2. 努力を続ける
    5. 優れた話し手になるための４つのD
      1. Desire（願望）
      2. Decision（決心）
      3. Discipline（訓練）
      4. Determination（決意）
  4. 基本
    1. アリストテレスの説得の三要素
      1. ロゴス（論理）
        1. 論理的な主張
      2. エトス（倫理）
        1. 信憑性
      3. パトス（感情）
        1. 熱意、情熱
    2. コミュニケーションの三要素
      1. 言葉
      2. 口調
      3. 仕草
    3. コミュニケーションのレベル The level of communication
      1. No.0017　2009.01.22　作成：多ぁ忙 新しい習慣へのトライ http://newhabits.blog33.fc2.com/
      2. Level3には要注意！たった７％しか伝わりません。 常にLevelを一つあげる心がけをしよう！ 「伝わったことが、伝えたこと」
      3. Level1
        1. Topic
        2. Topic
        3. Topic
        4. Direct Communication 直接会って話す
        5. Topic
        6. 100%
        7. 伝達率が高く、 意志疎通しやすい
        8. 時間と場所を 共有する必要あり
      4. Level2
        1. Topic
        2. Topic
        3. Voice Communication 電話で話す
        4. Topic
        5. Topic
        6. 45%
        7. 場所が離れていても 可能
        8. 時間を共有する 必要あり
      5. Level3
        1. Topic
        2. Topic
        3. Text Communication メールを送る
        4. Topic
        5. Topic
        6. 7%
        7. 時間、場所を問わず 送受信が可能
        8. 伝達率が極めて低い 誤解をまねきやすい
    4. 4部構成法
      1. 一番言いたいこと
        1. Assertion：主張
        2. Point：要点
        3. Conclusion：結論
        4. 結論
      2. その理由
        1. Reason：理由
        2. Reason：理由
        3. Reason：理由
        4. 序論
      3. 具体例、根拠
        1. Evidence：根拠
        2. Example：具体例
        3. Evidence：根拠
        4. 本論
        5. Example：具体例
      4. 繰り返して結ぶ
        1. Assertion：主張
        2. Point：要点
        3. Conclusion：結論
        4. 結論
    5. ワイパー方式
      1. 事実（左脳）
      2. 事例（右脳）
    6. 身だしなみはメッセージの一部
  5. 応用
    1. 魔法の杖
      1. 「このペンが魔法の杖だとしたら、この魔法でどんな状態にしたいですか？」
    2. プレゼン資料の５×５ルール
      1. ５行／ページ
      2. ５語／行
    3. 良いスピーチ
      1. 事前にプランを練るスピーチ
      2. 実際に行うスピーチ
      3. あとで振り返るスピーチ
    4. 三語話法
      1. 「人民の、人民による、人民のための・・。」
    5. メンタルリハーサル
      1. ポジティブなイメージを持つ
        1. セルフイメージを高める
      2. 脳にプログラミングする
        1. 言葉に表す
        2. 思い描く
        3. 感情に働きかける
      3. 潜在意識
        1. 潜在意識は現実と想像の区別ができない
    6. 映画の結末テクニック
      1. 結末を見て、安心してもう一度見る
    7. 説得力を高める６の秘訣
      1. 受け入れる
      2. 感謝する
      3. ほめる
      4. 賛同する
      5. 気を配る
      6. 一致点を見つける
        1. 「私は反対です」
        2. 「反対意見が出たら、どう考えますか？」
    8. 弁護士方式
      1. 相手の主張を考える
    9. ソクラテス方式
      1. 誰もが賛同する内容からはじめる
    10. 絶妙な間
      1. 理解の間
      2. ドラマチックの間
      3. 強調の間
      4. 文章完成の間
        1. 文章の途中で、間をはさむ
        2. 聴衆に文章を完成させる
  6. 実践
    1. 今週末の業務提案の成功
      1. 「セールスマンだね。」
      2. 「営業トークがうまい。」
      3. 期待感を高める
        1. 後ほど資料報告します
      4. キーワードを拾って、クロージングを決めた
      5. インパクトのあるオープニングを決める
        1. PIPの法則
          1. Purpose（目的）
          2. Importance（重要性）
          3. Preview（予告）
        2. サブタイトルのねらい
          1. ３部署が一丸となった戦略
      6. 目次を使って論点の切り替え
    2. メンタルリハーサル
      1. 「私は、優れたプレゼンター」
      2. 「私のプレゼンは、聴衆を惹きつけることが出来る」
      3. 「もはや準備すべき項目はなにひとつない」
      4. 「私のプレゼンのおかげで、ねらいどおりの決裁を得た」
    3. 成功したプレゼンを題材にセミナー開催
      1. 戦略ってなんだろう？
        1. 複数の部署がひとつの方向性を優先すること
        2. 通常の判断よりも優先されるテーマ
        3. 共通したキーワード
      2. プレゼンテクニック紹介
  7. お気に入り（共感）
    1. キラーフレーズ
      1. プレゼンの達人を観察することが、自分の能力をのばす。限界はない。
      2. 人は生まれながらにして、セールスマン
        1. 思考は現実化する
      3. 潜在意識は現実と想像の区別ができない
    2. キラーワード
      1. 会議のパレートの法則
        1. 議論を進めるのは2割のメンバーで、8割の仕事をこなす
      2. 一流の講師のエネルギ
        1. 自分の考えを伝えるのを楽しむ
        2. 自分を売り込み、考えを売り込む
        3. 人間関係重視の販売
  8. 行動
    1. 新たなトライ
      1. Task33：成功したプレゼンを題材にセミナーを開催しよう 教えることで、理解を深めることが可能。限界はない。
    2. 新たなスキーマ
      1. Scheme48：アウトプットすれば周りからサポートが帰ってくる GIVEの５乗を心がけよう。GIVEなくして、TAKEはない。
    3. 習慣化
      1. Try148：本番に臨む前に、自己暗示をかけて成功をイメージしよう 成功をつかむにはまず、成功をイメージすること。
      2. Try55：ノンバーバル・コミュニケーションを身につけよう
      3. Try60：オープニングとクロージングを意識したスピーチをする
      4. Try64：プロに学ぶスピーチの「間」を意識しよう
    4. タスク
      1. Task10：最強３分スピーチを読む　11/26完了