1. No.0033 2009.02.21 作成:多ぁ忙 新たな習慣へのトライ http://newhabits.blog33.fc2.com/
  2. 目的
    1. 何のために?
      1. このマーク参照
      2. 勝間流のアサーティブとは?
    2. コンセプト(視点)
      1. アサーティブ=断る力とした理由は?
      2. 勝間さんの人生経験から一番重要な要素だから
      3. テーマを絞った視点
    3. タグ
      1. 思考術
      2. コミュニケーション術
      3. 仕事楽術
  3. 疑問(違和感)
    1. 嫉妬される領域の説明が多い
      1. 成功者向けの内容
    2. アサーティブがメインではなかった
    3. 「インディな生き方実践ガイド」の続編だった
      1. 勝間さんの人生経験からのアドバイス
    4. 章立てが雑
      1. 4章構成
      2. 25節
        1. もう少し体系化できる
  4. 背景
    1. 著者の経験
      1. マッキンゼー時代
        1. 究極の優等生
        2. 言われたことはすべて引き受ける
        3. 上司からの注意
          1. 質問が少なすぎ
          2. 分かっていることと分かってないことの区別ができない
        4. 長時間労働
          1. ワークライフバランス犠牲
          2. うつ症状
        5. 詳細な評価システム
          1. 多面的な評価
          2. プロジェクトごとに替わる上司
        6. 自主的なアンケート
          1. 他人からの客観評価
          2. 自分へフィードバック
      2. 離婚
        1. 断る力を発揮
          1. コモディティからスペシャリティへ転身
    2. 講演会のポリシー
      1. 有料講演はしない
        1. 特定企業へのメリット
      2. 商用ベースでない講演会
        1. ユーザーへ直接メッセージ届けられる
    3. エゴサーチ
      1. メディアの自分への評価をチェック
      2. ネガティブフィードバック
        1. 必要なものは改善する
          1. ジョハリの窓
          2. PDCA
        2. 価値ないものは無視する
    4. 日本人の特徴
      1. ランクジャンケン
        1. 名刺交換
          1. 役職、肩書きで上下関係を判断
      2. 学校教育
        1. 画一的な教育が多い
        2. 親和を美徳とする
        3. いじめ問題
      3. 双子
        1. やっぱり兄、弟で区別
          1. ここにも上下関係が表れる
        2. 英語ではBrother
      4. 自殺率高い
        1. 世界第9位
      5. 企業の不正行為
        1. 断らないメリット
          1. モノを深く考えない
          2. 高学歴者に多い
          3. 思考停止
    5. コモディティ(汎用的)
      1. コスト勘定ベース
      2. 生き残れない
    6. スペシャリティ(専門的)
      1. 投資勘定ベース
      2. 生き残るために必要
  5. アサーティブ
    1. 基本的な考え方
      1. Topic
        1. 横軸:努力するレベル
        2. 縦軸:評価できるか、されるか
      2. 自分も相手も大切にする考え方
        1. 誠実
        2. 率直
        3. 対等
        4. 自己責任
    2. 断る力とは
      1. パッシブからアサーティブへの転換法
        1. 特定の分野ではスペシャリティ
        2. コモディティからの脱却
        3. 不得手な分野は謙虚に学ぶ姿勢
      2. 割り切る力
        1. すべての人に好かれる必要はない
        2. すべての領域でスペシャリティになる必要はない
      3. 自己主張する力
      4. コミュニケーション能力
      5. 交渉力
      6. 主体性を発揮すること
      7. なぜ必要か?
        1. 時間と能力は有限
        2. 実力があるから断れる
        3. 断るから実力がつく
          1. 実力が出せない仕事はやらない
      8. 身につけるための3つの習慣
        1. 疑問を持つ習慣
        2. 質問をする習慣
        3. 自己主張する習慣
  6. 断る力のトピック
    1. ホップ
      1. 自分の軸を持つ
        1. タスク
        2. 判断
        3. 行動
        4. 成果を披露
        5. 評価
          1. 適切な自己評価
          2. 客観的な他人からの評価
          3. マッキンゼー時代の教育
          4. 他人の評価はおしつけないこと
        6. 自分へのフィードバック
      2. 自分に責任を持つ
        1. 未成年には責任に制限あり
        2. 成人は自分のすべてに責任を持つ
          1. 責任の持てない領域は断る
          2. 自分の責任の範囲を判断する
      3. ライフスタイル
        1. リスクミニマイズ
          1. パッシブ
          2. 金ちゃん
        2. リターンマキシマイズ
          1. アサーティブ
          2. ビートたけし
    2. ステップ
      1. 1対1の関係を築く
        1. 交渉力
        2. インセンティブの調整
          1. 自分のしたいこと
          2. 相手が得る利益
        3. Win-Winの関係を築く
          1. 断る
          2. 代替え案を出す
          3. 取引しない
      2. 7つの習慣
        1. 影響の輪
          1. 自信のある領域
        2. 関心の輪
          1. 謙虚な姿勢で学ぶ
      3. 実践
        1. 人をまねる
        2. 環境を変える
        3. ローリスクな場で実践
    3. ジャンプ
      1. 対チームの関係を築く
        1. チームワーク
          1. 互いに学び合う
          2. 自分の役割を認識
          3. チームに貢献
        2. 5〜7人が理想的
          1. 現在の自分の組織
      2. バーバルコミュニケーション
        1. ノンバーバル(サポート)<
        2. 言葉が第一
      3. 社会にNOと言える力
  7. 参照書籍
    1. 人づきあいのレッスン
      1. 2008/06/13
        1. 和田 裕美(著)
    2. Life Strategies 史上最大の人生戦略 フィリップ・マグロー
      1. 2008/09/27出版
        1. 勝間和代訳
        2. 人生の法則2
          1. 人生の責任は自分にある
          2. 行動が結果も選択する
        3. 人生の法則6
          1. 事実なんてない。あるのは認識だけ
          2. 否定的信念
          3. 自分自身の限界、欠点
        4. 人生の法則8
          1. 私たちは自分の扱い方を人に教えている
          2. 見返りを断つ
    3. 7つの習慣 スティーブン・R・コヴィー
      1. 1996/09/12出版
        1. 第1の習慣
          1. 主体性を発揮する
          2. 主体的
          3. 人格主義
          4. インサイド・アウト
          5. 反応的
          6. 個性主義
          7. アウトサイド・イン
          8. パラダイムシフト
          9. レンズ=経験
        2. 第4の習慣
          1. WinWinを考える
          2. 5つの柱
          3. アサーティブ
        3. 第6の習慣
          1. 相乗効果を 発揮する
          2. 相違点
          3. 理解を増す
          4. 人格主義
          5. 間違っている
          6. 個性主義
  8. お気に入り(共感)
    1. キラーフレーズ
      1. 「実力があるから断れるんじゃない。断るから実力がつく。」
      2. 「時間と能力は有限。断る力で、有限のリソースを大事にしよう。」
      3. 自分が自分のコーチ
    2. キラーワード
      1. カタルシス
        1. 代償行為によって得られる満足
    3. 断るシチュエーションを考えてみた
      1. 断るレベル
        1. 自分の意志、考えから判断
          1. 一致する
          2. 引き受ける
          3. 一致しない
          4. 断る
          5. 自分の軸を持っている
          6. 根拠が説明できる
        2. 自分に出来るレベルから判断
          1. 与えられた条件を満足
          2. 引き受ける
          3. 与えられた条件を満足できない
          4. 断る
          5. 自分の工数が読める
          6. 先を予測できる
        3. 自分の状況から判断
          1. 忙しくない
          2. 引き受ける
          3. 忙しい
          4. 断る
          5. 現在の状況から判断
          6. 先を読んでいない
        4. 自分の興味から判断
          1. 好き
          2. 引き受ける
          3. 嫌い
          4. 断る
          5. 根拠に乏しい
    4. 私のお気に入り
      1. 言いたいことが言えないひとのための本
        1. 2007/09/09
          1. 畔柳 修(著)
          2. 心理療法
          3. メンタルヘルス
          4. NLP
      2. アサーティブ「自己主張」の技術
        1. 2007/07/19
          1. 大串 亜由美(著)
          2. 研修女王
          3. コンサルタント
  9. 行動
    1. 新たなトライ
      1. Try124:断る力を身につける3つの習慣(疑問、質問、自己主張)を意識しよう まずは疑問を持ち、質問し、そして自己主張すること。これが勝間流のアサーティブ習得術。
      2. シゾフレテストやってみよう
        1. メランコ度:70%
        2. シゾフレ度:6%
      3. 最近、断ったことありますか?
    2. 新たなスキーマ
      1. Scheme26:実力があるから断れるんじゃない。断るから実力がつく
    3. 習慣化
      1. Scheme23:自分の改善点は「聞く意識」を持たないと心に届かない
      2. Scheme16:自分の改善すべきポイントは自分で決めるものではない
      3. Try123:ちょっとした良い変化を見つけて共有しよう!
      4. Try112:「私のダメなところって何ですか?」を毎年聞く
      5. Try95:自分のミッションステートメントを作ろう
      6. Try41:積極的に「笑う」姿勢を身につけよう
      7. Try32:目標を紙に書き出す。→ 潜在意識が自動的に目標達成へ動き出す。
      8. Try30:アサーティブな姿勢を身につけよう.そして自分を理解し,未来を変えていこう.