1. 新渡戸稲造
    1. キリシタン
      1. だから中立的に記述できたのか
    2. 引用が多い
      1. プラトン、アリストテレス、ソクラテス、孔子、孟子 他
  2. 武家に求められた女性
    1. 内助の功
  3. 武士道の変遷
    1. いくつか時代にそぐわないトピックも・・・
    2. 銭勘定を嫌うのが武士、今の職業人としてはだめ
    3. 臨機応変に適応
  4. 自尊心と責任感を高め、最善の勝利を得る
    1. 卑怯者、臆病者は最低の評価
    2. 単なる知識を軽視、知恵を重視
      1. 行動が大事 ex.若い世代の選挙投票率の低さ(上の世代が鏡)
    3. 良心に従う
      1. 良心はどう育むか
      2. 良心と道徳
        1. 第日本帝国憲法・教育勅語がセット
        2. 日本国憲法とセットになる道徳が無い
          1. 道徳は授業として教えていくものなのか
          2. 私たちの若い時代
          3. 両親
          4. 学校の恩師
          5. 今は学校に頼り過ぎてもだめ
          6. 地域
    4. 人を咎めず、自分を省みよ
    5. 明治維新の外国文化、思想が入ってくる中での日本人のあり方
      1. 世界を知ると、自分・自位置がわかる
      2. 自分が何かを把握しておく
  5. 良心
    1. 義 正義の道理
    2. 仁 武士の情け、慈悲
      1. 寛容
      2. 情愛
      3. 憐れみの心
      4. 上にたつ者に徳が無いと、人は集まらない、動かない
      5. 薩摩藩と音楽
        1. 勇壮ではなく慈愛
        2. 憐れみ
    3. 勇 勇気とは正しいことをすること
    4. 礼 礼儀正しさ、作法
      1. 子供への厳しいしつけ
      2. 若いうちの苦労は買ってでも
    5. 誠 言葉の重み
  6. 基本動作
    1. 克己
      1. 感情を外に出さない美徳
        1. 海外では自己表現できないと評価されるかも
    2. 名誉 恥を知るということ
    3. 自刃、切腹
      1. 兄弟のエピソード
      2. 自分で責任をもつ
      3. 死線を超えて人は強くなる
        1. 困難は人を強くする
    4. 忠義 個人より先に国が存在する
      1. 隷属ではなく、能動的に心から従う