実はプロモーションではない?
情報業界で言われているプロモーションは...
実はプロダクトローンチ
メールアドレスを一気に集めて、顧客リストとの信頼残高を高めた後に 新規商品の情報を小出しで提供し、購買意欲が高まった時に一気に高単価で売る手法
具体的にいうと
メールアドレスを集める
集客
ツイッター
インスタ
ブログ
YouTube
広告
リストさえ集めれたら何でもOK
教育コンテンツ(メルマガや動画)を配信
信頼を獲得する
LINE公式アカウント
垢バンリスク
新規商品の情報を小出しで提供
購買意欲を高める
一気に、高単価で売る
セールスレター
セールス動画でもOK
音声クロージング
ゲームやiPhone、映画でも使われている
ワイルドスピード
公開日を告知
見どころをチラ見せ
電車の中吊り広告、CM、金曜ロードショーの終わり、映画館で宣伝
予約殺到
公開!
公開後、口コミ・評判が広まりさらに集客
ネトフリ、DVDなどで自動化
iPhone
販売日を告知
グレードアップした機能を公開
電車の中吊り広告、CMで宣伝
予約殺到
販売開始!
すぐに在庫なくなる
口コミ・評判でさらに予約、販売殺到!
落ち着いたら、口コミなどで緩やかに自動化
リストとの信頼関係を構築するのが大事 (プロモーションのキモ)
前提:全部めっちゃ大事
集客
メールアドレスを集める
教育
教育コンテンツの配信(メルマガ・動画)
購買意欲を高めていく
販売
音声クロージング
セールスレター
セールス動画
その中でもプロモーションの売上に一番関係あるのが教育
1つ1つのリストの信頼度を高めていく作業
教育コンテンツによって達成可能
知っておくべきリストの集客元ごとの濃度
ブログ・YouTubeからのリストは濃い
ツイッター・インスタ・tiktokは薄い場合が多い
広告のリストは何となくなのでリストは薄い(SNS以上に薄い)
「リスト数」の数字も、どこから集客したかでリスト単価はだいたい変わる
きつねの場合は「アフィリエイト(広告)」で集客した
広告よりも濃くて、ブログよりも薄い
かなり薄いリストにプロモーションをして リスト単価3万円越えなので教育・セールスの威力がすごい
この企画では「教育・セールス」に主に力を入れているので、 ぜひ楽しみにしていてください。
プロモーションの売上 = 集客数 × 成約率 × 商品単価
継続商品を売る場合は「リピート率」も入る
基本は...
いかにリスト数を多くできるか?
いかに成約率を高められるか?
いかに商品単価を高められるか?
これらに直結する施策は打てる限り、打ちまくった方がいい
旧型のプロモーションと次世代型プロモーションの違い
旧型プロモーション
2〜3週間に渡って5つの動画でクロージング
動画1:企画の概要(どんな企画か?実績)
動画2:企画で得られる未来(ベネフィット)
動画3:企画の詳細(商品の詳細)
動画4:価格、販売日、特典、Q&A
動画5:最後のメッセージ
メールは1日に1通
販売開始後〜販売終了の例
販売開始当日:セールスレターを投げるだけ
翌日:購入者の声+盛り上がっている感、緊急性、追加特典
2日後:購入者の声+銀行振込の分割決済、緊急性
3日後:販売終了日の予告、手に入らなかった未来、緊急性
最終日:緊急性、限定性
次世代型プロモーション
1ヶ月に渡って8つの教育動画
動画1:企画概要、コンセプト、想い(20分)、自己紹介、実績者
動画2:クライアントのストーリー(変化)
企画で得られる未来(ベネフィット)
動画3:1つ目のコース紹介
動画4:2つ目のコース紹介
動画5:2つのコースまとめ
動画6:最上位コースの紹介
動画7:3つのコースまとめ
動画8:ラストメッセージ(21時)
メールは1日に2通
朝7時、夜19時
ターゲットに合わせる
旧型で1日で送っていたメールを2分割するイメージ
販売開始後〜販売終了
違い
教育期間を長期間にする
その間に音声クロージングに呼ぶ
テキスト<画像<音声<動画<対面
対面の方が効果的
音声通話
焦らしに焦らして、購買意欲を極限まで高める
メールを1日に2通
単純接触効果
販売開始後〜販売終了はほぼ同じ
音声クロージングに積極的に呼ぶか否か
次世代プロモーションのキモ
教育中に音声通話に呼ぶこと
情報濃度の順番
テキスト<音声<動画<通話<対面
セミナークロージングが多いのは対面の成約率が高いから
しかし、セミナーはハードルが非常に高い
個人でやるなら「音声通話」が最適解
できるなら、WebセミナーでもOK
教育メールの目的
信用を獲得する
購買意欲を高めること
音声通話に呼ぶこと
旧型よりも長い教育期間
プロモーションの目的をセールスレターでの購入よりも 音声通話への呼び出しにする
8つの動画のうち4つ目くらいから メールの冒頭と文末に音声のオファーを入れていく
また音声通話に来た人の感想も入れていく
バンドワゴン効果
金額を最後の最後まで言わない
旧型では販売開始前に「参加費」をいうのが普通だった
しかし、プロモーションというのは...
メールアドレスを一気に集めて、顧客リストとの信頼残高を高めた後に 新規商品の情報を小出しで提供し、購買意欲が高まった時に一気に高単価で売る手法
要は「金額は最後まで言わない」が鉄則
なぜかこれまでの情報業界では、 販売前に金額をいうのがスタンダードだった
必ず押さえて欲しいこと
プロモーションの成功は販売前の教育コンテンツにある
信用
購買意欲を高める
だからリストに対してメルマガやLINEを配信していく
興味がない人は、どんどん解除していくが 興味がある人は、めちゃくちゃ購買意欲が高まる
信頼を獲得する前や購買意欲を高める前に売っても、 高額商品の場合は特に商品は売れていかない
必ず事前の教育と購買意欲を高める作業を入れる