1. サーバに接続できなくなった
    1. 1. a.近いデバイスから順にpingを打つ b.tracertを打つ
      1. 原因箇所となるデバイスを特定する
    2. 2.show ip interface brief
      1. デバイス上で物理的問題がないか確認
        1. スイッチ同士で通信ができなくなった
          1. 原因
          2. GWまでに問題があった
          3. show ip interface brief
          4. interfaceがDOWNしていないか
          5. Portchannelなら
          6. 設定を確認
          7. 管理VLAN
          8. L2スイッチのIPアドレスはスイッチ自身を管理するために使用される そのため、デフォルトゲートウェイとなるスイッチと管理VLANは合わせる(同じネットワークに所属させないといけない (同じネットワークに所属させないといけない)
          9. VLANが存在しない
          10. show vlan
          11. VTPが有効になっている際は primary server modeのスイッチ でVLANの作成を行う
          12. 搬送許可されていない
          13. show interface trunk
          14. portがshutdownされている
          15. show ip interface brief
          16. EtherChannel関係
          17. EtherChannelでポートをバンドルする際に共通にする必要があるのは以下の通りです。 ・イーサーネットメディアタイプ ・速度とデュプレックス ・スイッチポートの種類(アクセスポート/トランクポート/レイヤ3ポート) ・割り当てるVLAN(アクセスポートの場合) ・ネイティブVLANと搬送するVLANの範囲(トランクポートの場合) ・トランキングモード(トランクポートの場合)
          18. (P)はそのポートがバンドルされている事を表す
          19. modeがあっているか確認すること
    3. 3.show ip route
      1. 相手先のルータから経路を学習できているか確認
        1. 1.で疎通がとれないルータの1つ前で行う事
    4. 4.show ip ospf neighbor
      1. 相手のルータと隣接関係がとれているか確認
      2. 4-1.OSPFの設定がされているか
      3. 4-2認証
        1. 認証を設定した場合パスワードと認証方式が同じである必要がある
        2. インターフェースに設定
          1. ip ospf authentication
          2. ip ospf authentication-key ping-t