1. セミナー参加の目的を明確にしよう。
   1. セミナーは、受け身になりがち
      1. 1分1秒の情報を全て受け止められる訳ではない
         1. セミナーで提供する情報１００％だとした場合
         2. ５％くらいしか脳内に残らない
      2. セミナーで知った5%が、今のあなたに役に立つ情報となる
   2. 結果を出すには、前のめりになって その5％の情報を掴み取る必要がある
      1. 前のめり　＝　自分が欲しい情報を死んでも得ようとすること
      2. 「自分が欲しい情報とは何か？」を明確にする必要がある
      3. 人それぞれ、いま必要な情報は異なるから
   3. 「じゃあ、あなたが今必要な情報は何か？」
      1. どんな情報があれば、あなたは次にいけると考えているのか？
      2. 何につまずいていて、どんな問題を解決したいのか？
      3. 1分だけ時間を取るので考えてみましょう
2. 本編：『月収100万円を自動で稼ぎ続ける計算式』
   1. 今回のセミナーで学べること （こんな悩みを解決できます）
      1. 自分の力で月収100万円を稼ぐって、そもそも意味不明 →　分かるようになります。
      2. 「ネットで稼ぐ」ということに、まだピンと来ていない →　分かるようになります。
      3. 数字（データ）を使うのが苦手 →　3つの数字だけ見ておけばOKです。
   2. 月収100万円を自動で稼ぎ続ける計算式
      1. メディア全体の売上（あなたの売上）
         1. 売上＝客数×客単価×各商品のセールス頻度
            1. 客数＝リスト数×成約率
            2. 客数＝商品を購入した人
            3. 客単価＝商品単価×商品数
      2. 事例１
         1. 年単位で考えてみましょう。
         2. スペック
            1. リスト100人
            2. 成約率５％
            3. 商品単価5万円
            4. 商品数1個
            5. セールス頻度。年に1回
         3. 売上＝
            1. （客数：100人×5%）×（客単価：5万円×1個）×（セールス頻度：1回）
            2. 5人×5万×1回
            3. 売上＝25万円
         4. まとめ：5万円の商品を1年に1回セールスしたら、年商25万円（月商2万円くらい） （リスト数100人で、成約率が5%の場合）
      3. 事例２
         1. スペック
            1. リスト100人
            2. 成約率５％
            3. 商品単価5万円
            4. 商品数２個
            5. セールス頻度。年に1回
         2. 売上＝
            1. （客数：100人×5%）×（客単価：5万円×2個）×（セールス頻度：1回）
            2. 5人×10万×1回
            3. 売上＝50万円
         3. まとめ：5万円の2つの商品を1年に1回セールスしたら、年商50万円（月商4万円くらい） （リスト数100人で、成約率が5%の場合）
            1. 売上は２倍
      4. 事例３
         1. スペック
            1. リスト100人
            2. 成約率５％
            3. 商品単価5万円
            4. 商品数2個
            5. セールス頻度。年に2回
         2. 売上＝
            1. （客数：100人×5%）×（客単価：5万円×2個）×（セールス頻度：2回）
            2. 5人×10万×2回
            3. 売上＝100万円
         3. まとめ：5万円の2つの商品を1年に2回ずつセールスしたら、年商100万円（月商8万円くらい） （リスト数100人で、成約率が5%の場合）
            1. 売上は当初の4倍
      5. 伝えたいこと
         1. どこかの数字を「たった1上げるだけ」で売上は倍になる
         2. 2つ上げれば、4倍
         3. 3つ上げれば、8倍
         4. ビジネスは「数字の世界」
            1. 数字と向き合えば、いくらでも伸ばせる
      6. じゃあ、月収100万円を目指すには？
         1. 人それぞれ状況が異なるので、 自分なりの計算式を見つけてください。
         2. https://docs.google.com/spreadsheets/d/1f4Mq8D7uJS1kNzaAeJopHI_plIWBvH9mbhgWRiL2QWU/edit#gid=0
         3. 成約率を伸ばす方法
            1. 事前の教育（告知）
            2. 購買意欲を高める
            3. セールス
            4. セールスレターの質は？
            5. 個別相談の内容は？
            6. プロモーション
            7. 販売開始の1ヶ月前〜告知を開始する
            8. 再現性を伝えてる
            9. もしかしたら、私にもできるのでは？！
            10. 松竹梅
            11. 超高額・高額・参加しやすい
            12. セールス期間中
            13. 盛り上がり感の演出
            14. 緊急性を高められる
            15. もう参加できないかもよ？
            16. バンドワゴン効果（同調圧力）
            17. 人があっちが良いよといえば、大勢があっちにいく心理効果
            18. 限定性・緊急性で煽っていく
      7. 計画を立てよう
         1. 今月は何リスト取得する？
         2. 何円の商品を売る？
            1. いつ売る？
         3. 目標の成約率は？
         4. 結果、売上はいくらになる？
         5. 事例
            1. 11/14~11/30までに
            2. 1日3リスト（合計48リスト取得する）
            3. 1万円の商品を売る
            4. 11月25日~月末まで売る
            5. 5%
            6. 48リスト×1万円×5%＝24,000円
         6. あとは、この数字を伸ばしていくだけ。
            1. 特にリストマーケティングの場合は、
            2. リストがどんどん積み上がっていく
            3. 今月48リストでも、来年には500リストとかありえる
            4. 500リストで同じように売った場合
            5. 500リスト×1万円×5%＝250,000円
            6. 同じ労力なのに10倍売上が変わる
            7. 個人が長く勝ち続けるには「リスト」を積み上げるしかない
         7. この理論を前提に...
      8. 自動化の計算式
         1. 集客数×成約率×商品の平均単価
            1. 商品の平均単価＝商品単価の合計÷商品数
            2. （5万+10万+20万）÷3=約11万
         2. 100オプト×5%×11万=55万
         3. 200オプト×5%×11万=110万
         4. 赤星の広告の事例
            1. 毎月300オプト
            2. 成約率3%
            3. 購入者9人
            4. 商品単価40万
            5. 売上360万
         5. どの売り方をするかは人それぞれ。
            1. 稼ぎやすいのは高単価。
            2. どれだけ自分の価値を高められるか。
            3. あなたはどの分野で価値を高めますか？
3. 最後に...
   1. 人間の脳みそは、アウトプットすることで記憶される
      1. インプットするだけでは、絶対に身につかない
      2. エビングハウスの忘却曲線
         1. ドイツの心理学者である「ヘルマン・エビングハウス」が考案
         2. 人が忘却するメカニズムを端的に表したグラフ
         3. 意味
            1. 繰り返し学習をする度に、同じ量でも、覚えられる時間を短縮できる
            2. 例
            3. 「A」を学習するのに、1回目は10分かかったとする
            4. 1時間後に「A」を学習すると、44%早い、4分24秒で覚えられる。ということ
            5. 要は、早いタイミングで復習をした方が、学習の効率は上がるよねってこと
         4. 復讐の最適なタイミングって、具体的にいつ？
            1. カナダのウォータールー大学の研究結果
            2. 意味
            3. ・講義内容を復習しない場合、30日後にはほとんどの知識を忘れる
            4. ・講義から24時間以内に10分の復習をすると、記憶が100％（講義直後の状態）に戻る
            5. ・講義から1週間後に2回目の復習をすると、5分で記憶を取り戻せる
            6. ・講義から1ヶ月後に3回目の復習をすると、2～4分で記憶を取り戻せる
         5. 僕ができるのは、今すぐのアウトプットの手伝いだけ
            1. なので、早速アウトプット（復習）をしていきましょう。
            2. Twitterでも、チャットでも、メモ帳でもOK
            3. Twitterの場合は、メンションを付けてくれたら 僕の方でリツイートをさせて頂きます。
            4. では、今から3分間、 今日の講義を振り返ってみてください。
            5. 項目としては、
            6. 感想
            7. 勉強になったこと
            8. どの部分を自分のビジネスに取り入れようと思ったのか？
            9. ...etc
   2. 人生は行動以外で変化することはない
      1. 宝くじを当てるにしても、 宝くじを購入する必要がある
      2. 先ほどのアウトプットも、「行動の1つ」
      3. あとは、その行動を、改善しながら積み重ねていくだけ
   3. 人が劇的に行動する2つの要素
      1. 憧れること
         1. ああなりたい
         2. こうなりたい
         3. 例
            1. いつ何時でも、やりたいことをやれる状態になりたい
            2. Warpメンバー100人を達成したい！
      2. 恐怖を感じること
         1. ああなりたくない
         2. こうなりたくない
         3. 例
            1. 会社員時代には、絶対に戻りたくない！
            2. 今の生活水準を絶対に下げたくない！
            3. もう二度と、借金を抱えたくない！
   4. あなたにとっての憧れと恐怖は何ですか？
      1. 1分ずつ書き出してみましょう。
   5. そのために、あなたは次の1週間で何を達成しますか？
      1. 1分、書き出してみましょう。