-
マインドセット
-
思考の土台
- 「選択の基準を作る」
-
人生は選択の連続
- 長期的な成功ができる思考を身につけるのが大事
- サロンの成功=長期的な成功
-
コミュニティリーダーであれ
-
「サロンを運営する」ということは
コミュニティやグループを率いるということ
- グループリーダー、社長みたいなポジション
- 伸びるグループは、リーダーが一番前を走って努力をしている
-
そこに憧れを持つ人たちが付いてくる
- ただノウハウを求めている人は、
どんどん辞めていく
- ノウハウは一度覚えたら、あとは同じことの繰り返しだから
- なので、伝えていくべきは「背中」「価値観」「思考」「哲学」
- サロンを伸ばしていくためには、
「ノウハウ」ではなく「あなたの行動や思考」を伝えること
-
その行動や思考は貧乏思考、破滅思考ではなく、
サロンのコンセプトに沿ったものでなければいけない
- それは基本的に人を良い方に導く
- だからコミュニティリーダーという考え方が必要
- リーダーとしてメンバーをどこに連れていくのか?
- これを明確にして、逐一伝えていく
-
メンバー同士のコミュニケーションを避ける
- 多くのサロンはサロンメンバーのコミュニケーションを促している
- しかし、人数が増えてくると、必ずメンバー同士の意見のぶつかり合いがでる
- 成熟した思考を持たない人たちの意見のぶつかり合いは
あなたに火種が飛んでくることもあるし、他のメンバーにとってマイナス
- 「トップダウン」の組織にした方が、圧倒的に伸ばしやすい
- グループチャットなども「連絡専用」とかにした方がいい
-
成長の優先順位を一番にせよ
- 参加者は「悩み解決」をしたくて、サロンに参加する場合がほとんど
- しかし、ビジネスでも何でも悩み解決でも目標達成でも
必ず必須になるのは「成長」をするということ
- そして、サロンはあなたが継続的に
参加者に対して「成長するためのコンテンツ」を提供する場所
- 継続率的にも、参加者的にも
「成長をするのが一番大事」という価値観を伝えるのは大事
- コンテンツ提供の中で「成長の重要性」を口すっぱく伝えると
参加者の思考が「成長思考」になるので、継続率も高まっていく
-
ノウハウよりも「継続・マインド」に価値がある
- 成長と繋がる部分もある
- 結果を出せていない人の原因の99%は「マインド」にある
- ノウハウなんてものは無料で良いものが無数に出ている
-
でも、結果を出せていない人が90%以上なのは、
そのノウハウに取り組む姿勢や価値観が合っていないから
- 自己管理ができていない
- だからこそ、マインドを伝えるのが大事だと伝え続ける
- そして、マインドは「良いマインドのインプットを続ける」ことでしか育まれない
- なので、「継続が大事」という価値観も伝えていく
-
勉強と行動こそ目標達成の最短距離の要なり
- サロンに参加している時点で、一般人に比べると
勉強する気持ちも行動する気持ちもある人が多い
- しかし、結果を出すためには、一般人と比較をするのではなく
「既に頑張っている人たちと比べても、より行動していく」必要がある
- まずはその現実を伝えて、
「もっと頑張らないと、結果は出ない」という旨を伝える
- これと同時に「思考停止で行動するのではなく」
ちゃんと正しい知識を持って、成果までの最短距離を歩めるように
日頃からインプット(勉強)を欠かさないことを伝える
- 正しい知識を持っていたら、1年で結果を出せるものを
間違った知識を持っているあまり、3年かかってしまったとかはザラ
-
結果を出すためには、より多くの行動が必要で、
より早く結果を出すためには、勉強が必要。
- これをちゃんと伝える
-
強いメンバーを長期的に育てるマインドで接しよ
- 人は急成長しない
- 急成長しているように見える人は
総じて、過去に急成長のきっかけとなる努力をしている
-
何かしらの成功体験、鬼努力をした過去がない限り、
人は、1日で大変化することなんてない
- ましてや、コンテンツビジネスは積み上げによる
レバレッジでどんどん成果が伸びていくビジネス
- 1日や2日で成果が出るものではない
-
なので、メンバーが成果を出したり、
結果を出していくのには少なくとも数ヶ月はかかる
- 要は、人が目に見えて変化するためには、
それなりの時間がかかってくるということ
-
これを「待つ」のが大事
- メンバーの成長や可能性を信じて
サロンの運営を継続するのが大事
- あなたの指導も継続することによって
正しさなどが磨かれていく
-
成長したメンバーとは積極的に一緒にビジネスをすると良い
- あなたにとっては時間の削減に繋がる
- メンバーにとっては成長のきっかけとなる
- 濃い仲間ができたら、ビジネスも人生も充実していく
-
色を出せ!
- サロンの運営や集客に慣れてきたら、
ライバルのリサーチにより精を出すと良い
-
ライバルがカバーできていない点を
あなたができていたりする
- これを長所という
- これを尖らせていくのが、次のステージに上がるポイント
-
目指すは、その業界・市場でナンバー1のサロンになること
- 参加人数
- 実績者の数
-
メンバーの声に耳を半分だけ傾けよ
- サロン運営を継続すると
必ずメンバーから色々な意見が飛んでくる
- それらを真に受けないというマインドも大事
- しかし、1、2割の確率でビジネスチャンスが隠れている
-
そのチャンスを生かして、別のサロンや継続的なモデルを考えると良い
- もちろん、単発的な教材でもOK
-
大事なことは、お金を受け取っているからといって
顧客の声を真に受けるとかではなく、ビジネスチャンスを探す視点
- ビジネスをやっていると
本当にいろんな意見をもらう
- 嫌な気持ちになることも多々ある
- それをスルーするのも大事
- ただ、チャンスが隠れていることもあるから、
無視をするのではなく、チャンスを探すイメージで捉える