- No.0046 2009.03.24 作成:多ぁ忙
新たな習慣へのトライ
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発足の目的
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成長のチャンスを与える
- 講師としてのスキルアップ
- 参加者のスキルアップ
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自グループでの経験を活かす
- ノウハウのアウトプット
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成長のチャンスを得る
- 外部研修受講
- 図書購入
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組織の横のつながりを創り出す
- 現在の組織には存在しない
- 横通しのための共創テーマとする
- 人脈の構築
- アイデア実践の場かつ実践結果の共有
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勉強会のコンセプト
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3people teaching
- 1st teaching 自分のセミナー受講
- 2nd teaching 部署内のセミナー開催
- 3rd teaching それを聞いたひとが伝える
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教育とは?
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積極的な教育
- 数%の人員が情報を発信することで大きな成果を得る
- 勉強会を開催し、希望者が成長のチャンスをつかむ
- 勉強会を開催する講師にとっても成長のチャンス
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消極的な教育
- 全員を対象とする画一的な教育
- 社内の教育システム
- 学校教育
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クリエイティブな環境を創り出す
- 人材
- 職場
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活動範囲は活動メンバーが定義する
- テーマを限定しない
- **の勉強会にはしない
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名称のアイデア
- 研修委員会
- 知的生産術向上委員会
- 能力向上研究会
- 能力開発研究会
- 社内勉強会
- インテリジェンスコミッティ
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活動のアイデア
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外部セミナーの受講
- 2nd teachingの実施
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内部セミナーの開催
- 参考図書から企画
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改善の取り組みの共有
- 成功例の共有
- 失敗例の共有
- 各種勉強会の実施
- 図書の購入
- 図書コーナーの設置
- 他の活動内容は、メンバー選出後に検討する
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現実
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個人能力の問題
- 期限を守らない
- 論理的な説明ができない
- 優先順位がつけられていない
- 自分の仕事の量をコントロールできない
- 仕事の効率化を考えない
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対人能力の問題
- 効率的に議事録が取れない
- 会議をまとめられない
- ビジネススキルの教育の機会は少ない
- 教育は専門領域がほとんど
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OJTに頼っている
- できる先輩とできない先輩の格差大
- 教育される人は教育者を選べない
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能力向上
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ビジネススキルの向上施策
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個人能力の向上
- タイムマネジメント能力
- ロジカルシンキング力
- プレゼン能力
- ファシリテーション能力
- アサーティブ
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クリエイティブ力
- 探究心
- 創造力
- ラテラルシンキング力
- モチベーション向上力
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組織力の向上
- モチベーションを与える力
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コーチング能力
- コミュニケーション能力
- 支援型リーダーシップ
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行動
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新たなトライ
- Try138:小規模セミナーの実績をアウトプットしよう
勉強会を発足し、成長のチャンスを与える。そして得る。
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新たなスキーマ
- Sheme39:ビジネスの現場では「積極的教育」が必要。
自ら学ぶ意志のあるものを育てよう。
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習慣化
- Scheme22:自分の仕事のドメインは自分で定義する
自分で枠を決めてしまうと、その枠から出られなくなる。
- Try118:社内勉強会を開催しよう
自部署を超えて、新たな人脈レイヤーにステップアップしよう。
- Try28:自分のメディア力を上げる.
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タスク
- Task28:第2回「すごい会議」を実践する。
戦略的フォーカスの達成状況をまとめ、チームの活動実績を振り返る。
- Task13:コーチング・セミナーを部署内で実施する 1/21完了
- Task5:「すごい会議」の実践。10/3完了。