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そもそもの話、プロモーションの実施には
どれくらいの「実績」が必要なのか?
- プロモーションというのは、
「あなたもこんな風になれますよ!」で打ち出す
- その「こんな風」を魅力に感じるターゲット層が
ある程度のボリュームいるならプロモーションは可能
- 稼ぐ系でいくなら「5万円」でも魅力に感じる人がいる
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しかし...
- その5万円を稼ぐことに対して「いくらなら払えるか?」という問題がある
- 基本的には「稼げる金額÷10=販売価格」が適切であり売れる
- つまり、「5万円÷10=5000円」
- 教材代5000円・コンサル付きで3〜5万円にしても、
100万円を稼ぐには結構な本数を売らないといけない。
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一方で、単価を20万円にできたら、
5本売れるだけで100万円になる
- プロモーション成功のカギは「どれだけ高単価で売れるか?」であり、
これが売上目標の達成や大きな実績を作るために必要不可欠であるといえる。
- 「実績は大きければ大きい程いい」は真理
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とはいえ、バカ売れ要素のうちの1つでしかない
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11のバカ売れ要素
- ◯新規性
- 独自性
- ベネフィットのターゲット適合性
- 常識の反転(パラダイムシフト)
- ◯証拠
- 信頼性
- 理解のしやすさ
- 即効性
- 確実性
- 簡易性
- 原因を指摘できるか
- これ以外を主張するようなコンセプトにしたら、
実績がなくても売れてしまう
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ズラし戦法
- 実績で戦えないのであれば、実績以外の部分で戦いなさい
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ズラす際に最初に考えるべき点
- ターゲット(どんな人に対して)
- 商品コンセプト(どんな商品を売るのか?)
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事例1:稼ぐ系
- Twitterに存在するお金を稼ぎたい人に対して、
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「Twitterでお金を稼ぐ方法以外の稼ぎ方を教える商品」
- ココナラの稼ぎ方
- クラウドワークスでの稼ぎ方
- 仮想通貨の稼ぎ方
- NFT
- 音声配信
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...etc
- YouTubeで「副業 種類」とかで調べたら
かなりの数がヒットする
- Twitter上では「Twitterで稼ぐ」「ブログで稼ぐ」「YouTubeで稼ぐ」などが蔓延しているので、
それ以外の「稼ぎ方」を発信することで注目を集めやすく、売りやすい。
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これらのバカ売れ要素を入れることができる
- 新規性
- 独自性
- ベネフィットのターゲット適合性
- 常識の反転(パラダイムシフト)
- 原因を指摘できるか
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事例2:恋愛系
- セフレを次々に作りたい人に対して
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「セフレの作り方以外の方法で性欲を満たす方法を教える商品」
- マッチングアプリ攻略
- コミュニケーション
- 外見の改善
- ...etc
- これらには「何人の女性を攻略した私が・・」みたいな実績を掲げなくてもいい
- ズラし戦法はかなり有効!でも、難しい人もいる・・・。
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「無料コンサル」戦法
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自分に実績がないなら、他人の実績を借りたらいい
- 知人に自分はFXトレードをやらないのに
トレーダーを1000人以上コンサルをした人がいる
- 「意志力(自己管理能力を高めたらFXでも勝てるでしょ」
というコンセプトでサービスを提供
- 結果、月収1000万円越えプレイヤーを3名輩出
- この人はFXトレードをやらずして、
「FXで勝つならこの人だ」という実績に近いもの(権威)を獲得
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結論
- 無料でコンサルをしまくって、結果を出させる
→ これを実績として使う
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メリット
- お客は、あなたの実績よりも「あなたのお客さんの実績」に、より多くの信頼を感じる
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あなた自身のスキルアップに繋がる
- 「お金をもらっても問題ないな」という意識に変わっていく
- お金をいただく必要がないので、集客も楽
- コンサル生に実績を出させる事ができなくても、
「◯人をコンサルしてきた」という実績をまとえる
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やることは同じ
- ターゲット設定
- コンセプト設定
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無料コンサルをする際のポイント
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コンサル生とのやり取りは「録画」しておく
- 動画コンテンツとして利用する
- 読者の感想として活用する
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感想を逐一SNSなどで報告してもらう
- あなたの事が口コミで広がりやすくなる
- 後から「証拠」として利用できる
- コンサル生の実績は「証拠画像」をもらう
- お金をいただいていると思って、がっつりコンサルする
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コンサル生に実績が出てきたら...
- 「モニター生がこれだけの結果を出した方法を知りたいですか?」
- という切り口でプロモーションを始める
- できれば、コンサル生にもサポートに加わってもらう
(インセンティブを用意するとなお良し)
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最初のプロモーションの目標は100万円の売上
- ズラし戦法でも無料コンサル戦法でも
プロモーションを行うことができる
- まずは100万円の売上を目標にしてプロモーションをやってみて欲しい
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商品価格の目安
- メイン:5万、10万、20万
- ダウンセル:1万、3万
- 実績が伴えば、売上はどんどん増していく